平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ウズベキスタンはアメノウズメの子孫

2021-08-17 15:10:12 | 古代史と聖書
タリバンがアフガニスタンを制圧したことで、アメリカのバイデン政権に対する批判が高まっています。バイデンは米軍撤退を決めたのはトランプ時代だと逃げの一手 (^_^;)

この事件に関連して、隣国のウズベキスタンを通過しようとした飛行機がウズベキスタン軍によって撃墜されています。乗っていたのはアフガンから脱出した民間人。タリバンの裏には中国とパキスタンがいるので、混迷は避けられない (;´Д`)

ところで、ウズベキスタンに関して前から書きたいことがあったのです。今回は丁度よいタイミング。今までも、2013年9月16日の『ジンギスカン』でフィギュアスケートのトゥクタミシェワの出自を解説し、2015年10月18日の『日立リヴァーレ、想定通りの敗戦』でトヨタ自動車に新加入のポリーナを紹介しています。最近では、2019年6月24日の『ららら♪クラシック in 東京藝大~再放送』で、世界ふしぎ発見!で放送された、『シルクロードのど真ん中に 「日本」がいっぱい!? 青の都ウズベキスタン』を紹介。何かと縁があるのです (*^^*)

東京五輪の新体操で、ウズベキスタンの衣装がセーラームーンだと話題になりました→こちら。ウズベキスタンは西域の国の中でも筆頭格の親日国なのです。なぜか?


日刊スポーツより

ウズベキスタンは世界有数の美人国としても知られてますが、元々はアジア系のソグド人の国でした。楊貴妃を殺した安禄山や、日本では蘇我氏がソグド人。地政学上、シルクロードに位置するウズベキスタンは交易と侵略の只中にあり、人種も白系チュルク(トルコ)との混血が増え、今に至っています。ウズベキスタンのスタンはチュルク語で国という意味。

ではスタンを抜いたウズベクの意味は何か?それは、チンギスハーンの子孫のティムールを祖父に持つ、14世紀の王ウズベク・ハーンからとされています。しかし、ウズベクはウズ・ベクなんですね。

ウズベクスタンではなくウズベキスタン。謎を解く鍵はウズ・ベキにあるようです。ここで、音韻変化の法則で、M音→B音、あるいはその逆のB音→M音が成立します。蜜はもともとビツだったのです。

ここから、ウズ・ベキはウズ・メキが原型と考えることができるのです。アメノウズメのウズと、トキメクのメク。メクは、煌(きら)めく、ざわめく、などで知られる接尾語です。ウズは光を意味しているはずだから、光のように美しい様がウズメなのではないか。アメノウズメはメが女を指すけど、状態を表す接尾語でもある。アメノウズメは美しかったのです。

このように、ウズベキスタンの由来にアメノウズメが関わっているとしたら、アメノウズメはマグダラのマリアなのだから、ウズベキスタンはマグダラのマリアの国という意味になります。美人が多くて親日国なのは当然の成り行き。ウズベキスタンの国章は孔雀(火の鳥、フェニックス)にトルコの月ですが、よく見ると真ん中は太陽なのです。それも韓国がファビョーンする旭日旗ですお (^m^;)



トランプ前大統領 「バイデンはアフガニスタン問題の責任を取り、辞職すべき」

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629137757/

【USA】アフガニスタン政策の責任なすり合い バイデン大統領とトランプ前大統領
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629028916/
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする