25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

書いてしまうということ

2016年03月09日 | 日記

  ほとんど動かない生活をしている。指と頭だけが動いている。歩くのは毎日の買い物。運動は毎日の妻の買い物を待っているときに、ラテラル呼吸と足底筋、ふくらはぎ、肩甲骨、首のエクササイズをする。5分ほどのことだ。これだけでもやっておくと気もおさまる。

 なんといっても「悪いストレス」は体に悪い。「良いストレス」というのもある。それは立ち向かうときだ。面白いときだ。充実しているときだ。

 小説を書き始めてからブログを書くのがおろそかになっている。ブログも小説と同じで自己主張であり、自己慰みである。何か「書くべきこと」があって、パソコンの前に座り、ブログを開くわけではない。ブログを開くと何かを書いてしまう、と言ったほうがいいだろう。指が勝ってに動いて、何かを書いている。そんな感じだ。

 さて、3時20分。そろそろ今日の作業を終わりにして、今度は頭の中で思い浮かべる。それはどこでもいいのである。

 とりあえず、母親の食品を買いにいく。