今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ブロッコリーの下処理について。

2017年10月15日 | 飲食業
どうしてもブロッコリーとモヤシを野菜室に入れると持ちが悪いって覚えられんなあー。

忘れないように
・モヤシは普通の冷蔵庫
・ブロッコリーはチルド
と記しておこう。


<折角だからブロッコリーの下準備>

先に茎だけ茹で始めて

酢を少々入れた酢水で

房の方を(房が浮かんでこないように皿をのせて)数分、漬けておく。

よく振り洗い

皿とかザルにのせていく。

房の中に居る虫がフヨフヨとやられて、浮いてくるが、現代の野菜はそれが無い、無ければ無いでそれは怖い気もするが(今回小さいの1匹だけ、0.3mmで無色透明のヤツ)。

房も茹でて(酸味は加熱で飛ぶ程度)、ついでにまな板を熱湯消毒してみた。
(真似しないように)

カリっと湯で過ぎず、色よく茹で上がった。

アラ熱が取れたらタッパにでも入れて常備菜にして

塩・マヨ・パスタも良いがグラタンなんかに入れると栄養が偏り無く摂れる。

器が小さいからか、チト、チーズをかけ過ぎたか、こぼれチーズ。

底に皿を敷いてレンチンすると、こぼれても庫内を掃除しなくてもよい。




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