南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ビザ受け取り

2016-04-09 22:40:10 | 情報

 2640 昼過ぎに家から出て、パスポートを受け取りに、東京のインドネシア大使館へ行ってきた。15:00前に着き、しばらく待って、パスポートを受け取った。家に戻ったのは、17:30でした。これで、インドネシアに戻ったら、エージェントにパスポートを渡せば、多分、その後、一週間以内に、ブカシのイミグレに行って、写真、指紋、サイン。その二日後には、KITASとマルチリエントリーパーミットの印が押されたパスポートが戻ってくる。

 

日本の海外大使館や領事館でビザを取ってから、仕事の場に赴任するのが一番いいに違いない。ネットでチェックすれば、エージェントはいくらでもいるので、個人でも会社でもそれらに頼んでやれば、必要最小限の行動だけで済むし、確実だし、安心もある。本人はほとんど何もする必要はない。赴任先のエージェントに任せて、その後の手付きもしてもらえる。更新はポジションに依るが、インドネイアの場合、四回、国内で更新ができる。

 

私は、インドネシアに短期ビザで入って、一か月以内にシンガポールへ行ってビザを取ってくるという方法にしている。手続きは簡単だし、安心だと思っている。方法は、仕事をする会社からエージェントに依頼し、すべての書類を整えて、エージェントがシンガポールのインドネシア大使館にVSBを送ってもらう。本人は、それまで何もする必要がない。写真を一枚(40×30)背景無地白(なぜか背景色指定が変わるときがある)とパスポート(当たり前)を持ってシンガポールへ行けばいい。朝、待ち合わせに場所でシンガポールのエージェントにそれらを渡して、何か所かにサインをすれば、あとは、エージェントがする。夕方5時ころになると思うが、指定された場所に戻れば、ビザが貼られたパスポートを受け取る。何度の行っていると、時間つぶしが厄介だ。私がどう過ごしたかは、ウェブサイトに紹介してある。

しかし、リスクがある。私には、それらのことはなかったが、聞いた話だ。

1 一か月、ぎりぎりでシンガポールへ行こうとした人が、イミグレで、仕事をしていただろう、と言われ、1万円払えと言われて払った。

2 シンガポールで、カジノへ行って時間つぶしをしようとして、10万円程、マイナスだった。

3 インドネシア人スタッフの無知や仕事が遅いことによって、一か月以内に、テレックスをシンガポールに送れずに、結局、国外に出て、一週間後に、インドネシアに戻ったら、出国のエアーチケットを持っていないことで、入国拒否をされたて、チケット代だといわれ、二万円程取られ、入国した。最初、インドネシアに入った時の持っていた出国チケットを使って出て、再入国時には、往復チケットを買わなければならなかった。しかし、この人は、出国だけのチケットを無効にして、キタスホルダーのように、インドネシアからの往復チケットで行動をしてしまった。

4 シンガポールのエージェント(代理人)を使わずに、会社のインドネシア人スタッフやエージェントから、持っていけばいいといわれて、持って、大使館に立ったところ、書類が足りないといわれて、手続きができず、インドネシアに戻れず、結局、シンガポールのエージェントを紹介され手続きをしたが、2泊し、エアーチケットもキャンセルと再購入をしたという。

これら全てが、会社にインドネシア人総務スタッフと会社が依頼しているエージェントの責任だと思うが、それを言っても仕方がない、インドネシアだから。

 

新幹線車窓から。どこでしょうか。新幹線のホーム、外国人が多い、写真を撮っている。

注意 リスク 不備

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