平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

アメリカの宇宙軍

2019-12-25 20:44:03 | Weblog
20日に『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が日米同時公開されたタイミングで、トランプ大統領が宇宙軍の創設を発表(上院可決は17日)。これの意味するところは、アメリカ製のUFOやプラズマ兵器が量産体制に入ったということと、失われた十支族の帰還への備えです (@_@;)

古代イスラエル12部族は、ユダ族とベニヤミン族からなる南ユダ王国と、エフライム族やダン族を中心とした北イスラエル王国に別れ、アッシリアの虜囚から解放された北イスラエル王国の十部族は、故郷に帰らないで歴史から姿を消しました。これが失われた十支族。

彼らが向かった先はアルザルと呼ばれ、アルザルへの入り口が北極圏にあるとされます。もっとも、アルザルは地底国と考えられ、理想世界のシャンバラと同一視されています。けれど、アルザルは地底ではなく、地球の磁場によって作り出された亜空間に浮かぶ、太陽と夜のない世界。大気がプラズマで輝いているので有害な紫外線がなく、人は1000年も生きられる。

アルザルに移り住んだ失われた十支族は、1000年生きられる&戦争の破壊がない世界で科学技術を発達させ、早い段階でUFOなる飛行物体を実用化し、古来から地球上に訪れてきました。江戸末期(天保14年=1843年)の梅の塵に、虚舟(うつろぶね)として描かれています。有名なのは「うつろ舟の蛮女→まとめ

失われた十支族(アルザリアン)はやがて帰ってくると旧約聖書に預言されています。しかし、彼らは理想世界に住んでいるので、地球を支配する権力者の価値観とは相容れない。戦争や貧富の差や飢餓や差別(逆差別)を意図的に作り出している支配者にとって、彼らの帰還は邪魔でしかない。

そこで、宇宙軍を創設して、地球の両極にあるプラズマホールを介して帰ってくるアルザリアンを殲滅する計画を立てているのです。けれど、アルザリアンは既に月や火星やその他の惑星に基地を広げ、宇宙規模での戦争に負けない科学力を有している。アメリカがUFOを実用化しても勝つことは無理。そこで、ロシアや日本を巻き込んで、宇宙軍を世界規模にするために悪魔の計画を練っているのです (;´Д`)

もっとも、トランプ大統領がアルザリアンと戦うわけではなく、それはもっと先のことですけど。その時の大統領が誰なのかは分かりませんが、いよいよ終わりの時代に入ったのは間違いないと思います。
コメント (5)
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