昨日のはやぶさ帰還のタイトルを一人称としたのは、はやぶさ帰還が他人事ではなかったからです。
はやぶさから放出されて無事に回収されたカプセルは、JAXAの相模原キャンパスに移送され、いとかわの砂が入っているかの確認作業が行われる予定です。はやぶさは元々、NECと東芝のチームが合わさった事業で、イオンエンジンもNECの製作です。神奈川はNECや東芝だけでなく、富士通やソニーも拠点を置いている地域で、古代史CD(続編)収録の短編で書いている通り、僕は相模原に住んでいた事があります。
僕が相模原に住んでいたのは04年春までですが、年度で言えば03年で引っ越ししたのです。引っ越した先は、ロケットが展示されてある科学館が近い、宇都宮の競馬場の横です。ちゃんとロケット繋がりです。宇都宮に行った理由ですが、中国から日本に来て殺生石に封じられた悪霊が目覚めたので、僕のエクソシスト能力のテスト(霊的な昇進試験)が行われたのです。
殺生石の悪霊とは、宮廷の女性に憑依して国を傾ける性質があり、それが日本に来て悪さをして封じられたのですが、何かが封を破ったようです。ちょうど雅子様が引き籠もりの時期でしたが、実は、知り合いの中国系の女性(那須で霊感を受けた)のところが僕の行く先だったのです。ここまでシンクロすると、僕がどれだけ恐ろしい思いをして、この悪霊と対したのか想像できると思います。実際、競馬場から人が帰れなくなるほどの雷雨を経験しましたし、この雷雨も悪霊の仕業だと感じました。
宇都宮にいたのは半年足らずでしたが、宇都宮競馬場を建設した知事(犬養 毅首相も訪れた)の孫に当たる方にお世話になり、神の仕事をするときは必ず現れる美人にも出会えました。僕の宇都宮出張は、中国系の女性に憑依した、殺生石の悪霊を封じる事にあったので、宇都宮を去るときは、雅子様も公務に復帰する事になりました。しかし、この時以来、僕は中国から来た悪霊のウォッチャーになったので、後に東インド会社の亡霊を書く事が出来るようになったのです。
僕が相模原にいたときは、古代史は第二部のエジプト編の2章で止まっていました。古代エジプトの中にイスラエル12部族を探す作業が、本当に困難の極みにあったのです。でも、宇都宮から松戸の弟のところに移ると、あれほど苦しんだ謎は、水が流れるように解明できたのです。特に、イスラエル12部族は鳥で象徴され、父ヤコブがウズラ、エジプト宰相のヨセフがアヒルと気が付いたとき、エジプトの神はヨセフの関係者がモデルであると確信しました。
はやぶさの7年は、僕が宇都宮から松戸、そして厚木へと移った時間に匹敵し、2週間前に相模原の図書館のカードを作りに行ったら、以前のデータがまだ残っていて驚いたばかりです。僕も、相模原に7年ぶりで帰還をしたのです。でも、相模原は変わっていました。
短編に出てくる、瞳ちゃんがお寿司を買ったスーパーは無くなり、相模大野駅前は再開発でミスドもなくなっていました。瞳ちゃんは実在の人物で、高校生の時にコンビニでバイトしていて、目一杯の笑顔で出迎えてくれるかと思えば、用もないのにレジから出てきて横でウロウロ。仕方ないので名札の名字を呼んだら、訊いてもいない名前を教えてくれた可愛い子でした。モデルにすると約束したのですが、古代史のキャラでは(恐ろしくて)モデルにしたとは言えない事情が…。でも、もう20代の後半なんですよね。
イスラエル分裂後に、北イスラエル王国の10部族は姿を消し、「失われた十支族」と呼ばれています。聖書では、彼らが神に守られて帰ってくるとされており、南ユダ2部族と北イスラエル10部族が合わさる、イスラエル12部族の集合に至ります。ヨセフの兄マナセは、隼の神ホルスとして描かれていますが、聖書でもほとんど記載がない謎の部族です。
隹(とり=尻尾の短い鳥)で象徴されたヨセフ達ですが、マナセの隼は十の隹で失われた十支族の象徴となっています。アメリカのインディオ、日本の琉球やアイヌの一部、そしてオーストラリアのアボリジニなどに血が受け継がれているのなら、はやぶさがアボリジニの聖地に着陸した理由が分かります。ここから、謎の部族マナセが復活するのでしょう。マナセは日本古語で「愛する兄」。弟のエフライムは兄の帰還を待っているのです。
エフライム工房 平御幸
はやぶさから放出されて無事に回収されたカプセルは、JAXAの相模原キャンパスに移送され、いとかわの砂が入っているかの確認作業が行われる予定です。はやぶさは元々、NECと東芝のチームが合わさった事業で、イオンエンジンもNECの製作です。神奈川はNECや東芝だけでなく、富士通やソニーも拠点を置いている地域で、古代史CD(続編)収録の短編で書いている通り、僕は相模原に住んでいた事があります。
僕が相模原に住んでいたのは04年春までですが、年度で言えば03年で引っ越ししたのです。引っ越した先は、ロケットが展示されてある科学館が近い、宇都宮の競馬場の横です。ちゃんとロケット繋がりです。宇都宮に行った理由ですが、中国から日本に来て殺生石に封じられた悪霊が目覚めたので、僕のエクソシスト能力のテスト(霊的な昇進試験)が行われたのです。
殺生石の悪霊とは、宮廷の女性に憑依して国を傾ける性質があり、それが日本に来て悪さをして封じられたのですが、何かが封を破ったようです。ちょうど雅子様が引き籠もりの時期でしたが、実は、知り合いの中国系の女性(那須で霊感を受けた)のところが僕の行く先だったのです。ここまでシンクロすると、僕がどれだけ恐ろしい思いをして、この悪霊と対したのか想像できると思います。実際、競馬場から人が帰れなくなるほどの雷雨を経験しましたし、この雷雨も悪霊の仕業だと感じました。
宇都宮にいたのは半年足らずでしたが、宇都宮競馬場を建設した知事(犬養 毅首相も訪れた)の孫に当たる方にお世話になり、神の仕事をするときは必ず現れる美人にも出会えました。僕の宇都宮出張は、中国系の女性に憑依した、殺生石の悪霊を封じる事にあったので、宇都宮を去るときは、雅子様も公務に復帰する事になりました。しかし、この時以来、僕は中国から来た悪霊のウォッチャーになったので、後に東インド会社の亡霊を書く事が出来るようになったのです。
僕が相模原にいたときは、古代史は第二部のエジプト編の2章で止まっていました。古代エジプトの中にイスラエル12部族を探す作業が、本当に困難の極みにあったのです。でも、宇都宮から松戸の弟のところに移ると、あれほど苦しんだ謎は、水が流れるように解明できたのです。特に、イスラエル12部族は鳥で象徴され、父ヤコブがウズラ、エジプト宰相のヨセフがアヒルと気が付いたとき、エジプトの神はヨセフの関係者がモデルであると確信しました。
はやぶさの7年は、僕が宇都宮から松戸、そして厚木へと移った時間に匹敵し、2週間前に相模原の図書館のカードを作りに行ったら、以前のデータがまだ残っていて驚いたばかりです。僕も、相模原に7年ぶりで帰還をしたのです。でも、相模原は変わっていました。
短編に出てくる、瞳ちゃんがお寿司を買ったスーパーは無くなり、相模大野駅前は再開発でミスドもなくなっていました。瞳ちゃんは実在の人物で、高校生の時にコンビニでバイトしていて、目一杯の笑顔で出迎えてくれるかと思えば、用もないのにレジから出てきて横でウロウロ。仕方ないので名札の名字を呼んだら、訊いてもいない名前を教えてくれた可愛い子でした。モデルにすると約束したのですが、古代史のキャラでは(恐ろしくて)モデルにしたとは言えない事情が…。でも、もう20代の後半なんですよね。
イスラエル分裂後に、北イスラエル王国の10部族は姿を消し、「失われた十支族」と呼ばれています。聖書では、彼らが神に守られて帰ってくるとされており、南ユダ2部族と北イスラエル10部族が合わさる、イスラエル12部族の集合に至ります。ヨセフの兄マナセは、隼の神ホルスとして描かれていますが、聖書でもほとんど記載がない謎の部族です。
隹(とり=尻尾の短い鳥)で象徴されたヨセフ達ですが、マナセの隼は十の隹で失われた十支族の象徴となっています。アメリカのインディオ、日本の琉球やアイヌの一部、そしてオーストラリアのアボリジニなどに血が受け継がれているのなら、はやぶさがアボリジニの聖地に着陸した理由が分かります。ここから、謎の部族マナセが復活するのでしょう。マナセは日本古語で「愛する兄」。弟のエフライムは兄の帰還を待っているのです。
エフライム工房 平御幸