今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

simple is bestなコンロがいいのに・・・

2022年09月17日 | 調理器具
以前、ずっと慣れてきたまだギリギリまで使えるコンロを無理矢理に廃棄させられ、新しいコンロについて書いた近年オレンジ色はリンクのルール)が、あまりにも使いヅライ事の1つとして、ガスコンロなのに単一の乾電池を入れないと火が付かないという馬鹿げた仕様だった。

料理の途中、その乾電池が切れかけている合図の点灯ランプが点いて火が点かなくなってしまったので、
(ガスは通っているのに・・・)

引き出して、新しい乾電池を替えたのだが何故か火が付かない・・・
+-の直列も間違いがないのになんで・・・
ここまで料理の途中で、こんな事になるなんて・・・

で、色々試して、最初から入っていた電池を入れ直したら、空気中の放電してた???電力が蓄積されたのか?また、点火出来るようになって料理を再開出来たのだが・・・

しかも電池が切れそうだという点灯までしなく戻った。

一体なんなんだよ!

この電池部分が壊れたら、又、買い替えかよ?

買い替えさせる為に、
・火事の可能性が~とか
・AIが温度を感知して~(勝手に火を小さくしてしまったり、大きくしてしまったり)

IHコンロに移行させる為なのだろうけれど、本当にビミョーな違い=個性と塩梅も発揮できず、本当に美味しい料理なんか、俺には作れない。

なんで経済界の言いなりでロボットになってまで料理を作らないとならないのだ?
こんなに個性が無くなり、乾電池が無いと料理すら出来ないのなら薪に火を点けてでも火を起こして、原始人みたいに海水でも塗って食べた方が美味いかも。

ぶつぶつ・・・

一体、ぜんたい、どこまで新しい機能で苦しむのだろう?、人間はSimpleで良いんだ!!

今度のコンロはグリルを使うと奥が熱くなるのね。




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