松山櫨復活委員会を立ち上げたきっかけは?とよく聞かれます。
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昨日、ガーデニング入門教室の二回目を開催しました。
前日からの雨のせいで、参加者がおられないんじゃないかと心配でしたが、13名も参加していただきました。
剪定の指導の様子です。
繁った松をどう切ればいいんでしょう?下手に切ると形が全く変わってしまいます。どの枝を切ればいいのかを実際に切ってもらいながら指導しています。とてもわかりやすくてためになったと参加者の方々から好評でした。
前回、サツマイモ苗を植えられなかったんですが、今回は大豆の種蒔きができました。
先日、頑張って草取りした畝に、三粒づつ大豆を置いていきます。
たくさん実りますように!
教室の後は、堀内クンの新鮮野菜を使ったカレーを美味しくいただいて、和やかに終わりました。
次回も参加者の皆さんが楽しみながら学んでいけるように、主催者としてがんばっていこうと思います。
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講師の栗木先生のアイデアです。
アパートやマンションに住んでいてベランダで鉢植えを育てている方からの相談がきっかけです。
植物を育てるのがうまい人ほどベランダが鉢植えでいっぱいになって緑が占拠しています。そろそろどうにかしたいと思うけど、愛情かけて育ててきたのに、捨てるには忍びないし、かといってこのままでは邪魔になる。どうしたらいいんだろうと相談されるそうです。これは案外みんなが困っているんじゃないかと思いました。
ガーデニング教室で知り合った仲間と鉢植えを交換したり、販売するのもいいですし、もし誰も引き取り手がいなければ、櫨庭に植え込んでいけばいいんです。
大きくなった鉢植えを櫨庭に地植えできたら、育ての親も様子を見にきたり、自由に手入れをすることができます。そしていまのところ櫨しかなくて寂しい櫨庭も、植物仲間ができます。
このアイディアは素晴らしいなと思いました。
そんなわけで、ガーデニング教室と併催で鉢植え交換会を始めることにしました。とりあえずFacebookで呼びかけたり、教室の参加者に説明して呼びかけていくことにしました。
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ガーデニング入門教室と併催で鉢植<wbr style="color: rgb(51, 51, 51); lucida grande', tahoma, verdana, arial, 'hiragino kaku gothic pro', meiryo, 'ms pgothic', sans-serif; font-size: 13px; line-height: 16px; text-align: left; "></wbr>え・苗木の交換会をします。値段をつけて販売してもよい<wbr style="color: rgb(51, 51, 51); lucida grande', tahoma, verdana, arial, 'hiragino kaku gothic pro', meiryo, 'ms pgothic', sans-serif; font-size: 13px; line-height: 16px; text-align: left; "></wbr>し、相手の鉢植えとの交換もOKです。欲しい方がおられ<wbr style="color: rgb(51, 51, 51); lucida grande', tahoma, verdana, arial, 'hiragino kaku gothic pro', meiryo, 'ms pgothic', sans-serif; font-size: 13px; line-height: 16px; text-align: left; "></wbr>ない場合は、そのまま寄附として櫨のお庭に植えることも<wbr style="color: rgb(51, 51, 51); lucida grande', tahoma, verdana, arial, 'hiragino kaku gothic pro', meiryo, 'ms pgothic', sans-serif; font-size: 13px; line-height: 16px; text-align: left; "></wbr>できます。
ガーデニング入門教室と併催で行います。
時間 毎月第一日曜
6/2、7/7、8/4、9/1、10/6、11/3、12/1
12時より
場所 櫨屋敷
参加料 1,000円 ※ガーデニング入門教室に参加さ<wbr style="color: rgb(51, 51, 51); lucida grande', tahoma, verdana, arial, 'hiragino kaku gothic pro', meiryo, 'ms pgothic', sans-serif; font-size: 13px; line-height: 16px; text-align: left; "></wbr>れる方は無料
・普通車に乗せられる程度の鉢植えを想定しています。ト<wbr style="color: rgb(51, 51, 51); lucida grande', tahoma, verdana, arial, 'hiragino kaku gothic pro', meiryo, 'ms pgothic', sans-serif; font-size: 13px; line-height: 16px; text-align: left; "></wbr>ラックで運ばないといけない巨大な鉢植えの場合は、事前<wbr style="color: rgb(51, 51, 51); lucida grande', tahoma, verdana, arial, 'hiragino kaku gothic pro', meiryo, 'ms pgothic', sans-serif; font-size: 13px; line-height: 16px; text-align: left; "></wbr>にご相談ください。
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6/2(日)のガーデニング教室まであと二日になりました。櫨庭がかなり草だらけだったので、Sさんに助っ人として草刈してもらいました。
いやあ、見事、櫨だけの広場になりました。
ここに庭造り…したいんですが、いったいどうすればいいんでしょうか?ハテ?
素人の私が考えても、どこから手をつけたらいいのかわかりません。とりあえずガーデニング教室の栗木先生に教えを請うと、まず道を決めろと言われたので、枝を置いて道らしきサインを示してみました。
前回の教室で皆さんからいろんなアイディアを出してもらいました。
1真ん中の広場にテーブルを作って、片隅に石窯を設置してピザを振る舞う。
2藤棚を作って木陰を作る。
3水を流してビオトープ庭園にする。
みんな素晴らしい提案です。
ただし資金力があればの話。オカネさえあれば、あっというまにできるでしょうが、残念ながら貧乏団体にその力はありません。私の心は萎みました。オカネないのに、こんな庭造りなんて無謀なんでしょうか。
いや!オカネはなくともココロイキはあります!
ここはなんとか知恵を絞って、何年かかっても、少しずつでもいいから前に進みたいと講師の栗木先生に言いました。すると
「ここにしかできないことをしたらいいよ。」
栗木先生はとっておきのアイデアを持っていたのでした。
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