最近の競馬はつまらないと文句を言った事がありましたが、昨日の有馬記念は久々に興奮する良いレースでした。昔のジャパンカップのような熱気が感じられました ヽ(^。^)ノ
枠順抽選会で、リスグラシューの矢作調教師が赤の帽子とネクタイで赤枠を引き当てる執念。この執念がリスグラシューに乗り移ったかのような圧勝。亥年はずっと、宝塚記念馬が有馬記念も制覇しているそうです (^ω^)
フィエールマンの陣営は先約のルメール騎手をアーモンドアイに取られ、キモゾエこと池添騎手に依頼。池添騎手はアーモンドアイだけをマークして、道中もインに入られないようにブロック。これはサートゥルナーリアのスミヨン騎手も同様で、外を回らされたアーモンドアイはスタミナ切れ。勝ちにいったフィエールマンも最後はバテましたが、陣営と騎手の意地が見られて良かったです (;^ω^)
競馬がつまらなくなったのはノーザンファームの使い分けと、キングカメハメハ系に勝たせるための超高速馬場のせい。その超高速馬場の申し子のアーモンドアイが、時計のかかる中山競馬の消耗戦で惨敗するのも当然。最強馬なら宝塚記念や有馬記念や春の天皇賞から逃げないで出ないと (ーー;)
そのキングカメハメハ系は、サートゥルナーリアがスミヨン騎手の腕で2着にきましたが、スミヨンも2000mまでと評しています。最強馬の資格なし。ルーラーシップ産駒の菊花賞馬キセキも、フィエールマンとワールドプレミアという後輩の菊花賞馬2頭に負けて底力に欠けるのを露呈しました。キンカメ系が日本競馬のレベル低下の元凶説は否定しがたい。
勝ったリスグラシューは、父がハーツクライで父母が凱旋門賞馬のトニービン。母系にもベーリングやミルリーフなど世界的なステイヤーが目白押し。軽い馬場でのスピードに特化したキングカメハメハ系とは底力が違う。
ディープインパクトもステイヤー。ハーツクライもステイヤー。大種牡馬はステイヤーが多いのです。やはりステイヤーを大事にしないと競馬はフランスのように先細りする未来しか見えない。メジロ牧場は正しかった。そういう意味でも、ステイヤー種牡馬が1,3,4着を占めた今年の有馬記念はすんごく良かったと思いました (_ _;)
枠順抽選会で、リスグラシューの矢作調教師が赤の帽子とネクタイで赤枠を引き当てる執念。この執念がリスグラシューに乗り移ったかのような圧勝。亥年はずっと、宝塚記念馬が有馬記念も制覇しているそうです (^ω^)
フィエールマンの陣営は先約のルメール騎手をアーモンドアイに取られ、キモゾエこと池添騎手に依頼。池添騎手はアーモンドアイだけをマークして、道中もインに入られないようにブロック。これはサートゥルナーリアのスミヨン騎手も同様で、外を回らされたアーモンドアイはスタミナ切れ。勝ちにいったフィエールマンも最後はバテましたが、陣営と騎手の意地が見られて良かったです (;^ω^)
競馬がつまらなくなったのはノーザンファームの使い分けと、キングカメハメハ系に勝たせるための超高速馬場のせい。その超高速馬場の申し子のアーモンドアイが、時計のかかる中山競馬の消耗戦で惨敗するのも当然。最強馬なら宝塚記念や有馬記念や春の天皇賞から逃げないで出ないと (ーー;)
そのキングカメハメハ系は、サートゥルナーリアがスミヨン騎手の腕で2着にきましたが、スミヨンも2000mまでと評しています。最強馬の資格なし。ルーラーシップ産駒の菊花賞馬キセキも、フィエールマンとワールドプレミアという後輩の菊花賞馬2頭に負けて底力に欠けるのを露呈しました。キンカメ系が日本競馬のレベル低下の元凶説は否定しがたい。
勝ったリスグラシューは、父がハーツクライで父母が凱旋門賞馬のトニービン。母系にもベーリングやミルリーフなど世界的なステイヤーが目白押し。軽い馬場でのスピードに特化したキングカメハメハ系とは底力が違う。
ディープインパクトもステイヤー。ハーツクライもステイヤー。大種牡馬はステイヤーが多いのです。やはりステイヤーを大事にしないと競馬はフランスのように先細りする未来しか見えない。メジロ牧場は正しかった。そういう意味でも、ステイヤー種牡馬が1,3,4着を占めた今年の有馬記念はすんごく良かったと思いました (_ _;)