南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆出てこない見積

2014-07-14 22:33:34 | 知識

 2005 6時前から雨が間断なく降り続き、時には激しく、時には霧状に、夕方まで降っていた。寒い中、ぐしょ濡れになりながら、ゴルフ、風邪を引いてしまうことを心配し、日本で冬にやっている時のように、暑いコーヒーなどを垣根越しに買って飲んだり、ハーフ終了時の行列待ちでは、熱いアヤムゴレンを食べたりして、体を温めていた。

昼過ぎ家に戻っても寒いので、扇風機やエアコンをオンにしないで、テーパナスを飲んでいた。一日中、太陽を見なかった。

寒くて、眠くて、夜、8時頃ベッドに横になったら、そのまま、寝込んでしまい、目が覚めてのが夜中の二時だった。そして、その時も、まだ、寒かった。完全、乾季のはずの今、やはり、異常気象だと思う。

 

この時期、毎年、同じことを書いているような気がする。プアサも半分過ぎ、あと、二週間である。テーハーエルの声があちこちから聞こえてくる。恒例のラマダーン前のお金のおねだりである。THR(Tunjangan Hari Raya)テーハーエルとしか聞こえない。直訳は“国民祝祭日の援助金“だが、インドネシアでは、レバラン休暇の小づかいのことである。一種のボーナスで、一般的に給料一カ月分が支給される。休暇の一週間前には支給されると思う。義務や強制ではないので、業種によって、業績に依っては、支給しないか、少ない場合もあるが、従業員と揉める場合もある。この時期、会社によっては、スンバコ(九つの生活必需品)を配る。皆さん、だめもとだと思っているだろうが、人の顔を見れば、THR,THRと言ってくる。ラマダーンに入ってからの挨拶のようなもの、適当に頷いて答える。挨拶の様なものだ。逆に、何も言わないことが、礼儀を書くと思っている節もある。

 

私が見積もりをお願いする事は沢山あるが、今は、私から、見積もりを出すことはしていない。装置に余裕がないからである。今まで、試作した仕事や出してある見積もりの仕事が入ってしまうと、一杯になるどころか、足りなくなってしまう、危うい状態にあるからだ。それを、解決するために、原料や装置に関して、メールで、見積もりを依頼しているが、どんな障害があるのか、その見積もりが、なかなか出てこないので、困っている。

 

花、華と言えば、私にとっては、やはりこれ。ラフレシア パトゥマ

見積もり 頼む 聞いていない

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