新約聖書の奇跡の中でも、特に不思議なのが「2匹の魚と5つのパン」のエピソードです。『ヨハネによる福音書』6章5-13にあるように、イエスは2匹の魚と5つの大麦パンで5000人の男の腹を満たし、パンくずをかき集めたら12の篭に一杯になったというものです。
この話は事実かどうかより、キリスト教の本質というか、ある意味で最大の奥義を隠し持っているのです。イエス直系の東方教会がオリエントから姿を消し、夥しい奥義とともに日本に封印された。その結果、神道の中に、この奇跡を解明する儀式が残された。これは、日本人の特異性を説明する命題でもあり、これが備わっていない人は日本人ではないと極言する事もできるのです。今回は、難しい問題だし、当面の宿題として提出しておきます。
とは言っても、今までに僕が書いてきた中に答えは出ています。要は、読んだ人が記憶しているかどうか。また、点と点を結び付ける連想力があるかどうかが問われるのです。
パンと魚の奇跡の本質は何か？
また、神道の儀式の中では何と呼ばれているか？
ヒントは、仏教にはないもので神道に特有の概念と儀式。解けたと思う人は、随時コメントで書き込んでください。コメントする記事はここでも良いのですが、新しいのにコメントしても何ら問題はありません。正解者が出なかった場合は、9月末かそれ以降に答えを書きたいと思います。
追記
ルール変更して、答えを書いたものが別々に12人を越したら正解を披露します。サボって12人を越さなかったら永遠の謎。
エフライム工房 平御幸
この話は事実かどうかより、キリスト教の本質というか、ある意味で最大の奥義を隠し持っているのです。イエス直系の東方教会がオリエントから姿を消し、夥しい奥義とともに日本に封印された。その結果、神道の中に、この奇跡を解明する儀式が残された。これは、日本人の特異性を説明する命題でもあり、これが備わっていない人は日本人ではないと極言する事もできるのです。今回は、難しい問題だし、当面の宿題として提出しておきます。
とは言っても、今までに僕が書いてきた中に答えは出ています。要は、読んだ人が記憶しているかどうか。また、点と点を結び付ける連想力があるかどうかが問われるのです。
パンと魚の奇跡の本質は何か？
また、神道の儀式の中では何と呼ばれているか？
ヒントは、仏教にはないもので神道に特有の概念と儀式。解けたと思う人は、随時コメントで書き込んでください。コメントする記事はここでも良いのですが、新しいのにコメントしても何ら問題はありません。正解者が出なかった場合は、9月末かそれ以降に答えを書きたいと思います。
追記
ルール変更して、答えを書いたものが別々に12人を越したら正解を披露します。サボって12人を越さなかったら永遠の謎。
エフライム工房 平御幸
パン＝餅＝マナ
マナ＝ヤハウェが天から降らせたもの、かつイエスの勾玉形の御霊。
御霊が身体に入れば、心が満たされ、貧しくなることは無い、かつ神の御霊や力に限りは無い。と言うのと、すべてのものには神が宿る（アニミズム）信仰を表している。
「お食い初め」（真魚始め）の儀式
現代の尾頭付きお魚と紅白の５個のお餅が呼応している。一生食べ物に困らないようにと、歯が生えてきた＝成長を祝うという意味もある事から、歯の中にある米＝イエスが芽生えてきたと言う意味もあるのでしょうか？
通りすがりなのに、図々しくコメントしてすみません。
そのような平安時代程度に発祥した縁起担ぎではなく、もっと古い神社の根幹に関わる儀式です。創建時にこれを行っていない神社は神社ではない。
なるほど、では、「分霊、勧請」でしょうか？
これ以上、平様の血圧を上げるわけにもいかず（笑）、色々な方の考えを聞くのが好きなので、９月末頃を楽しみにしておきます。
寒暖差が激しくなって来ましたが、どうぞお身体をお大事に☆
問題はそこから先です。どうやって聖書の記述に結び付けられるか。特に2匹の魚とか5個のパンとかの数字が謎として残ります。ちゃんと意味があるのです。
では、２匹の魚は、魚＝神作×２＝アダムとイヴで、５個のパンは、パン＝神作＋人作＝アダムとイヴの子供達＝カイン、アベル、セト（セツ）、その８００年後に産まれた息子１と娘１＝計５人の子供達の事でしょうか？
やはりしばらく修行汁w
ゆきうさぎさんのコメントに刺激されました。難しそうだからと先送りしてしまってすみませんでした。
先生がコメントで教えてくださった数字の意味についてはまだ考え中ですが、参考に一覧表にまとめました。
↓各福音書におけるパンと魚の奇跡の詳細。
マタイによる福音書
５千人 パン ５ 魚 ２ パン屑 １２籠
４千人 パン ７ 小さい魚 少し パン屑 ７籠
マルコによる福音書
５千人 パン ５ 魚 ２ パン屑＋魚 １２籠
４千人 パン ７ 小さい魚 少し パン屑 ７籠
ルカによる福音書
５千人 パン ５ 魚 ２ パン屑 １２籠
ヨハネによる福音書
５千人 パン ５ 魚 ２ パン屑 １２籠
パン屑の籠は１２ならイスラエル１２部族かと思いましたが、７がなんなのかわかりません。ヨセフ関係？
パンを裂いて与えることは、イエスは１２人の弟子にもしていますが、その際「このパンは私の体である」と言っています。ですから、魚もイエスの象徴ですし、これらの奇跡は「自己犠牲」を暗示しているのではないかと考えました。
やなせたかし作のアンパンマンも自分の顔を一部取って弱い人に与えています。また、噂ではやなせ氏は特攻隊員であった弟さんのためにアンパンマンマーチを作詞したとも言われています（事実はわかりませんが）。神風特攻によって精神状態がおかしくなる米兵が続出したらしいですが、戦場では黒人兵を先頭に行かせて弾除けにしていたという白人兵には理解できない精神ではないでしょうか。
詳しく調べた努力は認めますが、ほとんど答えになっていませんね。
最後の晩餐と、パンと魚の奇跡と、それが神社の儀式とどのようにつながるのか？目の前にぶら下がっているヒントが見えないようですね。
「２匹の魚と５つのパン」は陰陽五行でしょうか？
２匹の魚＝陰陽=相反しつつも、一方がなければもう一方は存在しない。調和して初めて自然の秩序が保たれる。善悪二元論では無い。
５つのパン＝五行（木、火、土、金、水）＝互いに影響を与え合い循環する。
平様、これが本当に最後の書き込みです（笑）。ひなた様、やなせ先生のエピソード初めて知りました♪ありがとうございました。
自分も「2匹の魚」で陰陽、「5つのパン」で五行を表しているのではないかと思いました。
神の分霊として神社を建てる際に「勧請」という儀式があります。
5000人の男とは神の分霊が無限なのでその大きさや繁栄を表し、そこに入らない人々（パンくず）からも12部族であるイスラエルが繁栄される日本の姿ではないかと思いました。
その答えではイエスの弟子としては失格。
ルール変更して、答えを書いたものが別々に12人を越したら正解を披露します。サボって12人を越さなかったら永遠の謎。
サボって申し訳ありません。
神社の儀式＝「勧請」
最後の晩餐＝「弟子たちの罪を贖う」
と考えて、魚とパンを人々に分けてイエスが彼らの罪を贖い、また魚やパンを食べた人々に神の御霊が宿った。神が人類の罪を贖う＝自己犠牲なのかと思いました。
2匹の魚と5つのパンの数字がわからないのですが、足すと7で、ヨセフの7つまり「分ける」を意味するのかなと思いました。
そもそも、神社の勧請とは何かを理解しないと答えになりません。
最後の晩餐＝「弟子たちの罪を贖う」も、根本で間違っています。
2匹の魚と5個のパンは、2×５＝１０十字架のイエスで、最後の晩餐で12使徒となった12が、パンくずの籠で、イエスがパンと杯を12人に渡されたことは、5千人に食べ物を与えたように、主から十分に与えられることでしょうか、、、
神社の儀式の勧請は、イエスの再臨を願うことかなと考えました、、、
勧請が正しい答えだとはとは一言も言ってませんが。
ここまで仏教と神道の根本的な違いが理解されてないとは orz
この違いは本当に小学生でも分かるものです。仏具店と神具店の違いとか、少しは観察するという態度がないと。今まで何を読んで何を勉強してきたのか。
最後のヒント
仏舎利とは寺の関係は？
サボっていて申し訳ありません。。。
神道と仏教は信仰対象が違う、参拝の作法が違う、鳥居があるか無いかという事ぐらいしか分かりませんorz
パンと魚ですが、2匹の魚はアダムとイヴ（又はイザナミとイザナギ）、五つのパンの5は神社でお参りする時の二拝二拍手一拝なのかなと思いました。全部足すと5になるので。
12のカゴがいっぱいになったはイスラエルの繁栄でしょうか。
まず２匹の魚から魚座が連想されイエスキリストを象徴しており、またαでありωに繋がります。そして五つのパンは「ごはん」で米に繋がるので、ヤーヴェとイエスキリストのことになります。神棚には朝一番に「米・水・塩」を供え、さらに榊の木を両脇に捧げます。祭事には「米・水・塩・清酒・魚（鯛）」を神前に供えて、神に感謝の祈りを捧げ、その後人々が御下がりを賜ります。
12の篭に一杯になったとは、イスラエル１２部族が世界に満ち溢れたことを示していると
考えましたが、答えになっているかどうか自分でも疑問です。ブログはずっと読んでいるに・・・難問です。
仏教もキリスト教も、根はイスラエルで同じです。だから神社や寺を建立する時の儀式も似ている。その儀式の問題。
もう少しグローバルに見ないと数字の意味はわかりません。
鶴と亀さん今晩は。
魚座はキリスト教が東西に分かれて伝わる事を表しています。20世紀までが魚座の時代。
その他は答えになっていません。さっさと鹿嶋神宮に詣でないとw
鶴と亀さんだけに生命の樹の問題。生命の樹で亀はどこに居るか？
パンと魚の奇跡の本質は陰陽五行と思いました。
２匹の魚は二つ巴紋で陰陽、５つのパンは木・火・土・金・水を表し、神道の儀式では地鎮祭と考えました。
全ての物に神様が宿ると感じる日本人の特徴にもつながるかなと考えました。
全然グローバルじゃないです。すみません。
それが神道の儀式とどのようにつながるか説明汁
5という数字から、五芒星を思い浮かべました。
20世紀が東西に分かれてキリスト教が伝わったのなら、21世紀はインターネットによって、五芒星のようにクロスして伝わっているのでは、と思いました。また、妄想かもしれませんorz
籠も、先生の過去の記事に、「カゴと読んで五芒星」とありました。「草冠に龍神でイエス」ともありました。
儀式とか考えていたのですが、頭がパンクしそうなので、また沈静化してから考えますm(._.)m
全員のコメントを読んでから書くように。読んでいたなら節穴。
２匹の魚ですが、双魚はキリスト教のシンボルとありましたので、キリスト教によって人々が救われるということかと思いました。
２匹の魚に関しては、南ユダ王国と北イスラエル王国か（頓珍漢過ぎ？）とか、擬人化すると一人はマタイ(鯛)か？とか掛け鯛か？とも考えました。
パンくずが12の篭に一杯というのは、イスラエル12部族にイエスの教えが浸透する、祝福されることかと思いました。
数字の５に関しては、こじつけ的に五色神祭とか五行とか五大陸とか考えましたがわかりません。
儀式に関しては、岩や木などの依り代に注連縄を掛けて結界をつくるとか、神霊に降臨していただく何かしらの儀式があるのかと思いましたが、わかりませんでした。
ふくさんがコメントされた地鎮祭を調べると、注連縄や酒、五色絹なども出てくるので、地鎮祭なのかもと思いました。
とかとかばかりで長々と申し訳ありません。
五大陸だけ←←合ってます。意味は頓珍漢ですが。
神棚と仏壇の違いもわからないようでは今まで何を見てきたのか？
陰陽五行は五行を全て陰と陽の２種類とみなし、干支の十干につながる。またこれを基に暦や易が発達し、日本でも飛鳥時代に陰陽寮として専門機関が設置され、徐々に神道にも取り込まれていき、天皇の四方拝等の儀式が成立していく。
陰陽五行は与えられる地球の全ての物を示し、神道の祭祀に神饌で表されている。木＝野菜、火＝干物、土＝米・塩・餅、金＝果物、水＝御神酒、陰陽は魚や紅白餅…と考えました。
足りない頭で考えたので、ずれてるかな…です。
陰陽五行は古代エジプト時代からあり、ヤコブとヨセフは陰陽師としてエジプトの神々を創りあげたのです。だからイエスが陰陽道を知っていても不思議ではない。
ふくさん、ほんとさんと同じく地鎮祭と思いました。
日本では他宗教の建物を建てる時にも神主さんを呼んで地鎮祭をすることも、と聞いたことが…ただ仏教でも似たような儀式を行うらしく考えてしまいました。。
5が大陸の数なら2は魚の泳ぐ海の数（太平洋と大西洋）で、これらがイエスに付いて来る者に与えられ、余った土地も12部族の分け前→世界中が12部族の地になるということでしょうか。
神棚と仏壇の違いは、仏壇は亡くなった方を祀っていくので位牌が納まる（舎利は釈迦の遺灰で寺に納められている）のに対し、神棚は神様が居られ注連縄で結界にされていることかと…（神道での仏壇に当たるものは祖霊舎などと呼ぶ別のものがありました）
なので「これが備わっていない人は日本人ではない」というのは、地鎮祭で作るような結界の意識かと思います。日本人が他人のすぐ前を横切るときに手刀を切り「失礼します」とすることもその内だと前に拝読したような…
遅くなったうえに皆さんの回答を見てですが・・・
5つの大陸と2つの魚（海）＝世界で、そこから
＞パンくずをかき集めたら12の篭に一杯になった
かきあつめる＝イスラエルの集合、12の篭＝イスラエルの入れ物＝日本と考え、日本は世界の雛形である事の表現なのかなと思いました。
これが備わっていないとは雛形としての自覚で、儀式との結びつきがイマイチですが、地鎮祭＝地を鎮める＝地を治める＝世界を治める。かなと思いました。
斜め上だったらすみません。
レイさんのところは仏壇に鏡があるんだ。珍しいですね(棒)
かたつむりさんおはようございます。
備わるとは持っているという意味です。日本語からやり直し。日本人が全員地鎮祭を持っているわけがないでしょう。少しは最初の方のコメントを読むように。
神棚で考えると、神棚や神事で欠かせないものは榊ということで、榊でお祓いをするとか紙垂を付けて捧げることかと思いました。が、榊は日本人全員が持っているとはいえないので、櫛でしょうか？
ブログ「君が代の奥義」で、『「櫛」は、イエスの奇跡の「奇（くす）しき」の隠語なのです』とのご説明がありました。
そして櫛と儀式で検索してみたら、「櫛は神事の際に、神主や巫女が身に着け、神霊を降ろす依代とし
ての機能も有し ていた」という記述を見つけました。
ノォォ━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(д゜ ；)━(゜д゜；)━━ッ!!!!
ここまでむ何も見えないとは orz
だから小学生の知識でわかると何度言ったら
榊と櫛はひねくれた知識層ならでは
最初の方の読者の←←←コメントを読むように
本当に呆れて疲れた orz orz orz
訓はサボってないで出てくるようにwww
連投申し訳ございません。
２つの魚＝陰陽＝昼と夜
５つのパン＝五行＝五大陸
神道の儀式＝年越し初詣で鳥居をくぐる＝過越しとまた考えました。でも今度は五大陸がつながらないです…
最大の奥義ということで、寝ても覚めても気になります。
最初の方からすべてのコメントを読み直せ。
アポーーーーーー
他人が書いたことを全く読んでいないので
もう一度 アポーーーーーー
12人に達したので時間はないおw
生命の樹で亀はどこに居るか？ですが、生命の樹で「ダート」「マルクト」を除いた「ケテル」から「イエソド」までの９セフィロトで亀甲紋を形成しているように見えます。でも、四聖獣と言われる玄武は亀に絡みつた姿で北方を守る聖獣ですので、「ケテル」に居るのではと考えましたが、どうでしょうか？
魚とパンの問題は解りません。ただ、仏壇は死者の住むところ、神棚は生命ある者の住むところ、と思いました。パンと「ほんと」さんが言う５大陸とが結びつきません。
話は変わりますが、鹿島神宮に参拝する日が取れそうです。先生の御都合聞かせてください。ヤフーメールで私の都合のいい日をお知らせします。
亀はそれで当たっています。玄武の蛇の方はセフィロトではなく、パスで三回転半の巻き付きに対応しています。尾がマルクトで頭がケテルです。
鹿嶋神宮に行けそうなのは何より。仙台での試聴会があるので、その前にしたいと思います。そろそろ試聴会の方から決めないと (；・∀・)