洋の東西を問わず、キリスト教でも仏教でも、地獄という滅びの世界は共通して教えられています。死んだら地獄に堕ちる。地獄に落ちろ。ゴートゥーヘル。
しかし、肉体が死んでいないのに精神が死ぬ、精神の地獄というものもあるのです。精神の地獄に堕ちた人は、以下の様な行動が見られます。
Ⅰ.人と反対のことを唱え、人と反対のことをする(たとえば民主党や韓国)
Ⅱ.何事も解決や改善ができない(アドバイスを聞き入れない)
Ⅲ.他人のせいにする(親が悪い、家族が悪い、イルボンが悪い)
Ⅳ. 地獄に堕ちた者は、必ず他人を巻き添えにして堕ちる(死なば諸共)
Ⅴ.脱退、脱会、足抜けを認めない死の掟(カルトやヤクザの世界)
他所の家庭で何の無理なく導入できているものが、自分の家庭では導入できないのも、家族ごと精神の地獄に堕ちている証拠です。信じられないでしょうけど、インターネットの回線を引くのに反対する家庭や、パソコンを置くのに反対する家庭があるのです。このような家庭は、イエスの投網であるネットを恐れるから反対するのです。サタンの虜だから、救いの象徴であるネットを恐怖するわけです。
精神の地獄に堕ちている者は、自分では正常だと思っているから厄介です。何だかんだ言い訳して、ちっとも前に進もうとしない。他人を巻き込んでグダグダする。ここで、先に書いた第Ⅳの言葉を復唱してください。
「地獄に堕ちた者は、必ず他人を巻き添えにして堕ちる」
サタンに取り憑かれて精神の地獄に堕ちた者は、自分と似たような境遇の者を見つけては、何かとちょっかいを出して自分と同じ地獄に引きずり込もうとするのです。その典型が麻薬であり、麻薬中毒になると抜け出せない仕組みになっています。同じように、カルトは恐怖心を煽って抜け出せない精神に仕立てるのです。
イエスは、家族を捨ててでもサタンから逃れるように教えています。サタンは、家族から離すことで洗脳しようとします。見かけは似ていますが、やっていることは間逆なのです。家庭単位の調和がなければ、世界調和なぞ望むべくもありません。しかし、家族が地獄に堕ちているのなら、そこから逃げる必要もあるのです。
アダムとイブの昔から、家庭が大事であり、またこの最小単位の和が世界の始まりでもあるのです。しかし、精神の地獄に堕ちると、家庭は重荷になり、また世間や世界に貢献する活動ができなくなります。何も生み出さないオンラインゲームやモバゲーに没頭する子供がいたら、その家庭は崩壊しているか崩壊の危険にあるのです。
エフライム工房 平御幸
しかし、肉体が死んでいないのに精神が死ぬ、精神の地獄というものもあるのです。精神の地獄に堕ちた人は、以下の様な行動が見られます。
Ⅰ.人と反対のことを唱え、人と反対のことをする(たとえば民主党や韓国)
Ⅱ.何事も解決や改善ができない(アドバイスを聞き入れない)
Ⅲ.他人のせいにする(親が悪い、家族が悪い、イルボンが悪い)
Ⅳ. 地獄に堕ちた者は、必ず他人を巻き添えにして堕ちる(死なば諸共)
Ⅴ.脱退、脱会、足抜けを認めない死の掟(カルトやヤクザの世界)
他所の家庭で何の無理なく導入できているものが、自分の家庭では導入できないのも、家族ごと精神の地獄に堕ちている証拠です。信じられないでしょうけど、インターネットの回線を引くのに反対する家庭や、パソコンを置くのに反対する家庭があるのです。このような家庭は、イエスの投網であるネットを恐れるから反対するのです。サタンの虜だから、救いの象徴であるネットを恐怖するわけです。
精神の地獄に堕ちている者は、自分では正常だと思っているから厄介です。何だかんだ言い訳して、ちっとも前に進もうとしない。他人を巻き込んでグダグダする。ここで、先に書いた第Ⅳの言葉を復唱してください。
「地獄に堕ちた者は、必ず他人を巻き添えにして堕ちる」
サタンに取り憑かれて精神の地獄に堕ちた者は、自分と似たような境遇の者を見つけては、何かとちょっかいを出して自分と同じ地獄に引きずり込もうとするのです。その典型が麻薬であり、麻薬中毒になると抜け出せない仕組みになっています。同じように、カルトは恐怖心を煽って抜け出せない精神に仕立てるのです。
イエスは、家族を捨ててでもサタンから逃れるように教えています。サタンは、家族から離すことで洗脳しようとします。見かけは似ていますが、やっていることは間逆なのです。家庭単位の調和がなければ、世界調和なぞ望むべくもありません。しかし、家族が地獄に堕ちているのなら、そこから逃げる必要もあるのです。
アダムとイブの昔から、家庭が大事であり、またこの最小単位の和が世界の始まりでもあるのです。しかし、精神の地獄に堕ちると、家庭は重荷になり、また世間や世界に貢献する活動ができなくなります。何も生み出さないオンラインゲームやモバゲーに没頭する子供がいたら、その家庭は崩壊しているか崩壊の危険にあるのです。
エフライム工房 平御幸
巻き添えを作って堕ちるパターンは経験済みですが、
自分が堕ちることはもちろん、巻き添えも食わないよう気をつけなければ・・・。
最近電車の中でずーっと携帯いじってゲームしてる人よく見かけますが、
ちょっと心配ですね。
何事も解決や改善ができない。の箇所が胸にずっしり突き刺さります。
母親が精神の地獄に堕ちると家族に迷惑がかかるのだと気付きました。
確かに落ち込んでしまっている時は家事が雑になったり家族に笑顔を向けられていません。
サタンから逃れることは本当に大切なことなのですね。
悩んだり落ち込んだり愚痴を言ったりしてしまう心が堕ちている状態ですね。
反省します。
家族の調和のために頑張ります!
巻き添えに合わないためには、「君子危うきに近寄らず」の精神も大切です。好き好んで危険な所に出向く物好きもいますけど。
ひこさこさん今晩は。
俗に言う八方塞がり。精神の地獄は八方塞がりの状態なのです。
しかも、その砦は自分で築いた堅固なもの。自分が入れられる営倉を自分で作っているのと同じです。
鬱というのは、自分が着る鎧の重さに負けてへこたれている状態なのです。着なくていい鎧を着て、仮想敵を作って防御の装甲を厚くする。その結果、鎧の内側に新鮮な空気も光も届かず、中から死んでゆく状態なのです。精神の北朝鮮化です。
このような場合、全てを脱ぎ捨てて、生まれたばかりの赤ん坊のように羊水の中に戻ることで自由が回復します。
水泳、バスタブで胎児のように浸かる、このような方法で、本来必要な最低限のナルシシズムだけを纏えば鬱は去ります。
結局は、親との関係を再構築しないと根本的な改善にはなりませんけど、神を親として解決するのも一つの方法です。
私は先生にほぼ何も自分の事を話していませんが、ズバリ的中しています。
古代史に感動したのも自分のルーツというか土台がわからなかったからです。
水泳初めてみます。ありがとうございました。