他の人の日記をちゃんと読んでコメントするように。何度注意しても10年経っても一向に進歩しない orz
年寄りのノロノロ運転が社会問題になっています。では、ノロノロとは何か?
一般に擬態語として扱われるノロノロ。学者の誰一人として語源が分からない謎の言葉です。このような言葉は、連想と分解再構成で何とかなりそうですが、ノロはオロにNが冠頭として付いた言葉だと分かります。呪うや殺すと同じように (@_@;)
ヤコブの兄エサウが、母リベカに溺愛される弟のヤコブを妬み殺そうと計画します。これが呪うの語源で、兄の口と書かれる理由です。エサウは呪詛を唱えたわけです。
呪(ノロ)も、コロセウムの語源の殺(コロ)も、構造は同じで、N+オロ=ノロ、K+オロ=コロ、となっています。この共通のオロだけ抜き出すと、ヤコブの母リベカが心配してオロオロした場面になるのです ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
もしも、エサウがさっさとヤコブを殺していたら、ノロやノロノロという言葉も生まれなかったのです。エサウが時間がかかる呪詛を選択したために、ヤコブは逃げる暇ができた。エサウが鈍いから呪いなんですね (ノ゜ロ゜)ノ<呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
では、N+オロ=ノロ、K+オロ=コロ、のNとKは何なのか (゚Д゚ )ナニカ?
それは、Nは世界中で否定の言葉だと、ノストラダムスの五島勉はアスカの本で書いています。ヒエログリフなどでは水に関する言葉ですけど。Kは組み立てる、あるいは武器、あるいは苦。
オロは、下ろすや卸すですが、イタリア語やスペイン語では金。ゴールド(GOLD)にオルが入っているでしょ。ヤマタノオロチのオロチもオロが入っています。共通するのは「流す、流れる」ということ。卸は流通で物が流れる。金は溶かして型枠に流して作る。ヤマタノオロチも川の流れや製鉄という説があります。製鉄も溶けた鉄が流れる。
殺すは血を流しますが、苦痛も与える。呪うは何を流すのだろうか?呪いの言葉が流れてきた?あるいは、わだかまりを水に流さないから?おそらく、後者のわだかまりを水に流さないだと思います。否定も水も入っていますから (^_^;)
殺は〆(しめ)る木だから、木に吊るすという意味。イエスの磔刑の雛形みたいに、ヤコブは木に吊るされて殺されそうになったのです。オロオロした母に金を工面してもらって母の兄ラバンの所に逃げた。ラバンは野蛮だったからヤコブは苦手にしていたのでしょう。妻となる娘のラケルが美人だから我慢できたけど (>_<)
バレーボールの監督が鈍臭い選手に殺意が湧いても語源的には仕方ないけど、デンソーの監督が「いつか首にしてやる」と睨むシーンはシャレにもならない。実際に、放送を見返したら、睨まれた朝日選手ほかが辞めてるし (_ _;)
一般に擬態語として扱われるノロノロ。学者の誰一人として語源が分からない謎の言葉です。このような言葉は、連想と分解再構成で何とかなりそうですが、ノロはオロにNが冠頭として付いた言葉だと分かります。呪うや殺すと同じように (@_@;)
ヤコブの兄エサウが、母リベカに溺愛される弟のヤコブを妬み殺そうと計画します。これが呪うの語源で、兄の口と書かれる理由です。エサウは呪詛を唱えたわけです。
呪(ノロ)も、コロセウムの語源の殺(コロ)も、構造は同じで、N+オロ=ノロ、K+オロ=コロ、となっています。この共通のオロだけ抜き出すと、ヤコブの母リベカが心配してオロオロした場面になるのです ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
もしも、エサウがさっさとヤコブを殺していたら、ノロやノロノロという言葉も生まれなかったのです。エサウが時間がかかる呪詛を選択したために、ヤコブは逃げる暇ができた。エサウが鈍いから呪いなんですね (ノ゜ロ゜)ノ<呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
では、N+オロ=ノロ、K+オロ=コロ、のNとKは何なのか (゚Д゚ )ナニカ?
それは、Nは世界中で否定の言葉だと、ノストラダムスの五島勉はアスカの本で書いています。ヒエログリフなどでは水に関する言葉ですけど。Kは組み立てる、あるいは武器、あるいは苦。
オロは、下ろすや卸すですが、イタリア語やスペイン語では金。ゴールド(GOLD)にオルが入っているでしょ。ヤマタノオロチのオロチもオロが入っています。共通するのは「流す、流れる」ということ。卸は流通で物が流れる。金は溶かして型枠に流して作る。ヤマタノオロチも川の流れや製鉄という説があります。製鉄も溶けた鉄が流れる。
殺すは血を流しますが、苦痛も与える。呪うは何を流すのだろうか?呪いの言葉が流れてきた?あるいは、わだかまりを水に流さないから?おそらく、後者のわだかまりを水に流さないだと思います。否定も水も入っていますから (^_^;)
殺は〆(しめ)る木だから、木に吊るすという意味。イエスの磔刑の雛形みたいに、ヤコブは木に吊るされて殺されそうになったのです。オロオロした母に金を工面してもらって母の兄ラバンの所に逃げた。ラバンは野蛮だったからヤコブは苦手にしていたのでしょう。妻となる娘のラケルが美人だから我慢できたけど (>_<)
バレーボールの監督が鈍臭い選手に殺意が湧いても語源的には仕方ないけど、デンソーの監督が「いつか首にしてやる」と睨むシーンはシャレにもならない。実際に、放送を見返したら、睨まれた朝日選手ほかが辞めてるし (_ _;)