南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆資料作り 3

2014-07-30 22:40:24 | 欲望

 2021 レバラン、ハリラヤの二日目、近隣は、超閑散としているが、お祈りの時間は、ちゃんと、あちこちのマスジッドから聞こえてくる。ゴルフ場も閑散、キャディーはユニフォームではなく、私服で、ファッションを競っていた。

 

固定費の問題については、以前の会社のことを例に、実態とはかけ離れた%で間接固定費を押しつけられ、内外にお前の部署は、利益が上がらないとされたことがあった。部下の評価も下げられ、昇給やボーナスにも差別をされたことがある。その部下は、今、PT、NANBUの押出し部門で、正しい評価を受けて支えている。閉鎖した会社から、彼らを引き連れて今の状態にしたのです。

 

ある、射出成型の会社、本来の射出のほかに、塗装や真空蒸着、そして、ブローの部門がある。問題は、ブロー担当の日本人からの嘆きだ。社長や取締役を始め、事務所のスタッフ、経理、人事、営業、生産管理などの人件費の半分を押しつけられているという。人数は全体に10分の1、使用面積はやはり10分の1、その日本人が、営業、人事、給料計算や保険などの事務だけをやってもらっている、納品の原料入手も他の部門に世話になっていない。ほぼ、完全独立でやっているという。合理化も生産性向上も、意味がない、その日本人とその部門の人に掛かる経費の7倍くらいの間接経費をおしつけられているという。

間接部門から何も手伝だってもらっていないと、クレームをつけたら、「そんなことだから、あんたとは、うまくいく分けがない」と言われたとか。「社長は、ブローの仕事に関しては無知なのだから、元々、何もしないのだし、矛盾だらけの分けのわからないことを、出まかせにして、こちらを苦しめている。上手くいくわけがないというのは、私の方から言うことだ」、と、言っていた。その通りだと思う。

 

それを元に、見積もりもそれをベースに出して注文を取り、儲けを出せ、儲けを出さないなら、それは、お前の責任だと言われているとか。恐ろしい会社ですね。この経営者、自分で、自分の首を絞めていることに気がついていないようだ。

 

止めてしまえば、と言ったら、本人、真面目な人で、「今の客先に対応できるのは自分しかいない、できるだけ、迷惑を掛けないように、何とか、経営者を説得しようとしている」という。

 

当たり前のことだが、その部門の利益が上がらない原因は、突出した間接固定費の負担だから、損ならその最大の責任者は、やはり、負担を掛けている社長にある、担当の日本人の責任は、ほとんどないばかりか、被害者だ。

 

「客先に、事情を話して、中に入ってもらったら、製品ができなくなったら、客先も困るのだから」と、いう話をした。その後、休みに入ってしまったので、どうなっているのか、どうするつもりなのか、私にはわからない。休みが明けて、しばらくしたら、また、様子を伺ってみようと思う。経営者の考えがまともになればいいと思うが、どうでしょうか。

 

ジャラン トール、チバトゥの出口から北のジャバベカ2やチカランバル方面に向かうと建設中のサッカースタジアムがある。そのすぐ向こう側に、完成し、営業をしている老人ホームがある。シニヤー リビングSinior Livingとなっている。Solusi hidup sebal dan berkualitas di usia lanjut terjamin seumur hidup生きている間の快適な生活を保障する。如何でしょうか、サッカースタジアムもゴルフ場も直ぐ傍です。このあたりは、ジャイアントやファーマーズ マートもあるし、益々、賑やかになる場所です。

深刻 異常 脅かし

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