25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

眠たくなる

2019年10月02日 | 
 今度はGoogle Play にアップして販売するために、ビデオを撮らなければならない。プロに任せるということもあるが、機能がわかればよいだけである、と考えると、自分でやろうか、節約根性が出てくる。ビデオを何度も失敗して、ついに「これでええか」と説明的に許せるものを撮った。センスもなにもあっものじゃない。
 それを尾嶋さんに送った。 Google play を見ていると左に動画があり、右2枚は写真である。動画にはタイトルがあり、そこをクリックすると、You Tube に飛ぶようになっている。タイトルかあ、作らんといかんとばい、となり、尾嶋さんに電話してみたら、「自分は動画はやらないので、わかんないっす。ウィンドウズ10ならビデオエディターが入ってるから。それでやってみたら」とつれない返事だった。
 で、ビデオエディターを開いてみたらなんだかわからない。腰据えてやらんとあかん。

 すぐにあきらめて表紙のようなものを作ってそれをカラー印刷して、そのまま本編に突入していくようにした。格好がつけばええわい、と表紙も一緒に再度撮影して You Tube に入れ、リンクアドレスと埋め込みコードを尾嶋さんに送った。
 当分しかたなかろう、と思っている。やっぱり、IT系はイラつく。

 もうひとつイラつくことがある。夜は早めに眠くなり、読書量がすっかりおちこんだことだ。横になるとすぐに眠くなる。そして日によっては3時間くらいで目覚める。5時間のときもある。その後の睡眠は浅く、夢ばっかりみる。夜中の3時頃まで起きていた頃とはずいぶん変わったものだ。11時に寝て7時に起きる、11時半に寝て、7時半に起きる。
 これぞ、よい生活感なのだが、寝る前に眠たいのだけは大弱りで、困っている。酒の量を減らすか。テレビをみるのを減らすか、読書の時間を変えるかしかない。