雨季で朝から雨が降ることが普通でしたが、例外的に朝から快晴でした。其の中で、腰の痛みが完全には消えていない状態でのゴルフでした。久しぶりに爽快な気分でした。
タンクバンプラフへはジャカルタからなら、チカンペックへ向かう、カラワン ティムールを過ぎて、チカンペック手前数キロmのところにバンドゥン方面は左車線という看板が出てくる。左車線に入り、すぐ、右カーブになり高速道路をまたいで南に向かう。一つ目の出口サダン、スバン方面で出る。直進(東向き)でサダンの町を過ぎスバンを目指す。いくつかのゴムのプランテーションを通り過ぎる、道は狭いが交通量は多く、遅いトラックが多いので、盛んに無理な追い越しを掛けてくる車が前方から来るし、こちらも、次々と追い越しをかける、追い越しを掛けないと後ろの車から、催促のクラクションを鳴らされる。かなり、危険な道だと思う。順調なら、サダンまで一時間、スバンまでまた一時間くらい。スバンの町へ入る前に一方通行になり大きく迂回して街へ入る、看板に従ってバンドゥン方面を目指す。間違いないかどうかは、スバンの町を出てすぐ(南向き500mくらい)のところから急な上りになり中央分離帯のある登り下りとも二車線の道になる。
道なりに登り下り右往左往した道を進むと間もなく道の両側が広大な茶畑になる。木の高さは日本と同じだが、平らである。この近くではジャカルタから南のボゴール方面のプンチャックの茶畑も有名だが、ここの方がはるかに広い。
茶畑ばかりかと思って見ているとパナップル畑も混じっている、道の両脇にパイナップルの直売所が並び出す。その店の後ろ側に近い方がパイナップル畑で、その向こうが茶畑という分布になっている。カカオの木も茶畑の中に植えられている。
間もなく、右側にチアトルの入り口になる。温泉で有名な観光地で、多くの人が服を着たまま温泉に浸かっている。遊園地のようなものもあり家族ずれでにぎわう。この辺りに馬事公苑もあり、そこから馬に揺られて周囲を散策することも出来る。滝を眺めたり、茶畑の中を進んだりで、天気が良ければ、お勧めです。爽快な気分になるでしょう。
こことセットで観光する人もおおいタンクバンプラフへはなおバンドン方面へ向かいレンバンの直前(峠)までかなり急な上りが続く、両側の景色は言いが運転者は見ていられない。危険な道である。登りきったところで右折し、タンクバンプラフの入り口になる。車と人数分で内訳は分からないが、49000Rp払った。
急な上りがなお続く、途中、バスの駐車場が左なってバスできた人たちはここからミニバスに乗り換えて火口へ向かう、一般の車は火口の回りの駐車場まで直接行く、駐車場で車から出ると数歩で火口を見下ろせる場所になる。
今朝のチカランの空
火山 温泉卵 近い