よく犠牲的精神と使われますが、犠牲的精神と本当の犠牲との間には天地の開きがあります。
例えば、鬱病の一家と関わると、30年は自らの不遇を覚悟しなくてはならない。神の目から見て徳でも、その一家には感謝すらされないのに。犠牲のうちに人生の大半が終わってしまいます。
母親を殺したいという精神の持ち主をSNSに加入させただけで、メンバーは熱を出したり悪寒や悪夢に悩まされたり、僕が応援する日立リヴァーレは泥沼の連敗。本当に申し訳ない。入れなければよかった。どうせ不思議な力が欲しくて近付いて来たのだから。
今回は被害が顕著だったので、霊が汚れている人に接することの危険性が目に見えたのですが、ここまで極端ではない人は、大半のメンバーには普通に見えるから困りもの。
大阪で教えていた時の話ですが、兄が白髪交じりで妹が蛇顔の浪人兄妹が入ってきました。若白髪は凶相で、鬱病者の多くが若白髪になります。学科は問題ないのですが、絵が硬くて色が変というか癖があるというか、僕が辞めてからも2~3年、兄妹揃って浪人していました。
京都の美大に入った別の教え子のグループ展があるというので、ついでに数年ぶりに妹の方と会うことになりました。ところが、父親が絵描きをしている家に泊まれと言うので泊まることに。デパート巡りの売り絵で生活している、美大も出ていない三流絵描きみたいです。兄はいなくて、母親を交えて四人の晩餐。
怖ろしいのはここから。夜になって寝ようとしたら、妹がビールを持ってきて、ラジカセでモーツァルトを流しながら寝かせてくれません。とうとう布団に入り込んできました。それで、体温の冷たい蛇女と接触し、僕の右手に白蛇の霊が伝ってきました。あの時の蛇女の目は怖くて忘れられません。
その後、僕は妹から逃げたのですが、半年も悪夢で悩まされました。そして、兄妹は白蛇の悪霊が去ったので、絵もまともになって揃って京都市立芸大に合格。僕は恐ろしくて、「実は…」とは言えませんでした。
この白蛇事件の時、京都のグループ展に教え子の友人として来ていたのが、大阪から来た凄い美人学生。スレンダーでスタイルもいいし、服装のセンスも良くてミニスカートもよく似合う。で、いきなり僕に会えて良かったと言うし、無意識か意識的か分からないけど、ミニスカートからパンツを見せてサービスする。物凄い純粋で、悪魔の絵を描いた年賀状を送ってくるほど。
この二つが、大阪という土地の霊を考えるきっかけとなったのですが、人を不遇にする霊を清めるには自分に乗り移らすのが一番早い。でもこれは、自浄能力がない人では憑依されるだけ。僕でも半年かかったのです。今回は、あの時の悪夢に似ているので、やはり相当な不幸の霊に遭遇したことになります。
除霊とかエクソシストとか、テレビでやっているみたいに簡単ではないし、また大げさなものでもないのです。悪霊から自分を守るには、霊的に少しでも変な人と一緒に食事をしない、触らない、逃げる、叱り付ける、という方法が良いのです。
怖い話の2つ目ですが、大阪で教えていた時の同僚の先生の妹がアメリカ帰り。下着のワコールのデザイナーで、食事に呼ばれたらパンツを大量に見せられて御土産に寄こそうとする。渋谷に呼び出された時に、電車の中で突然に物凄い悪寒。駅に着くなり高熱でダウン。インフルエンザに似ています。
渋谷の病院に行ったら、これまた物凄い美人のナース。僕が公務の時は美人が用意されているのです。それで、僕が毛布を被ってベンチで震えながら寝ていると、横でアメリカ帰りがブツブツと独り言。兄がどうだらとか父親がどうだらと、最後には怖い目で説教をし出して((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル。
ひと月後に自由が丘の画廊喫茶(予備校の後輩の店)で個展を開きました。メインは桜花賞の競馬場に二人の女で、一人は白ずくめ。ここにアメリカ帰りが超緊張してやって来て「私には分かる」を連発。服装は何と、絵の白ずくめと同じです。そのうち、僕の些細な言葉に激怒して逃げるように帰って行きました。その瞬間、僕が描いた白ずくめの人物が、正中線に沿って上から下まで真っ二つに裂けました。僕が一月かかって描いていたのはエクソシストの絵だったのです。
電車に乗るとか、体育館に行くとか、よほど注意しても汚れた霊の人と接触してしまいます。というか、霊が汚れた人はわざわざ触りに来るのです。イエスだって、衣を触られて霊力を取られています。助かりたい一心で触ってくる。蛇女の生徒は、しょっちゅう背中に触ってきていました。僕の力を奪っていたのです。
本当のメーソンのシンボルである、僕の黒いエプロンのポケットが破れています。幸運がポケットから落ちないように修繕しなくてはと思っているのですが、忙しくてなかなか出来ません。新しいのを買ったほうが早いし、小田急デパートまで行くのも面倒なのでネットで探そうかと思っています。
最後に、今日の試合で、佐藤あり紗さんがボールを蹴って相手コートに返すケルビムキックを見せました。試合に負けたのは僕のせいで申し訳ないのですが、ケルビムキックが見られたのは特別な出来事です。無理な姿勢だったので、足の筋肉は大丈夫だったか気になります。
エフライム工房 平御幸
例えば、鬱病の一家と関わると、30年は自らの不遇を覚悟しなくてはならない。神の目から見て徳でも、その一家には感謝すらされないのに。犠牲のうちに人生の大半が終わってしまいます。
母親を殺したいという精神の持ち主をSNSに加入させただけで、メンバーは熱を出したり悪寒や悪夢に悩まされたり、僕が応援する日立リヴァーレは泥沼の連敗。本当に申し訳ない。入れなければよかった。どうせ不思議な力が欲しくて近付いて来たのだから。
今回は被害が顕著だったので、霊が汚れている人に接することの危険性が目に見えたのですが、ここまで極端ではない人は、大半のメンバーには普通に見えるから困りもの。
大阪で教えていた時の話ですが、兄が白髪交じりで妹が蛇顔の浪人兄妹が入ってきました。若白髪は凶相で、鬱病者の多くが若白髪になります。学科は問題ないのですが、絵が硬くて色が変というか癖があるというか、僕が辞めてからも2~3年、兄妹揃って浪人していました。
京都の美大に入った別の教え子のグループ展があるというので、ついでに数年ぶりに妹の方と会うことになりました。ところが、父親が絵描きをしている家に泊まれと言うので泊まることに。デパート巡りの売り絵で生活している、美大も出ていない三流絵描きみたいです。兄はいなくて、母親を交えて四人の晩餐。
怖ろしいのはここから。夜になって寝ようとしたら、妹がビールを持ってきて、ラジカセでモーツァルトを流しながら寝かせてくれません。とうとう布団に入り込んできました。それで、体温の冷たい蛇女と接触し、僕の右手に白蛇の霊が伝ってきました。あの時の蛇女の目は怖くて忘れられません。
その後、僕は妹から逃げたのですが、半年も悪夢で悩まされました。そして、兄妹は白蛇の悪霊が去ったので、絵もまともになって揃って京都市立芸大に合格。僕は恐ろしくて、「実は…」とは言えませんでした。
この白蛇事件の時、京都のグループ展に教え子の友人として来ていたのが、大阪から来た凄い美人学生。スレンダーでスタイルもいいし、服装のセンスも良くてミニスカートもよく似合う。で、いきなり僕に会えて良かったと言うし、無意識か意識的か分からないけど、ミニスカートからパンツを見せてサービスする。物凄い純粋で、悪魔の絵を描いた年賀状を送ってくるほど。
この二つが、大阪という土地の霊を考えるきっかけとなったのですが、人を不遇にする霊を清めるには自分に乗り移らすのが一番早い。でもこれは、自浄能力がない人では憑依されるだけ。僕でも半年かかったのです。今回は、あの時の悪夢に似ているので、やはり相当な不幸の霊に遭遇したことになります。
除霊とかエクソシストとか、テレビでやっているみたいに簡単ではないし、また大げさなものでもないのです。悪霊から自分を守るには、霊的に少しでも変な人と一緒に食事をしない、触らない、逃げる、叱り付ける、という方法が良いのです。
怖い話の2つ目ですが、大阪で教えていた時の同僚の先生の妹がアメリカ帰り。下着のワコールのデザイナーで、食事に呼ばれたらパンツを大量に見せられて御土産に寄こそうとする。渋谷に呼び出された時に、電車の中で突然に物凄い悪寒。駅に着くなり高熱でダウン。インフルエンザに似ています。
渋谷の病院に行ったら、これまた物凄い美人のナース。僕が公務の時は美人が用意されているのです。それで、僕が毛布を被ってベンチで震えながら寝ていると、横でアメリカ帰りがブツブツと独り言。兄がどうだらとか父親がどうだらと、最後には怖い目で説教をし出して((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル。
ひと月後に自由が丘の画廊喫茶(予備校の後輩の店)で個展を開きました。メインは桜花賞の競馬場に二人の女で、一人は白ずくめ。ここにアメリカ帰りが超緊張してやって来て「私には分かる」を連発。服装は何と、絵の白ずくめと同じです。そのうち、僕の些細な言葉に激怒して逃げるように帰って行きました。その瞬間、僕が描いた白ずくめの人物が、正中線に沿って上から下まで真っ二つに裂けました。僕が一月かかって描いていたのはエクソシストの絵だったのです。
電車に乗るとか、体育館に行くとか、よほど注意しても汚れた霊の人と接触してしまいます。というか、霊が汚れた人はわざわざ触りに来るのです。イエスだって、衣を触られて霊力を取られています。助かりたい一心で触ってくる。蛇女の生徒は、しょっちゅう背中に触ってきていました。僕の力を奪っていたのです。
本当のメーソンのシンボルである、僕の黒いエプロンのポケットが破れています。幸運がポケットから落ちないように修繕しなくてはと思っているのですが、忙しくてなかなか出来ません。新しいのを買ったほうが早いし、小田急デパートまで行くのも面倒なのでネットで探そうかと思っています。
最後に、今日の試合で、佐藤あり紗さんがボールを蹴って相手コートに返すケルビムキックを見せました。試合に負けたのは僕のせいで申し訳ないのですが、ケルビムキックが見られたのは特別な出来事です。無理な姿勢だったので、足の筋肉は大丈夫だったか気になります。
エフライム工房 平御幸
ケルビムキックは会場が沸きましたね。こういう時に限って高画質放送がない。あっても誰も録画しないと相場が決まっています orz
土曜日の疲れがまだ抜けません。昨日は30分ばかり買い物に出ただけなのに。日本中を旅した昔のお坊さんは凄い体力です。
分校も廃止したことだし、日立の呪縛も解けると思います。次が岐阜と高山なら見に行きたいところです。
先ほど、電車から柔らかな日差しを見ました。
霊の救済の為の本当の犠牲を捧げる方々に感謝します。
昨日のケルビムキック拝見しましたm(__)m
とても鮮やかで、それだけでも貴重な試合だと思いました。
昨日、一昨日と、遠井選手が良いスパイクをみせてると思いました。
キャプテンの自覚でしょうか。
日立の試合は観ていて疲れるけど、日立が出る試合じゃないと物足りなさを感じてしまう自分がいます。すっかり天真爛漫な選手たちに取り込まれています(^^;)
日立が本来の力を発揮したときは、とても怖そうです……
贖い体質の人は、他人の悪いものをもらってしまうので注意が必要です。僕は妊婦が近くに来ただけでつわりの嘔吐が出ることがあります。
腰痛は、名古屋試聴会のあとに僕も苦しみましたから関係していると思います。
戊辰戦争だけではないですね。壬申の乱や源平の合戦から関ヶ原まで。関ヶ原の雪は、土地の形状以外に彷徨える霊魂の仕業もあると感じます。
真央らぶさん( ノ゜Д゜)こんばんわ
今回はSNSで被害者が続出し、日立の選手にも影響したので、分散効果で僕の負担が少なかったのです。僕は今までに何度も一人で背負ってきたから、それが徳となって聖書の奥義に通じることが出来たのです。
僕は自分のことで悩んだことは一度もありません。僕の苦悩は救われない魂を持つ人間によってもたらされるのです。悩みの種を蒔く人は多いけど、刈り取る人は少ない orz
バレーボール観戦は物凄く疲れますが、それが天使として戦う選手の負担を減らすのなら平気です。でも、大半の観客は身軽になって帰るはずです。悪いものが落ちるのだから。
分校は廃止しましたから、皆の体調も良くなると思います。僕は悪夢が去りました。彷徨える霊が天に帰るときは、太陽が柔らかい日差しで教えてくれます。昼間はそうでしたが、ダメージを受けた方は回復に時間が少しかかります。
スピーカー作りもアンプ作りも根底に必要なのは祈り。祈りを持って作れば、それが天に届いて奇跡を起こすことが出来るのです。ダメ人間が作れないのは祈りがないからです。
日立の選手は心根が優しくて選手としては頼りないけど、天使として選ばれるのだから本当は強いのです。自分の強さに目覚めて欲しいですね。
先日のバレーボールの試合を見に行った際、色々とお話しを聞いて、先生は、「危険人物がいるぞ」と、それとなく私達にメッセージを出して下さっていたのに、気づかず申し訳ありませんでしたorz
白い女の絵の話は聞いた時、とても怖かったです。実際に体験された先生は、自分が想像出来ないほどですね。。。
土地によって集まる人、霊も様々で、昔からの言い伝えやお話しというのは、ないがしろに出来ないと思います。
バレーのボールを拾う、掬うには重大な意味があって、ただのスポーツではないのですね。
自分は日立が勝ってほしい、好きな選手が活躍して欲しいな、というミーハーな気持ちの方が強かったです。申し訳ありませんでした。。。
解説ありがとうございます。まさかそんな大変なことになっているとは思わず…そういえば私も身体が重くなって原因の分からない酷い腰痛が続いていました。。それと個人的にですが、人が沢山いる場所に行くと妙に疲れる自覚があり、今回書いて下さったことと関係があると気付けましたm(__)m
前回の記事の戊辰戦争は私の住む土地が関わってもいるので、未だに彷徨っているというのは悲しく思いますが、救われるには相当の犠牲が必要というのが難しいことだと思いました。