平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

浅田真央論~その4、箱船に乗った姉妹

2006-03-07 00:35:06 | Weblog
 浅田真央論~その4、箱船に乗った姉妹

 僕は今、こうして浅田真央論を書いているのですが、ここ十数年のライフワークは古代史です。世界中の誰も知ることが許されない事を知る能力から、神に託された仕事として精魂を傾けてきました。若い女性向けに、読みやすい講義形式で原稿を書き、昨年秋に第三部の法隆寺編が完成し、ようやく一区切りが付いた所です。それで、昨年12月のグランプリ・ファイナルの前には疲れ切っていました。

 生活が不規則なこともあって、普段は滅多にテレビは観ないのですが、テレビを付けるたびに真央ちゃんの特集に出くわします。それで、これは神によって何かヒントを与えられていると感じました。それで注目してみると、お姉さんの舞さんが7月17日生まれなんですね。二人の公式HPで確認できました。それで、7月17日というのは、ノアの洪水の時に、ノアとその家族を乗せた箱船がアララトに漂着した日(洪水開始から150日)なのです。

 この日が特別であるのは、京都の祇園祭の山鉾巡行が行われる日であることからも分かります。ちなみに、祇園はシオンのことで、それで祇の字の旁(つくり)がシ(氏)になっているのです。実は、僕の古代史は話の流れからレシピや音楽が登場します。第一部の酒船石編では、何とクルミ餅と花のワルツが出てきます。ご存知のように、真央ちゃんのフリーの曲はチャイコフスキーの『胡桃割り人形』で、花のワルツ、金平糖の踊り、コーダの三曲からなっています。花のワルツは、チャイコフスキーの曲の中で最も美しいものの一つで、特にフェドセーエフの指揮したモスクワ放送交響楽団の演奏(テレビ朝日で87年頃に放送)は出色の出来映えです。

 真央ちゃんについてはネット情報で知っていましたが、大好きな花のワルツで飛び跳ねているのを観たら、もうこれはファンになるしかありません。さらに、第三部の法隆寺編では中宮寺の半跏像が登場するのですが、エキシビションでは手を頬に当てて半跏像に似た表情を作ります。うーんこれは、神様が僕の古代史にご褒美をくれたと思いましたね。第一、浅田のアサも、第二部エジプト編の中心テーマであるヨセフ(日本人大半の祖先)の妻アセナテの名前なんですから。

 アセナテは明日香と伊勢の語源ともなった、日本人大半の祖先の女性です。アス、アサ、アセ、イセ、などと付く地名や名前はアセナテから採られた物なのです。それで、アセナテはイタリア出身なので、明日香の香が付く荒川選手がイタリアで祝福されることになります。トリノはトリ・ノで日本語(エジプト時代のイスラエルの言葉)である可能性は高いのです。ノはヨセフの住んだテーベの元々の名前ですしね。”注意、一般にタウリノールム(砦)がトリノの語源とされるが、今度はトリデのトリとの類似となる。どちらに転んでも日本語と似ていることになる”

 このように、僕の古代史は、野球や競馬も含めて、神が備えた非常に多くのもの(しるし)に繋がっています。真央ちゃんのトリプルアクセルは、左回りの三回転半という、聖書の最も奥義とされるものに繋がるのです。トリノでも蛇のシンボルで使われていた左回りの三回転半こそ、神が真央ちゃんに与えた最も大きな祝福なのです。これから四回転が出来たとしてもおまけですね。

  浅田真央論~その1、商業主義の解毒剤

  浅田真央論~その2、天真爛漫を演ずる大物

  浅田真央論~その3、才能の本質

  浅田真央論~その4、箱船に乗った姉妹

  浅田真央論~その5、疑惑の発端

  浅田真央論~その6、暴かれた陰謀(悪魔に包囲された天使)

  浅田真央論~その7、世界を照らす鏡

           エフライム工房 平御幸(Miyuki.Taira)

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