今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

一瞬にして餅がレンジで茹でられるですと?きな粉の活用(と「きな粉」ご飯)。

2021年08月12日 | 素材
わらびの地中にある茎のデン粉から取れる「わらび粉」を使って作るわらび餅は、
醍醐天皇により太夫の位が与えられ「岡大夫」の称号があるぐらい上品なお菓子なのに、
飢饉の時の非常食になったりもする静岡県掛川市や奈良・京都が有名なお菓子。
因みにわらび餅と葛餅や葛粉で作る水饅頭は違う・・・『近年』オレンジ色はリンクのルールにしている)

和菓子の雅庵(みやびあん:本店は中目黒)が品川駅構内にあるエキュート内で、
わらび餅を品川駅限定サイズで販売をしているのだが
(解かる?、この伸び・・・ネットの画像だともっと伸びている・・・私箸下手なので)

もう尋常じゃない美味しさ、喉ごし、上品な甘さ。
(中目黒だからアタック感が強いかなーって最初不安だったのだがもう、丁度良くて・・・ゼツミョーって感じ)
そして、きな粉のレベルも尋常ではないぐらい高い気がする・・・
(弱過ぎずかといって強過ぎず、普段食べた事があるきな粉の1・5段階以上、美味しいきな粉だ・・・)

『餅の柔らかく仕方』

(本当は「便利そうなものシリーズ」に入れればいいのかもしれないが・・・
当然、その箱の隅に余った美味しいきな粉をそのまま捨てるのは勿体ないので

お餅につけて食べようと思ったのだが、
いつもはお正月とかに茹でていたのだが(焼き餅だとアタック感が強く感じるからあまり好みではないので茹でている)、
耐熱の器に入れ、
水をひたひたに被るぐらい入れ、
600wで1分30秒~2分ぐらいチンすると柔らかくなるというので

『本当に』レンジで柔らかくなるか?(ジャーナリストは疑い深いの。日常的に自身が記事や広告で操作をし続ける事が身に付いているので常にバイアスを考える人間がやる以上は実際にバイアスというモノは絶対に入っているし)実証実験をしてみる事にした。

いきなり2分にせず1分とか1分30秒ぐらいづつかけて、試してみる。

おお!!っ、一瞬で柔らかくなったよ。。。

殆ど溶けていないから
これなら茹で汁に餅が溶け出して排水溝に捨てると詰まる可能性があるのをほぼ防げる気がする
(以前は七草粥とか、茹でた後の湯は(重湯としてキチンと栄養価も残っているし)お粥とかにしていたが・・・)

早速僅かに砂糖を混ぜたきな粉へ

おお~、美味い!!
蜜で信玄餅みたいにしてもいいが(私は信玄餅なら「金精軒」のが好きだな、実は信玄餅は2種類あるのだ、親戚が山梨なので「桔梗屋」はワリと手に入り易かったので)
きな粉餅も好きなので。

更に僅かな塩少しの砂糖を混ぜてご飯にまぶし、きな粉ごはんに。
よく混ぜて、ご飯の水分できな粉がシトっとした所から~凄まじいポテンシャルを発揮し出す!!

今の人には中々馴染みが少ない「きな粉ご飯」だが、メディアでも有名だった「きんさん」「ぎんさん」が、毎食きな粉を食していたという事実も、長生きの秘訣の1つではないかとよくメディア等で紹介をされていたので、その効果が期待される。
勿論過度なビタミンEの摂り過ぎも良くないが、これは「何かしら」あるのかもしれない???とも考えたい。食べてもホッとするし・・・幼少の頃から偶に楽しませながら食べさせておくと馴染みが出来るだろう・・・私がそうだったし、なんか特別感があるというか・・・←単純なんですよ、私・・・


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エビマヨ巻き寿司。

2021年08月12日 | グルメ
本当は様々な寿司シリーズに「詳しく」書けばいいのだが(ワリと大きな記事になったのでこっちで詳しく独立)、
ツナマヨだけではなく海老マヨの海苔巻きがあるらしい。

そのまま曲がっていると巻けないので切っておく。

塩・コショウ・マヨだけではなく、

ワサビマヨにしてみよう。
酸味は辛味を打ち消すので少し難しい

マヨVer.マヨ無しVer.を作ろう。

「便利そうなシリーズ」にも入れておいたが)
海苔を炙って(※海苔は2枚重ねて片側づつを炙ると上下の香りがそれぞれの海苔へ移る)。

巻くか・・・
自分で作れば市販のモノと違い山葵を入れ、、、
味にキレを出せる!
殺菌効果も高いし。

右がマヨ有り
左がマヨ無し

マヨ有り、美味しいなー
マヨ無しは海老の風味が活きる印象。

これ、ありだわ・・・


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酷暑に熱中症に注意をしながらアジフライの背開きを練習

2021年08月12日 | 素材
味のフライの背開きが出来ないってワケでは無いのだが、何度トライをしてもどうしても町の定食屋さんみたいに上手に出来ない。
近所には無いのだが(まあ、あまり高い所もいかないけれど)

でも旬の6月~夏場(8月頃)に練習をしようと思うとやはり暑いので少しでも熱中症対策換気扇
(熱中症アラート出来まくりなのだが、今年特に異常・・・

意識的に大量の水分を用意。
本当は中サイズの鯵の方が高級なのだが、そこまでお金持ちではないので。
分厚い方が食べ出があるし。

いざ、ゼイゴを取り

腹びれの下に内臓を傷付けないように
僅かな切れ目

アタマを内臓を傷付けないように

側面だけサッと切って

反対側も入れ
内臓を引き抜く感じで

概ね全部は引き抜けない

洗って内臓を指で取り出す

背ビレの(横)上から切れ目を入れていき底を薄く残して開き

反対側も
開いたまま身を置いて
背ビレの横上から切り開いていき

中骨だけを切り離す

向きを変えつつ両側の腹骨をすき取って

腹底の棘を包丁を抑えてむしり取る。

この真ん中の所を取ると、どうしても間に穴が開いてしまうんだよなー
もっと薄くしないといけないのだろうか?
ここでいつも割れちゃうんだ・・・

血合い骨を抜き取る。

面倒なのでV字カットで一気に取った。
もう暑くてフラフラ・・・

(身の頭側)側面にもあるので取る。

(片付けの間)塩・胡椒をふっておこう。
真夏で汗がポタポタ垂れながら四苦八苦をしたが(手早くは出来るのだが写真を撮りながらだと、より・・・もっと丁寧にやりたいし、もっと悩まずに出来るようになりたい)、
意識的に水を補給しながら作業をしたが、そこそこ減ったな・・・

毎回大変なんだけれど、毎回苦労する価値はあるというか。

流石にこれはウスターとご飯でやりたい。
下味の塩コショウが強かった場合は中農の方が合う・・・関東人なのだが何故か基本的にウスターの方が好き)

後日、やや中サイズの鯵があったので、これで練習

お、2つ成功、1つ真ん中が開いてしまった。
嘘っぽくないから失敗も出すようにしているんだ)

やはりサイズの問題もあるのだろうか。
腹びれとか棘を抜く時に大きいとちょっと力がいるというか・・・
その時に破れる事が多い。

後で調べたら
中央の残っている骨は身と身を重ねてすき取る技もあるようなので、いつかそれを試してみたい。
キッチンバサミで切る人も居た。
因みに身を冷凍する時は、エビの尾みたいに揚げる時にハネ易い(どうせ食べない)尾っぽもキッチンハサミで切ってしまおう。

ラップに穴を開けなくて済むし
場所も取らない。


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鰹の角煮は少しづつ齧ると旨味を味わえるもの。

2021年08月12日 | 素材
ちょっと古くなりかけている鰹があったので以前、金目鯛の角煮は作ったが今回は鰹の角煮にしてみよかなと・・・
鰹の角煮はベタだけれど・・・最初はパサつくイメージがあったので、お子様のうちは作らないので今回が初めてだった・・・『嫌いだから作らないって良くなかったんだなー』、後になってこういう時に感じる・・・)

少し大き目に切る。
生姜が少なかったから、すりおろして全体に風味成分を抽出する事にした。
本来はやはり3分~4分茹でてから、30分水を変えながら灰汁をや臭みを抜くのだが、ちょっと暑くてその気力が無かったので、そのまま煮た。
(業務用ではなく少量だから大丈夫だし少ないから旨味とか抜けてしまいそうだから、ま、いっかなーって)

因みに鰹の角煮は、1個丸々口に放り込むと、パサついた触感や感触で口中がいっぱいになってしまう
ちょっとづつ齧ると、その醍醐味を味わえる。
(血合いがウマい、本当に鉄分が補給される感じ!!、これぞ自然のパワーだ)

因みに細かくほぐして(骨が無いからラク)ご飯に混ぜると、鰹ご飯になる!!

これが尋常じゃなく美味い!!

ここからTKGにしたりワサビを添えたり、色々とバリエーションを付けられるが、
なによりも、基本はとにかく鰹の出汁の旨味を噛み締める度に味わえる感じ!!


残った汁(煮こごり)は何かに使おうと思ったが

生姜が効いているので結構限られるかな・・・


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いろいろなもの17

2021年08月12日 | グルメ
そろそろ、いろいろなものシリーズの次のを作っておこうかな。

ここからは『いろいろなものシリーズ』をまとめておこうと思う。

いろいろなもの1
いろいろなもの2
いろいろなもの3
いろいろなもの4
いろいろなもの5
いろいろなもの6
いろいろなもの7
いろいろなもの8
いろいろなもの9
いろいろなもの10
いろいろなもの11
いろいろなもの12
いろいろなもの13
いろいろなもの14
いろいろなもの15
いろいろなもの16

何故、卵とじのカツ丼を食べたいのか?それは・・・
「煮汁が浸みこんだ衣を、ただひたすら食べたいからである」みたいな料理本のキーワードを読んだ時、「確かに!!」と思えたが、
ヅケの煮汁(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)を薄めて砂糖で味を調整し、カツ丼を作ったら、
(ヤハリ出汁だよ、出汁!!、旨味。)
自身で作ったカツ丼の中で4本の指に入る美味しさを表現出来た(と思う)。

確か「丼物は(卵液を)あまりかき混ぜない」とか、適宜なルールは守りつつ、
少し味を薄くし、少し煮汁を多くして、僅かに煮る時間を増やしてみたら、柔らかくなった玉ねぎも含め、尋常じゃなかった!!
煮カツ丼はリメイク料理ではあるが、完成をされている感じがした。

偶々珍しくホワイトシチューが余っていたので、クロックムッシュ「みたいなもの」ハムも無いし、クロックマダムみたいに目玉焼きも無し)を食べたくなったが、食パン2枚で挟むと、当然自動的に食パン2枚食べないとならないので、それは日本人には多い気がして・・・
パンだけでお腹いっぱいになって野菜とか食べなくなってしまう、それはもっと身体に悪いと考え、
偶々あったフォカッチャを切って、軽く焼いてから(隙間からソースが落ちないように)バターを塗ってから

もう一度焼き直し、合わせてから仕上げける事にした。
(このサイズなら食べ切れるよね・・・野菜も食べる胃袋も残っているし、満腹だとついま~いっかとなってしまうじゃないですか?人間、それじゃやっぱり、ビタミンとか摂らないと人間、不思議と肉とかだけじゃやっぱりチカラが出ないんだ・・・

美味しい~(フォッカッチャでもOKじゃん!!

シチューを乗せてからは流石に鉄板に乗せて焼いたから少しこぼれたが、即洗えば直ぐ落ちるし。
片付けまでが料理だ!!

蓮根(のキンピラ)に山葵ってもしかして合う気が!!!!!

そういや蓮をすって蒸したモノとか、「治部煮」ではないが、煮物に山葵をチョコンと和食で添えたりするものな・・・
当たり前と言えば当たり前か。。。

アルフォートは常にストックが無いと・・・

なんでこんなに優しくて美味しいのだろう。

市販のお稲荷さんに自家製スモークサーモンを入れたら

両方死んだ・・・

交通会館の「イカ焼き」を食べて

美味しい粉物ってモチっとコシがあってグルテンがシッカリ出ているモノが多いんだなーって改めて明確に認識をした。
天神橋商店街(だっけ?)の「うまい屋」とか、笹塚の「みなと屋」とか、東京駅で食べた「きじ」とか・・・生地からして凄いって感じる。

フォカッチャで手作りサンドイッチ

こういうのが「楽しくて」良いんだよなー

「ゆかり」ってかけ過ぎない方がホンワカ香って好きかも。

ふりかけみたいに、今までゴッソリかけていたから、うわ~酸っぺーとか、敬遠しがちだったが、『ふんわり香る塩梅をしってから』ついつい手が伸びてしまう

祖師ヶ谷大蔵Tirol(チロル)のクレープ

人生で3軒目のクレープ屋さんだったのでテンパリ過ぎて、クリームが択べるのもとりあえず1番上のにした。
(男だからそんなに行かんわな・・・)
美味しい!!、生地がモチっとして、過去1の美味しさ、
流石名店だけの事はある。。。
生地だよ、生地・・・

パンケーキの皮だけが売られていたのだが、その甘さが、このままでも食べられるし何かを挟んでも成立をする甘過ぎない『ゼツミョー』な所を突いていた。

生地の美味しさを知る消費者は、甘さやアタック感の強さだけ観ずに、生地本来の味自体を観ている事をメーカー側も理解をしているんだなーって解かった・・・

キレートレモンを炭酸で割って飲むのもアリかなーって。

当然、酸味や甘みがあるワケだが、それを割って自身に合う感じで更にビタミンとかクエン酸が摂れたら、中々良いんじゃないのかなーって。
出来ればジンとか『蒸留酒』で割りたいが・・・

上野デリーは言わずと知れた日本にインド式のカレーを広めたとされる源流の店が上野だ。
銀座デリーの方は行った事があったのだが、上野デリーはずっと行こうと思っていて、近年あまりにも世の中のTVやメディア・ネットやグルメサイトの情報でガッカリさせられてきたので、最近外食を辞めていたのだが、このままでは外食に対する思い出が最悪のモノが多くなってしまうと最後の最後に勇気を振り絞り飛び込んでみた。

辛いモノが苦手なので(「べっぴん舎」のカシミールのあまり辛くないのでも汗が止まらなくなったり・・・大門&浜松町の「味芳斎」なんて昔よく挑戦したよな・・・辛さや甘さ、味覚や味のアタック感への耐性は痛覚に対する男女の原始時代から受け継がれた構造上の違いが化学的に証明をされている事と同義だと私は思っている・・・)
なのでカシミールは止め、メニューの1番上のデリーの基本であるデリーカレーにした。
(上野限定のチキンバリも気になったのだが初めてだったのでデリーカレーに)
一口目は上野のカレーだなぁ~って、近くのお店との「共通項」を発見(←多分そんなに辛くないから発見を出来たのだと思う)。
2口目は、お、チキンのコクや上質な鶏肉の油脂分に澄ましバターみたいな上品なコクや風味を感じられる。
よく味わっていくと1つ1つの素材のレベルが高い気がする、米とかそのまま食べると美味しい素材だなと感じる。
サラサラ系なので、そのままスープの様に飲んでもいいって感じ。。。
なるほど、最近「仙臺」のポークか、カツカレーかテール・出来ればキジにハマっていたが、久しぶりにこういうカレーもアリか・・・
「カーマ」とかも少し思い出す。
美味しいわ、これ・・・、歴史的に長い(というかインド系ではここが日本では最初の)名店だけのことはある・・・
きっと他のカレーも美味しいんだろうなー
あと、アチャール(だっけ?)玉ねぎの香辛料漬けがある事が嬉しかった、これで辛さの調整も出来るのでそんなにも辛くはないデリーカレーにして丁度良かった。

割れせん(煎餅)って、少しづつツマメて理に適っている気がする。

しかもチャック付きだし、長く楽しめるって事に気付いた。
煎餅っておもしろい食べ物だって事にも気付いた・・・)

西京焼きと大根おろしって合うんだな・・・

西京焼きってちょっとクセが強いから苦手だったけれど、大根おろしと食べると緩和さるって、本当に知らなかった!!
世の中は広い
メンチカツが美味しい千歳烏山の堀田牛肉店でタルタルソースを、生(?か茹でて塩気を抜いたモノ?)のサーモンのミンチで包んでパン粉を付けて揚げたモノがあった・・・

スゲーなー、この発想・・・ここ他の物も美味しい。
(そういう何故か全てがハイレベルのお店ってあるよな・・・)

アーモンドプードル入りのクロワッサンかぁ~

クロワッサンってパイ生地(パフ生地)みたいに噛むとブシュっと油脂分が口内に飛び出してちょっと気持ち悪いクロワッサンも最近多いのだが(←1回食べりゃ充分なので食べる気せんが・・・)、ここのは優しい味だった。

やや早生のシャインマスカットや「早生」について・・・

少し早生の方が現代の糖度を競う様な葡萄って感じばかりではなく、早生特有の青さ・爽やかさが、まだあるような気がして、
僅かに昔の葡萄を思い出して、スーって入っていく。
あまり甘ったる過ぎると、アタック感が強くて・・・

蜜柑なんかもそこまで甘くはないが生命力を感じる事が出来る早生が好きだったりもする。

因みに製菓用のラムのソーダ割が、このところお酒を飲んでいなかったので、久しぶりに飲んだら製菓用だからか臭くて、たまらなくて、目の前にあった早生みかんを潰しつつ入れたら、ちょっと良い感じになった・・・

あまりにも疲れていて、魚を上手に食べられなかった。

そんな時は無理に口の中でより分けなくてもいいんじゃないかって・・・
大変過ぎる思いをして、魚自体を嫌いなったら本末転倒な気がするから・・・
キレイにする事の無理強いは(自分にとっても)良くない気がして。

コンビニやスーパーで手前から取る。

未だ後ろから取る人が居たのか。。。
商品並べって大変なんでしょ?
そう聞いた・・・

洋風のサラダにタコを入れても、存在感は消えないんだな・・・
むしろ良い!!

寿司とかだと結構淡泊だから少し誤解をしていたかも、そういう事って往々にして食べ物に限らずあるものな

・レンズ豆粉
・馬鈴薯(ジャガイモ)の粉:遺伝子組み換えではない
・コーンスターチ:遺伝子組み換えではない←このコーン系が遺伝子組み換えでないってのは重要な気がする、というのはイングリッシュマフィンとかのコーングリッツや、トウモロコシ粉を使ったブリトー、とかの輸入トウモロコシや穀物を使った原材料に目を向けている人ってあまりいないような気がする。
(いや、気付いていても、ツラい現実から目を逸らしているのか!!?)
これらを菜種油で揚げ、塩「だけ」で味を付けたイギリスのスナック菓子を見付けた。

ヴィーガン向けに作られたようだが、どことなくイギリスのナチュラルさへ向かおうとする味。
私は別にヴィーガンではないが、素材を活かす方向性と健康志向の相性は良いのではないか?とも感じられる当然と言えば当然なのかもしれないが・・・
イギリスらしく?そのままでも食べられるが、味が足りない人は食べる人が好で好きな味付けに出来るので(無論薄味の時分はそのままの塩気で充分で薄い分には足せるが濃いともう修正しようもないから・・・)、何か好みのソース類をつけて食べても良いだろう。
非常に便利だと思う。

柿餡だって・・・

なるほど、柚子の風味を効かせているのか・・・

あまりフレーバーが付いたスコーンは買わないし作らないのだが、
作らないこそ他の味を知らないので試してみる。
サツマイモが入ったスコーンか・・・

なるほど、スコーンってそのミキシングした味よりも、風味や香りを付けて変化を出すモノかもな。
シナモンが少し強めかな。
俺はシナモンや山椒はあまり好きじゃないので(男女の「痛覚」の差かもしれないが)、結構「強め」に感じる。
(恐らくだけれどスコーン好きは優しいボヤっとした生地が好きだから、イギリス=の伝統的料理や古典的菓子を観れば解かるとおり

恐らく人生初の椎茸の肉詰めフライを食べた。
構成は傘の上側がフライの下側にきて、肉が衣で押さえられているカタチなのか・・・

先ずはそのまま・・・

う~ん、(塩だけも試したけれど)やっぱソースだな・・・特にウスター・・・

結構挽肉の油脂分が強く感じられるモノなのね・・・椎茸が肉と揚げ油の油脂分を結構吸うというか。

ちくわパン

やはり気になって試してみたら、タルタルソースに白身フライ的な、和洋折衷な21世紀な感じで結構イケた!

「鰹のたたき」でも江戸時代みたいにカラシで食べると美味しいんだな・・・

他の薬味が無くても合うわ・・・

トスカーナの日本一のミートソース スパゲティ

神谷町店は17店舗のうち唯一、店内で麺を打っているらしい。

パスタの麺にこだわりがあるらしく、先に麺を食べるようにミートソースが下になっているメニューもあるらしいが、
麺を一口食べたら、その意味が解かった。
こんなに美味しいとは思わなかった・・・
凄いな、ここのパスタ。。。
やはり店内で打つと「麺全体的」が違う印象。

柚子は好きなのだが、ゆず味のヨーグルトですと!!!
料理に使う印象が強かったから思わず二度見してしまった。

他のフルーツも入っているのだが柚子のキャラってこんなに際立つのか。。。

茹でた鮭があったのでほぐして、市販のお稲荷さんへ入れてみた・・・
(↑「秋だし」←いろいろなものシリーズは随時更新なので)

これが美味しいのなんのって!!
「豆狸」とかの新作で鮭とかが入る意味が解かった!!
稲荷寿司ってもっと自由なもんなんだなーって改めて知った!!

大阪のウスターソースを手に入れた。
買える値段で、添加物が一番少ないのだがこれだった。

イギリスから伝わってきたウスターソース(リーペンリー)だが、私は関東人だけれど何故かウスターソース好き。
これは結構スパイシーなのね。

「こち亀」の春編でウスターソースには種類がある事を知った。
秋本治が書いていて楽しいという作品は読者も読んでいて楽しいと思う。
寿司屋編も声の大きい人達に叩かれる事が多く、大人しい人は争いを恐れて右へ倣えで自身の本音ではない同じ意見を発っするが、「義理人情」のテーマは大切だと思うし私は必ず読むし勉強にもなる。
寧ろ寿司屋編が無かったら後半は読んでいなかった。
(築地場外の「幸軒」のシュウマイや、大坂の蓬莱551の豚まんみたいに・・・焼売は自分でも作れるのだが今回は市販のと合わせてみたかった)
ウスターソースとカラシたっぷり、辛いのは痛覚だから苦手なのだが、嗅覚に訴えるワサビやカラシは違うから・・・
お、中々オツじゃん!!、「楽しい味」だね

いつもの醤油と辛子・・・やはり醤油って素材が活き始めるというか、結局そこに落ち着く。

醤油と辛子と酢、う~ん・・・フツウっちゃフツウ・・・
なんか色々やって疲れた。
ま、結局、色々知った上で好きな味で食べればいいさ。

パックのジュースは中が完全に洗えなかったらビニールに密閉をしておく。

ストローは洗い易いんだけれどなー、※全部入り口を開けてしまえばいいのか。

本当は色々な寿司シリーズに(更新していないから)書き足せばよかったが、やりたくなかったけれど、チーズと酢飯は合うので、(無添加の少し高い)味噌と酢飯も合うかな?と実験。

美味い・不味いじゃなくて自身の想像の中にある味と、実際の現実の味落差の幅を知る事が凄く気付く事が多い気がして・・・
結果、ダメ、塩辛過ぎて・・・血管壊れそー
原材料が似ているぬた」を思い出した。

ボーロって馬鈴薯(ジャガイモ、遺伝子組み換えではない「と思う」)で出来ていたのか・・・知らなかった。

ブドウ糖とかを使わず水飴を使って、極限までシンプルな材料で昔は作っていたんだなーって事が解かった。
(薬品や添加物が入っているのもあるがこれは違っていた)

イカ飯はアタック感が強い製品が多く印象があるのであまり食べなかったが、コンビニで未知の料理に対する文化や味の基準を知る事も過去に結構あった。

中々家ではやらないものとかは随分勉強になった。

この厚みを求めていたのだ

余りお菓子を食べてこなかったので解からなかったのだが、この厚み、なんだか嬉しかった。

牛鍋に見立てた味噌味のスナックだって・・・不思議なので後学の為に。

牛鍋に特化した方向性って感じの印象だった。
味噌は結構「あり」だなって・・・。

「とみ田」のつけ麺をイベントで初めて食べた。
松戸は整理券とか並ばないとならないらしいし、千葉中央駅も偶に行くのだが、空腹では無かったり列が出来ていたりするので、中々タイミングが合わなかったが遂に・・・

なるほど、つけ麺はつじた・六厘舎・大勝軒とかしか行った事がないが、魚粉が多い系なのね・・・
つけ麵ではないが俺の空とかで流行ったっけ
麺が太い。

市販のお稲荷さんを剥いて、山葵を入れてみたが、やはり葉や茎の山葵とかの方が負けないのな・・・

あと、この市販のお稲荷さん、ジューシーにお揚げを煮ようとし過ぎて、ご飯がビショビショだった。
多分酢飯は固めに炊くから本末転倒になってしまう。
そういう面での商品開発って難しいものなのかもな・・・

その後、すぐ戻っていたが、梅の酸味が強く立ってしまった印象。

自身が細巻きが好きだって事に気付いた。
(ここに書くと結構消えてしまうのだが)

甘い飲み物は苦手なので(甘いものを甘くないものでやるのが良いというか)、恐らく生まれて初めてぐらいにティーフロートなる物を(サービス券があったので)飲んで勉強。

う~ん、ガムシロとかを入れると成立をするモノなのかもなー
なるほど、こういうものか・・

オジヤにエリンギを入れてみたら凄まじく出汁が出たていてビビッた。

椎茸だけかと思っていたがエリンギってこんなに出汁が出る物だったのか。

ピザっぽいパンを手に入れ、黒いモノが乗っかっていたので、お、ブラックオリーブを散らしてあるなんて、ここ解かってんじゃ~んって心意気を感じ取ったのだが・・・

シメジだった・・・
そうだよな、この値段で、街の素朴さを求めて行ったのだから、それが正解、俺が一般の感覚からズレていたんだ。
期待し過ぎ!!

なんでこんなになめらかにプリンを作れるのだろう・・・

少し前にプリン作りを覚えたけれど、こんなには滑らかに作れない・・・
まるでカスタードとミルクみたい・・・
俺には出来ない、悔しくもありそして驚愕でもあり・・・

納豆に胡椒ってどうなのだろう?と
胡椒って1300年間の奈良時代ぐらいから日本には存在をするので
コワいけれど恐る恐る試して経験値の蓄積にしてみた。

合わなくもない、というかどちらかというアリって気も・・・

池袋タカセで配布された「望」というなのパンが尋常じゃなく美味しかった。
(タカセの本気度を観た気がした・・・)
パンって作る時は勿論その地域の酸素や水の風味を吸収するし、作った後も置かれている場所で呼吸もしている「気が」するので、その地域の特色が出易い気がする。

そのまま食べてみると解かるが原材料のクリームの味が良く解かるし、
奄美のさとうきび「素焚糖(すきだとう)」や沖縄の塩「ヨネマース」等、素材の味が全部活かされて、それでいてバランスがかなり良く取られている印象を受けた。
中種(発酵種)法がイーストを入れて発酵をさせる事とは違い粉の一部に湯を加えて一晩寝かす湯種製法の特徴が活かされているのかもしれない・・・
湯種法を調べると・・・
水分を沢山入れる事が出来る(加水率が上がる)。
するとモチモチした食感になり
甘味や旨味が増し
更にパンの老化が遅くなる
まさにこれだ・・・

そのまま生地だけを食べて美味しいってのは凄いって事だと思う。

理由あってチキン南蛮のタルタルを先に食べてしまったのでイギリスのサラダクリームを合わせてみたが

双方の甘さがぶつかる感じ。

海老シューマイ天婦羅串だって?

おもしろいな~、不味くはない、ありっちゃあり
(フワっとしていた・・・)
なんでも天婦羅に出来るんだな・・・漫画だけれど水木しげるが、ねずみ男がヒトダマを天婦羅にして食べてしまう「描写」をした時、なんでも天婦羅に出来る!!と感じた事があったとおりだ・・・

吉祥寺「みんみん」のあさりチャーハンが作り慣れている感じで(←そりゃそうだろって感じだけれどそれが段違いで)美味しかった。

あさり云々というより全体的なバランスと味が強めな気がする吉祥寺でスープも含め優しめな味に(しかも中華で)出会えるとは思ってもみなかった。

先日フラフラしていて間違ってフライパンの底を拭いてしまったら

黒くなったけれどカビじゃない!!

最近(これを挿入したのは秋)巷では「いもけんぴ」が流行っているらしい。

油脂分もあるのでノンアルと「至福の時間」を試してみた。

国産オクラを(サッと湯がいて)久しぶりに食べた。

ああ~やっぱ美味しいな・・
表皮が柔らかいっていうか・・・
そして瑞々しくてフレッシュって感じ・・・風味が違う!!!
山葵と醤油で。

この、じゃこ入り竹輪うめーーーーー

こんな美味しいの人生初だわ・・・

「さくさくぱんだ」って25周年なのか・・・しかも色々な顔があるのね。

この大人味みたいなの、スッキリキレのある味で、美味しいなーって感じた。
「カカオマス(?)」の量が世の中にある他のお菓子とは違うような印象。

ティラミスってイタリア語で「(気分・高揚とかが)アガル」って意味らしい。

普段高級な甘いモノはあまり飲食しないので、久しぶりに甘い高級デザートものを食べたら、お~、苦いコーヒーを使っているハズなのに甘め~って。
(いや、苦いからカカオの%が高いチョコみたいに甘くしてあるのだろうか)

こんなの作れたら楽しいだろうなー

パンプキンフィリングだったのだが変にまとわりつかずオシャレに喉ごしよくまとまっていた印象の味と食感。

早稲田のメルシーのラーメンは
・醤油少な目
・化学調味料無し(=無化調)
・麺硬め
というオーダーが出来るらしい。

以前行った時はまだその情報を知らなかったのだが、恐る恐る頼んでみたら出来た!!
懐かしい、地域のお祭りとかで食べたようなラーメンだった。
コーンが嬉しいね。

小魚を燻製にしたら結構イケた

これもありだな・・・

スコーン業界(?)でも有名な「人間関係」のスコーン、期間限定のパンプキンと抹茶

パンプキンがフンワリとして優しく私は好きだなぁ・・・
(人間関係らしさを残しつつ、ややいつもより僅か~にフンワリな・・・)
更に温めるとほんのりパンプキンの香りが立つ(抹茶も香りが)。

これは定番のプレーン、本当は店舗で飲み物とユックリ食べたかったが、どうしても時間が無くて・・・

ジュラシックパーク4のハイブリッド恐竜ではないが自身のスコーンがどの程度の美味しさなのか?最初は解からず、手当り次第色々なスコーン屋さんを回ったが、結局ちょっと高めの他所みたいに1個辺り350円近く~300円近くのスコーンより、気軽に「何度も」行けるスコーンの方がちょっと寄って行く回数も買う個数も増えた印象。
いうてもスコーンだもの・・・ただお店で買った方が食品添加物とか入っていないだろうから(より)自然な味を感じる事が出来る
家に生クリームを常備していないのでクロテッドクリームを作る手間が無い時は無塩バターでもいいじゃない?

時に
上を開けて温めカリッと中はフワっとさせる温め方と
全体を包み、蒸気でフワッとさせる温め方の
両方を使い分けてもいいのかもしれまいなー
(勿論、自分はこれっていうのがあってもいいが、スコーンの質や気分によって使い分けても・・・)

これはアールグレイのスコーンだが(あまり甘過ぎない?)チョコが入っているんだ。
温めるとそりゃチョコの甘さが立つので丁度良い気も・・・
紅茶のゴールデンルールや、手軽に出来るゴールデンルールと、同じ島国地形の英国料理やスコーン普及文化には手軽に買えるスコーンが一役買っている気がする。
スコーンってそれぐらい人の傍らに居て欲しい存在のような気がする。
(狼の口で腹割れをしている)イングリッシュ・スコーンや人間関係のスコーンのような人間になりたい、そう思えた。

鳥の七味焼き

鳥だからか山椒が効いていて、普段山椒はアタック感が強いのであまり食べないが、七味と上手~く合わせるとこんなに美味しいモノか・・・

猫の街でもある日暮里で見付けたのだが、猫の手を模したスコーンですと!!!?

キチンと腹割れをして「オオカミの口」が出来ている事がスゴイ・・・
私もスコーンはよく焼いてきたが、商品としてだから恐らく相当数のロット単位で均一に膨らむって、一体どうやるんだ?

結構シッカリした外観の歯ざわりだったので焼成温度が高い?、途中で焼成温度とかを変えて膨らみを止める?とか?
(私のアタマではそのぐらいしか思い浮かばん)
一体どうやるんだ?とにかく不思議。
ずっと私もやりたかった事だけれど原理が解からなかった。

とあるスーパーの鰺の刺身、そのスーパーを信用していないので最初から骨を探したら出てくる事、出て切る事・・・
(中骨が全く取れていないし、時には腹骨すらも・・・横にあった別メーカーの「タレに薬剤入りの」鰺のタタキを買わせる為に意図的に取らなかったとしか・・・)

やっと全部取れたので、醤油に浸してご飯と薬味と共に。

本当はV字カットでもよかったが鰺は何度かやったので、楽勝だぜ!!

パンプキンカスタードをパンに混ぜて焼いた感じになっていた。

作り立てとかは、もっとデニッシュ生地みたいにサクッとしたイメージだったのかもしれないが、ビニールに入り時間が経ってシットリとして落ち着いていた感じで、不思議な美味しさだった。
シットリするとこうなるのか・・・

このタルト、ケースが無いのか?

いや、極限まで薄くケースが作られていた。
(ちょっと甘いケースだったが)

上の部分が丁度良い甘さで、コントラストを両方楽しめた。

凄く疲れていて、冷蔵して柔らかくなるまで待っていたキウイとヨーグルトを食べたくなったが、何か甘みが欲しくて蜂蜜を入れたのだが

普段、甘みをあまり取らないので、どのぐらい入れたら良いのか解からなくてちょっと入れ過ぎて甘め~~~って。
(砂糖ならまだ調整が出来たかも)

一見重厚そうに見えるが軽い皿(プラではないのに)

こういうので運びたいよなー、以前フレンチっぽい居酒屋で単価が安いから70席を走り回るのに皿が重くて・・・
こういう皿だったら・・・って今でも武者震いがする。

タラコ系の細巻きだったのでそのまま食べたが、醤油の発酵をした深みがもっと欲しかった。

(チーズとかもそうだが)、発酵の深み・旨味って、凄いのだな・・・

オールレーズンにバターを塗るのは(レーズンバターに薄っすら塩気が足されるようで)ワリと好きなのだが

チーズを乗せたら、凄くオシャレな1品になった印象。

これ洋酒が飲みたくなるなー

ラムのカレー炒めを失敗したモノから、欧風カレーライスへ変化

最初から炒めてあると味の浸み込みが悪いが、ま、失敗作からここまで出来ればいいでしょう。
期待しちゃいかん!!
(充分食事としてなり得る)

弁当って結構高いよな・・・

ショバ代かからないのに結構しちゃうんだよなーって事に気付いた。

昨今ロマネコンティという野菜を使った料理を偶に見掛けるが、ややアクがあったり、なんか苦いなーって感じていたが、遂に日本産の超新鮮なロマネコンティが手に入ったので茹でたモノを食べて調理前の素材の味を確認してみたら、これが苦くない、アクがあったのは今まで古いロマネコンティを食べていたからだなぁーって。

ブロッコリーやカリフラワーとキャベツ系の中間的な感じみたいな印象を受けた・・・
(ややキャベツよりというか)

スーパーのサーモンの海苔巻き正面は沢山具が入っているように見えるが

全部の裏が殆ど具が入っていなかった。

山葵も溶かないとならないし・・・
(これって子供云々「だけ」じゃないだろ・・・)
本質が・・・

これでいいのかよ・・・世の中って?何か違くない?

インターネットカフェでソフトクリームが食べられるところで、メロンソーダにソフトクリームを入れるとクリームソーダになるんだと何十年と生きていて初めて知った。

何故今まで気付かなかったのだろう・・・

チーズケーキの缶詰ですと???

世の中は広い・・・、ハンズさん買収されて欲しくなかった。
きめ細やかなハンズらしさ、「こういうの作りたいんですけれど~」と訊くと、とんでもないアイデアを提供して、それが予算に無理の無い範囲で考えられている助言が助かるのでネットではなく足を運んで会話をしていたのだが・・・
(人は会話をすればするほど、勉強になる、ネットの画面や何かに書かれたモノと睨めっこをしていても、意外に身に付いていないんだ・・・「やはり話す事で血肉になっていく」気がする・・・しかも俺はそっちの方が快感。)
変わらなくてもいい物って沢山あると思う。

牛すきのオニギリ、卵付だって、これが想像以上に美味しかった。

おにぎりって結構、様々な具を包み込む懐の深さと、可能性を秘めている事をこれで知った!!
ただの手塩を付けた米を握って海苔を巻くだけなのに不思議だなぁー

超高級な(らしい)西洋ナシを頂いた。

西洋ナシって少し臭みがあるから嫌いだったのだけれど、高級なのってそういう癖が全然無いのな・・・
これは金持ち達が好むわ・・・
俺達は何を食べていたのだろう?

コンビニの海苔巻きの具に少し興味がもったので久しぶりに買ってみたが、やはり醤油の発酵の深みが欲しかった。

更にワサビがあった方がストンと落ちる所に落ちる、具のシツコサさがスッと消える「潔さ」があるというか。

山葵(薬味)の潔さもそうだが、改めて醤油等の発酵食品の『深み』について凄いんだなーって思わざるを得なかったぐらい驚かされた。

少し高かったけれど(勉強の為)ピスタチオクリームを初めて食べた。

ピスタチオモンブランにピスタチオクリームを添えてある感じだがったが・・・

なんか枝豆っぽかったなー
男だからあまりケーキ屋さんに行かないので(ビンボーだし、最近のケーキって高くて店舗へ行く以前に「買えぬ」←高級過ぎて店舗自体が消費者の選択肢に入らないって由々しき問題じゃない?)

外のタルト生地の勉強をしたくて偶に外のを買って底を観たら、一カ所空洞だった。

色々考え、重石がシッカリしていなくて上がってしまったんだなーって気付いた。

俺もよくあったもの。

お祖母ちゃんの遺品の鍋を少し焦がしちゃった・・・無茶苦茶悔しい!!!!!

そんなに焦げていないから、いずれ落ちるけれど、なんで自分はこんなにも料理が出来ないのだろう・・・
(お祖母ちゃんは料理が上手だった、鍋を観れば解かる「気がする」・・・実際、素材を殺していなくて、美味しかったし)


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ツクネの『超』簡易な作り方

2021年08月12日 | グルメ
久し振りに大した事無いシリーズなのだが、

2週間ぐらい前から何やら敢えてパサ付く鶏胸肉の挽肉のツクネを食べたくて仕方がなかったので
暑さでやられたのかサッパリとした蛋白質を欲っしていた)
小葱が余っていたし、大量にネギを入れて遊びだから玉子とか皮無しソーセージと違って、繋ぎを入れない肉団子にしたが、

※素揚げしたり・蒸したりする気力も無かったので
耐熱皿に置いて、酒を少しかけ

ラップをして少しチン

固まったらグリルで砂肝串と共に焼いて完成。

(一応軽く塩・コショウで下味を付けてはあるが
塩で食べたかったのよ・・・
(通は塩、これはどんなに時代が進んでも、最後にはそこに辿り着くってもんよ・・・本当に食べ続けた人間ってのは・・・)

下味が濃かったのか、振った塩を少し控えればよかったかな、少し濃くなってしまった。

だが、満足・満足・・・


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