25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

寝る

2016年03月19日 | 日記

 乾燥してか、頭が痒いので、痒み止めのシャンプーで頭を洗い、ついでに、スッとするバリ島で買ったヘアートニックを振った。すると頭が冷えてしまって、その夜鼻がグスグスした。ヤバいと思った。翌日は咳が出てきて、ちょっと体も怠かった。それでも本格的な風邪の症状ではないので、翌日になれば治っていくだろうと、007の映画を遅くまで見ていた。翌日は母親を早くから病院に連れていかなければならないのに、寝入りが悪く、ピュッと押せば小さな線虫のようなものがでてくる夢を次々と見て、不眠感覚のまま朝になった。すると体の怠さは進行していて、咳も激しくなった。

 それで、今日はしっかり寝るぞ、と思い、8時には床についたという次第である。8時から眠れるわけもなく、その辺にある本を取り出しては、見て、また別の本と 、いうふうになんだかだしている。これも思いきりがないなあ、と思っている。寝るなら、 存分に寝るである。