平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

たこフェリー

2010-09-13 19:04:49 | Weblog
 小雨の博多から広島に向かったのですが、リアルタイムレーダーでは広島も直に雨模様。雨でフェリーもいやなので、予定を変更して岡山に足を伸ばし、そこから徳島に向かいました。

 広島までは指定席だったのですが、僕の席は広島から乗り込んできた若い女性のものになってしまいました。このチャンスを逃さず、開いていたパソコンを利用して、大陸からの雨雲の動きなどをレクチャーし、三狭ダムの水位の危険性なども吹き込みました。そして本命の、真央潰しの裏側を教えて、また一人啓蒙に成功 ホルホル。

 その女性は左目に眼帯をしていたので、長崎の諏訪神社でゲットしていた貝のお守りをプレゼント。西陣織のようなピンク色だったので、真央ファンには最適のはず。ナジェに貝なのかは「開運」という駄洒落 orz。これだけは教えずに、自分で調べるように言い含めて岡山で降りました。今頃調べているかもしれません。ネットリテラシーが向上しますね。

 徳島にはご主人が病気という読者が居られるのですが、この前はメールを探せずに連絡できなかったので、急ぎですが連絡しておきました。明日は、淡路島経由で帰ります。一応は『万葉集』路線なので、バスで岩屋まで行って、そこから「たこフェリー」で明石に向かいます。

 明石のフェリー乗り場には「パパたこ神社」もあり、前に弟子に写真を送ったら喜んでいました。たこフェリーは高速道路無料化などの影響で赤字がかさみ、3月にとうとう船を一隻売り、9月にもタイに一隻を売ることになりました。

 昨年に僕が乗った鳥羽-伊良虞フェリーも廃止と報道されたのですが、その後に存続が模索されて続けられそうになりました。今回も、僕が乗ることで、存続される流れになればよいと思います。そのために、僕が徳島に呼ばれたのかもしれません。

 僕のブログの読者の大半は大人で、現役自衛隊員や漁師さんなどのほかに、お医者さんや神職やIT経営者など、実にいろいろな人に評価されています。今回の旅行での疲れを察して、コメントも控えてくれています。しかし、名前も名乗らずに、メールで頓珍漢な質問をぶつけてくる異常な者も覗いているようです。このような者は、サタン側のスパイですね。わざと邪魔しているのです。その証拠に、古代史CDの読者以外の質問には答えられないと書いたら、余計に邪魔しに来ました。霊格が低いとこうなります。

 僕は、公表していませんが、読者の一部とボランティアの活動をし、それが形になっていることを参加読者と確認しています。今回の旅行に関しても、そのボランティアの全貌を知らない人には理解できない仕組みになっています。リアルタイムで不思議を共有できる読者の皆さんは、そういう点からも神に選ばれているのです。神に選ばれない高慢で畏れを知らない愚か者は、永遠に知恵と知識から遠ざけられるのです。

 ということで、僕も階段をあと千段も登らなくては、天界の奥義に通じることはできないと分かりました。高千穂は、そういう覚悟を持った者にだけ真の姿を見せるのです。

      エフライム工房 平御幸
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