南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆乾季の雨季

2014-07-16 22:47:45 | インドネシア

 2007 乾季のはずが大雨の日が多く、庭の草に巻いた枯葉剤の効果が。なかなか、出なくて、気をもんでいたが、撒き初めて約半月、ほとんどの草が枯れてしまった。このまま、追加で、しばらく、撒き続けて、根こそぎ枯れさせようと思う。

 

昨年までは、あまり、気にならなかったが、近所では、毎晩、夜遅くまでどこかの家で宴会のようなものをしているので、やかましい。子供たちは外に出て花火や爆竹をしていて、これも、うるさい。どうでしょうか、ブカプアサの宴会をしている家は、近所に、“今、家でやっているよ“ ”これだけ集めて賑やかにやっているよ””これだけの能力があるよ“ということを知らせたいのでしょう。自分の家でも、隣近所に負けないように、大勢の人を招いてブカプアサをしようと競争心が出てくるのでしょう。

 

 今日の仕事も待機だった。じっと待つしかない、何を?色々な返事である。自分だけではどうにもならないのが歯がゆい。現場の仕事は、注文をこなすことと、製品在庫を少し増やしておくこと、インドネシア人スタッフに任せておけばよい。このまま一週間、いや、レバラン前まで、また、レバラン明け、10日間ほども、ほとんど、動きはないでしょう。

 

信じてはいけないことは、分かっていたつもりでも、失敗をした。乾燥機オーブンを新品で買った。8枚入っているトレイが3mmくらいの穴があるステンレス板で作られていた。ペレットを乾燥するのに穴から落ちてしまうし、粉砕などは粉が落ちてしまう。穴のない板で作るようにやり直させた。一週間ほどしてできてきた。直ぐにケーブルを繋ぎ、オンにしてみた。現場の人間も落ち着いたもの、翌日になって、温度が上がらなかったと報告があった。チェックしてみたら、温度コントローラーが壊れていた。新品なのに。インドネシアである。メーカーは温度が上がる確認していなかった。こちらも、皿がない時でも温度が上がるか上がらないかは確認することができたはずだ。しかし、受け入れ側では、温度コントローラーが働かないなどということは予測しないのが普通。結局、自分たちでコントローラーを買って来て取り付けた。正常に作動し温度も上がった。支払いをその分減らした。

 

クレームをつければ、出荷前のチェックでは温度が上がったというに違いない。メーカーの工場へ行って、確かめてから、出荷をOKするくらいの気使いが必要なのがインドネシアの町工場との付き合い方だと思う。

 

ヘアーサロンと朝市、7時頃だ、多くの人が早朝から野菜なその買い物をしている。特にプアサ特別ではない風景、プアサなのに、プアサではない時と同じというのが不思議。普段も夕食用として買うのか。

ご近所 付き合い 信じない

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする