末日で時間がないので更新を急ぎます。バスに乗り遅れないように (^_^;)
昨日はメンバーに期待したコメントが一般の人から書き込まれたのですが、昔に説明したように僕のブログは想定したコメント込みで書いています。落語ではなく漫才の相方が必要なのです。ということで、今日のテーマは『創世記』の登場人物。
アダムからセツとつながるアダムの家系。これだけで疑問符が付くのです。なぜかというと、アダムは頭(知性)でイブは心臓(心)、そしてセツは関節と人体シリーズになっているからです。イブは、パイプ(血管)を意味するi(イ)+b(弁)で心臓と分かります。
アダムの息子がカインとアベルで、アベルは接頭の子音を補えば、シャベルやタベルなど口に関するものと分かります。カインはおそらく、肺だと思います。肺も胚も左右対称の同じ形をしているからです。HとKは音韻変化するし、H音は対称形を表すのです ヽ( ´ ▽ ` )ノ ハーイ
ここまで見て、全部人体を表すのが不思議ではないですか。アダムからセツまで130年もあるのに、その間に子供(カインやアベルの弟)が生まれなかったはずはありません。セツ35号とかなら笑いますが ((o(>▽<)o)) きゃははっ♪
アダムが本当の名前なら、聖書以外にも世界中にご先祖として名前が残っているはずです。残っていないのは、白人や黒人の祖先ではないからです。だから、創世記初期の名前は疑ってかかる必要がある。問題は、創世記がいつ頃書かれたかということです。
それに関しては、斑と黒の羊で財を成したヤコブが、エジプトに移住して黒い羊の神クヌムとして祀られたことから、ヤコブの息子ヨセフの時代以降ではないかと考えられます。アブラハム、イサク、ヤコブの3代を崇めるイスラエルの祖先崇拝とも重なるからです。ただし、ヨセフの息子、マナセとエフライムの意味を間違って注釈しているので、注釈部分はアッシリアやバビロンの虜囚の時代に加えられたと見るべきです。
ということで本題。アダムの息子アベルが羊飼いだったという記述は、羊飼いのヤコブが投影されたからではないのか?カインが土地を耕し、アベルを殺したので地の呪いで作物が育たなくなったという記述も、羊飼いが目の前の砂漠を見て書いた創作ではないのか。なぜなら、ノアの洪水以前は砂漠がなかったからです。
アダムがエデンを追われて、汗水たらして開墾をしている最中に、息子の一人が羊飼いをしている暇などあろうはずもない。カインとアベルはアダムと同じように農作業に従事した。その合間に家畜の世話をし、漁に出かけて魚を取り、また肉となる獣を捕らえてきた。基本百姓なので、二人共なんでも出来たはずです。
また、『シルクロード』のシリーズを見直して、西アジアの今(1980年代)の羊飼いにはハの字に手を開くお辞儀がない。日本人なら、神前で座って拝するときに自然にハの字に手を置く。これが、十字架に上のハと下のハを配置する米の原型なのです。アダムもイブもカインもアベルも、神の前にハの字に手を置いて「ハハー」と頭を下げた。だから、カインの作物が神の目に良くなかったから怒られたというのも、なにか理由があるはずなのです。
カインが手抜きした。それなら、手を抜いた時間に彼は何をしたのか。カインの子孫が鍛冶屋なら、カインも鍛冶屋の資質があって、獣を捕る武器を作っていた。あるいは魚を捕る仕掛けを作っていた。推理的に自然なのは前者の武器ですね。だから、僕はコメントでカインは狩猟者でアベルは百姓と書いたのです。
アベルが羊飼いというのもイスラエルの別名を持つヤコブ以降の創作。そう考えるのが自然なのです。
ノアが酔っ払ったので、ノアの裸を見たカナン(黒人の祖先)と子孫が呪われ、ノアの呪いのせいで黒人奴隷が正当化された。なんだ、悪いのは酔っ払ったノアじゃまいか Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
ノア爺さんのせいで黒人が白人に虐げられた。たった一行の記述によって不幸が生まれた。預言を成就しようとする者たちが暗躍する。ノアは何と罪深いことをしたのか?
末日は、このような呪いも清算するのです。カインの子孫への呪いも、カナンの子孫への呪いもなくなる。そのために聖書を書き換える時が来る。その時代はもう来つつあるのです (;^ω^)
なお、ヘブライ語以前のイスラエルでは日本語が多用されていたのです。イエスの十字架上の言葉にもエリ(魞)と裁く手に(サバクタニ)と2つも出てきます。レマはエジプト語で「腕に」だから、「魞漁の網のように差し出される御父の、裁きの御手に委ねます」が正解。聖書の奥義は日本語でなければ解けないものもあるのです。
昨日はメンバーに期待したコメントが一般の人から書き込まれたのですが、昔に説明したように僕のブログは想定したコメント込みで書いています。落語ではなく漫才の相方が必要なのです。ということで、今日のテーマは『創世記』の登場人物。
アダムからセツとつながるアダムの家系。これだけで疑問符が付くのです。なぜかというと、アダムは頭(知性)でイブは心臓(心)、そしてセツは関節と人体シリーズになっているからです。イブは、パイプ(血管)を意味するi(イ)+b(弁)で心臓と分かります。
アダムの息子がカインとアベルで、アベルは接頭の子音を補えば、シャベルやタベルなど口に関するものと分かります。カインはおそらく、肺だと思います。肺も胚も左右対称の同じ形をしているからです。HとKは音韻変化するし、H音は対称形を表すのです ヽ( ´ ▽ ` )ノ ハーイ
ここまで見て、全部人体を表すのが不思議ではないですか。アダムからセツまで130年もあるのに、その間に子供(カインやアベルの弟)が生まれなかったはずはありません。セツ35号とかなら笑いますが ((o(>▽<)o)) きゃははっ♪
アダムが本当の名前なら、聖書以外にも世界中にご先祖として名前が残っているはずです。残っていないのは、白人や黒人の祖先ではないからです。だから、創世記初期の名前は疑ってかかる必要がある。問題は、創世記がいつ頃書かれたかということです。
それに関しては、斑と黒の羊で財を成したヤコブが、エジプトに移住して黒い羊の神クヌムとして祀られたことから、ヤコブの息子ヨセフの時代以降ではないかと考えられます。アブラハム、イサク、ヤコブの3代を崇めるイスラエルの祖先崇拝とも重なるからです。ただし、ヨセフの息子、マナセとエフライムの意味を間違って注釈しているので、注釈部分はアッシリアやバビロンの虜囚の時代に加えられたと見るべきです。
ということで本題。アダムの息子アベルが羊飼いだったという記述は、羊飼いのヤコブが投影されたからではないのか?カインが土地を耕し、アベルを殺したので地の呪いで作物が育たなくなったという記述も、羊飼いが目の前の砂漠を見て書いた創作ではないのか。なぜなら、ノアの洪水以前は砂漠がなかったからです。
アダムがエデンを追われて、汗水たらして開墾をしている最中に、息子の一人が羊飼いをしている暇などあろうはずもない。カインとアベルはアダムと同じように農作業に従事した。その合間に家畜の世話をし、漁に出かけて魚を取り、また肉となる獣を捕らえてきた。基本百姓なので、二人共なんでも出来たはずです。
また、『シルクロード』のシリーズを見直して、西アジアの今(1980年代)の羊飼いにはハの字に手を開くお辞儀がない。日本人なら、神前で座って拝するときに自然にハの字に手を置く。これが、十字架に上のハと下のハを配置する米の原型なのです。アダムもイブもカインもアベルも、神の前にハの字に手を置いて「ハハー」と頭を下げた。だから、カインの作物が神の目に良くなかったから怒られたというのも、なにか理由があるはずなのです。
カインが手抜きした。それなら、手を抜いた時間に彼は何をしたのか。カインの子孫が鍛冶屋なら、カインも鍛冶屋の資質があって、獣を捕る武器を作っていた。あるいは魚を捕る仕掛けを作っていた。推理的に自然なのは前者の武器ですね。だから、僕はコメントでカインは狩猟者でアベルは百姓と書いたのです。
アベルが羊飼いというのもイスラエルの別名を持つヤコブ以降の創作。そう考えるのが自然なのです。
ノアが酔っ払ったので、ノアの裸を見たカナン(黒人の祖先)と子孫が呪われ、ノアの呪いのせいで黒人奴隷が正当化された。なんだ、悪いのは酔っ払ったノアじゃまいか Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
ノア爺さんのせいで黒人が白人に虐げられた。たった一行の記述によって不幸が生まれた。預言を成就しようとする者たちが暗躍する。ノアは何と罪深いことをしたのか?
末日は、このような呪いも清算するのです。カインの子孫への呪いも、カナンの子孫への呪いもなくなる。そのために聖書を書き換える時が来る。その時代はもう来つつあるのです (;^ω^)
なお、ヘブライ語以前のイスラエルでは日本語が多用されていたのです。イエスの十字架上の言葉にもエリ(魞)と裁く手に(サバクタニ)と2つも出てきます。レマはエジプト語で「腕に」だから、「魞漁の網のように差し出される御父の、裁きの御手に委ねます」が正解。聖書の奥義は日本語でなければ解けないものもあるのです。
更新をありがとうございますm(_ _)m
すでにバスに乗り遅れそうですorz
創世記を物語として捉えたことがありませんでした。
たまたま昨日、アベル→羊飼い、カイン→土を耕すのくだりを聖書で見て少し疑問に思いましたが、指摘できるほど深く考えませんでした(_ _;)
黒人の呪いはノアによるものだったんですねΣ(~ロ~;)そして聖書は書き換えられる時期に差し掛かっているんですね。
ささいな記述から解析される先生は本当にすごいですm(_ _)m
これから創造していく力が試されるだとうと分かっていながら、あまり進めていません。なんとか進めるようにしますm(_ _;)m
岡山、びっくり鳥に負けてるし (・´з`・)
無から有を作り出すのが創造です。真っ白い紙は何かが描かれて価値が出る。中には、白いままのほうが良かったという作品も多々ありますが (^m^;)
羊は、羊毛を取る、肉を食べる、毛皮を着るなどの目的で飼われますが、基本的に寒い所で重宝されるのです。
放牧地は農作物の田や畑とは場所が被らない。棲み分けですね。そこに気がつけば、カインとアベルの物語は変だなと思うのです (^_^;)
カインの腕がカイナ。腕力が強くて暴力的な犯罪者の先祖です (;´Д`)
イエスの時代はアラム語なのに、日本語とエジプト語をイエスが使ったのは示唆に富んでいます (@@;)
こちらにも失礼しますm(__)m
聖書の新しい解説をありがとうございますm(__)m
カインとアベルのそもそもの解釈違いやノアの話、サバクタニが日本語で「裁く手に」など、内容が濃く本当に日本人に生まれた先生にしか解けない内容だなと思います。
本当の歴史の一部を改めて知る機会を頂いていることに感謝ですm(__)m
バスに乗り遅れるどころか置いて行かれているので精進いたしますorz
ヘブライ語は虜囚の期間に失われ、今のは復元された不完全なもの。古代のイスラエルでは日本語の比率が高かったのです。
僕がエジプト語と書いているものは、ヒエログリフから復元したからエジプト語と言ってるだけで、本来は日本語であった可能性が高いのです。
太古には物凄く合理的な言語体系があった。人文の世界はバカしかいないから進化論的な系統樹を作るのが精一杯 orz
聖書の真実をありがとうございます。
聖書は手を加えられたもの、と気づくことさえ出来ませんでした。
イエスの磔刑の言葉も識者(笑)の解釈は真逆ですね。なぜ一様に同じ解釈をするのか。。。
バスが出発したことすら気づかないかもしれませんので、目を覚まして置いていかれないように気をつけますorz
自分で調べれば、色々と変だなと分かるのです (_ _;)
勉強するな、研究しろ
詰め込み教育で東大に入るよりも、遊びながら研究したほうが肥しとなるのです。自分で発見したものは誰にも負けませんから (・∀・)
更新してコンデンサーの容量測定器をレポしました m(_ _)m