先週、ちょっと行動のタイミングが上手くいかない事があって限界まで心身共にグロッキーだったので、ストレス解消に
・偶然手に入った安い材料で
・どれだけ早く料理が出来るか?
挑戦しようと・・・今回手に入ったのは
・滅多に安くならないゴルゴンゾーラチーズ
・牛ひき肉(少量なのでパン粉で増やす)
・エリンギ
だったので、
確か、牛肉のステーキにロックフォールとかのブルーチーズ・ソースなるものがパリの家庭的レストランにあった気がしたので
(何故か前菜のサラダやフライドポテトをサービスされまくったので、若かったにも関わらずメインが食べ切るのにもの凄く苦労をした・・・今思うと日本人と白人の違いを肌身でモノに感じた瞬間だったかも)
・生クリームをこの為に買うのは勿体ないので牛乳
と玉葱とハンバーグを作ろうと思った。
(玉ねぎがガリガリするのは嫌だから、いつもなら炒めるが、レンジが直ったので水をかけてチンして、冷煎で最速で冷ます、←保冷材の袋が溶けない様に注意)
あとは普通にハンバーグにするのだが
(・繋ぎは卵、肉々しいのが良いからあまり練り過ぎないようにする為、手の温度が伝わらない匙でササっと)
今回は火が入り易いようにミニ・ハンバーグを作りキノコと共にサッと焼いたらディジョン・マスタードソース風のポークソテーのように1度取り出しておいて余熱で入れつつ
バーボンクリームソースのように、フライパンに牛乳を入れイギリスのグレービーみたいにこそいで
ゴルゴンゾーラを砕いて散らし、焦げ付かない様な火加減で混ぜつつ溶かしたら軽く煮詰め、「薄めに」塩・胡椒で味を整え、
ハンバーグとキノコを戻し入れ(・序でに余っていたズッキーニも入れ)、煮詰める。
隣でペンネを煮ている時間に煮詰まりそうなら、少しづつペンネの煮汁を入れて焦げ付きを防ぐ。
※多少乳化が薄まって、パスタの茹で汁で味が変わっても、煮詰まり過ぎて焦げ付くよりは!!
ハンバーグと野菜類の半分(とソース少し)を取り出し皿に盛り、
余った野菜類とソースにペンネを絡めてやはり「最後は」塩・胡椒で味を調える。
(同じような材料で2品!!)
ハンバーグもズッキーニも良い感じだったが、キノコが塩辛くなってしまったな・・・
なるほど、よく料理書に書かれているようにゴルゴンゾーラの塩気ってのはこんなにも強いのか・・・
(高いから、あまり使わないので)
パンかワインでもあれば・・・
まだ少しゴルゴンゾーラが残っていたのと、
(期限的に使ってしまわないといけない状況)
茹でた鶏の胸肉があったので裂いて
今回は舞茸と仕上げてみようかな・・・
作り方はほぼ同じ。
(バターでも純粋なバターが無ければオリーブオイルでもいいのでサッと炒めて←下味要らなかったかも?)
チーズを溶かし入れ煮詰めた所にペンネを入れて味を調える。
ペンネと鶏肉自体は(かなり)良い感じで美味しい事は美味しいのだが、やはり時間が経つにつれ、キノコへの塩気の浸み込みがっパナイって感じに変化をしてくる。
あれだけ塩・胡椒を控えたのにこれでも多かった?
ゴルゴンゾーラの場合、後からググっと塩気がドドっと押し寄せる感じ。
「世界三大ブルーチーズ」のお仲間であるイギリスのスティルトンともちょっと違う感じ。。。
(残りの種類はロックフォール)
よく「イタリア料理は塩気が強い」とも言われるが、そのまま四方を海に囲まれた湿度の多い日本に持ってくると(クリーム系を使うイタリア北部とは湿度や気温が違うから)やや強いのかもなー
あと、
※夏場で自身が汗を出し過ぎていて、味見の時の塩加減が濃くなった印象?も?
※年齢的に味蕾の数が減少し(←生まれたばかりの人間は高齢者の2倍の『味蕾』の細胞数があり、因みに(・×・)は人類の倍・鯰に至っては全身が『味蕾』なので人類にとっては考えられない『味蕾』の数)、最初の繊細なアタック感が感じヅラくなった?、ジックリ落ち着いて味わえばキチンと濃い塩気を感じるのに。
(時間の経過と共に沁み込んでくるんだよな・・・)
にしても(家庭的な)イタリアンは西洋料理なのに和食みたいに片付けがし易い。
作りながら片付けが終わらせられ、鉄フライパンまで乾かし終わっても冷めないうちに食事に入れる。
う~ん、ゴルゴンゾーラの塩気、中々侮れぬ。。。
・偶然手に入った安い材料で
・どれだけ早く料理が出来るか?
挑戦しようと・・・今回手に入ったのは
・滅多に安くならないゴルゴンゾーラチーズ
・牛ひき肉(少量なのでパン粉で増やす)
・エリンギ
だったので、
確か、牛肉のステーキにロックフォールとかのブルーチーズ・ソースなるものがパリの家庭的レストランにあった気がしたので
(何故か前菜のサラダやフライドポテトをサービスされまくったので、若かったにも関わらずメインが食べ切るのにもの凄く苦労をした・・・今思うと日本人と白人の違いを肌身でモノに感じた瞬間だったかも)
・生クリームをこの為に買うのは勿体ないので牛乳
と玉葱とハンバーグを作ろうと思った。
(玉ねぎがガリガリするのは嫌だから、いつもなら炒めるが、レンジが直ったので水をかけてチンして、冷煎で最速で冷ます、←保冷材の袋が溶けない様に注意)
あとは普通にハンバーグにするのだが
(・繋ぎは卵、肉々しいのが良いからあまり練り過ぎないようにする為、手の温度が伝わらない匙でササっと)
今回は火が入り易いようにミニ・ハンバーグを作りキノコと共にサッと焼いたらディジョン・マスタードソース風のポークソテーのように1度取り出しておいて余熱で入れつつ
バーボンクリームソースのように、フライパンに牛乳を入れイギリスのグレービーみたいにこそいで
ゴルゴンゾーラを砕いて散らし、焦げ付かない様な火加減で混ぜつつ溶かしたら軽く煮詰め、「薄めに」塩・胡椒で味を整え、
ハンバーグとキノコを戻し入れ(・序でに余っていたズッキーニも入れ)、煮詰める。
隣でペンネを煮ている時間に煮詰まりそうなら、少しづつペンネの煮汁を入れて焦げ付きを防ぐ。
※多少乳化が薄まって、パスタの茹で汁で味が変わっても、煮詰まり過ぎて焦げ付くよりは!!
ハンバーグと野菜類の半分(とソース少し)を取り出し皿に盛り、
余った野菜類とソースにペンネを絡めてやはり「最後は」塩・胡椒で味を調える。
(同じような材料で2品!!)
ハンバーグもズッキーニも良い感じだったが、キノコが塩辛くなってしまったな・・・
なるほど、よく料理書に書かれているようにゴルゴンゾーラの塩気ってのはこんなにも強いのか・・・
(高いから、あまり使わないので)
パンかワインでもあれば・・・
まだ少しゴルゴンゾーラが残っていたのと、
(期限的に使ってしまわないといけない状況)
茹でた鶏の胸肉があったので裂いて
今回は舞茸と仕上げてみようかな・・・
作り方はほぼ同じ。
(バターでも純粋なバターが無ければオリーブオイルでもいいのでサッと炒めて←下味要らなかったかも?)
チーズを溶かし入れ煮詰めた所にペンネを入れて味を調える。
ペンネと鶏肉自体は(かなり)良い感じで美味しい事は美味しいのだが、やはり時間が経つにつれ、キノコへの塩気の浸み込みがっパナイって感じに変化をしてくる。
あれだけ塩・胡椒を控えたのにこれでも多かった?
ゴルゴンゾーラの場合、後からググっと塩気がドドっと押し寄せる感じ。
「世界三大ブルーチーズ」のお仲間であるイギリスのスティルトンともちょっと違う感じ。。。
(残りの種類はロックフォール)
よく「イタリア料理は塩気が強い」とも言われるが、そのまま四方を海に囲まれた湿度の多い日本に持ってくると(クリーム系を使うイタリア北部とは湿度や気温が違うから)やや強いのかもなー
あと、
※夏場で自身が汗を出し過ぎていて、味見の時の塩加減が濃くなった印象?も?
※年齢的に味蕾の数が減少し(←生まれたばかりの人間は高齢者の2倍の『味蕾』の細胞数があり、因みに(・×・)は人類の倍・鯰に至っては全身が『味蕾』なので人類にとっては考えられない『味蕾』の数)、最初の繊細なアタック感が感じヅラくなった?、ジックリ落ち着いて味わえばキチンと濃い塩気を感じるのに。
(時間の経過と共に沁み込んでくるんだよな・・・)
にしても(家庭的な)イタリアンは西洋料理なのに和食みたいに片付けがし易い。
作りながら片付けが終わらせられ、鉄フライパンまで乾かし終わっても冷めないうちに食事に入れる。
う~ん、ゴルゴンゾーラの塩気、中々侮れぬ。。。