今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ヅケで超絶に下手な海苔巻きの練習

2021年08月05日 | 素材
ヅケ近年オレンジはリンクヅケダレは甘くしてしまうと他の料理への応用が減るので最近は酒と醤油を同量にしてある、面倒だし、ご飯が甘いのに更に甘くしたくもないから)と酢飯があったので超絶に下手な海苔巻きの練習をしてみようと・・・

片面(←今調べたら2枚重ねてツヤがある表面同士を炙ればよかったのね・・・)を炙った味付けではない普通の海苔を

丁寧に半分ぐらいにし・・・

ワリと酢飯を拡げて
中央にヅケを乗せていくが、端っこ場は少しハミ出る感じが良いようだ・・・

で、巻いていくのだが

一度合わせて

ラストはもう1度シッカリと・・・
正解かどうか知らんが、先ずはカタチを!!

切り方が不揃いだなぁ・・・

海苔巻きは(これでも)いつもより中央には寄ったけれど・・・
寿司の握り方について、今回寿司を細く握るってのを何かのメディアで観てやってみたかったので、補足したら、
箸ではツマミ(挟み)易かった。
(でも普通の方が良いかな・・・笑)

個人的にお寿司類は少し馴染んだ方が美味しいが海苔巻きに限って言えば
海苔がパリっとしているうちの方が海苔本来の素材の風味が活きている気がするんだよね。
だから、海苔巻きは作り立てが美味しいと思う。

なので、海苔巻きを巻いてから寿司を握ると、その時間の間に(特に湿気が多い季節は・・・海苔がフニャってしまい、風味も損なわれてしまう。。。

かといって、握った後に酢飯が足りなくなり、巻けなくなってしまうのも嫌だし・・・
海苔巻きを食べてから握ればいいのかなぁ。。。