今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

炒めた玉ねぎを分け使うツクネとラグー。

2022年06月26日 | 素材
玉ねぎを炒め、半分取り分け

半分はトマトやハーブ類・挽肉とラグーに
(ローレルはスペイン語を基にした英語ローリエは仏語日本語では月桂樹又は英語でベイリーフorベイリーブズなんて呼ばれ方も)

鶏胸挽肉と先程分けた玉ねぎとパン粉と卵・隠し味の調味料少々(←秘密が無いのが秘密なのだが・・・)で
俺の英国風皮無しソーセージなら卵を入れない時もあるが、今回胸肉でアッサリとしているのでツナギとコク出しに卵を使用

ツクネを。

揚げて、サッと周りを固める、業務用だったらこの方法が早いのだろうな。
グリルにくっ付きヅライから洗うのがラクだし。

1本は塩で、後は・・・

店の時使っていたタレ近年オレンジ色はリンクのルール)で

ツクネと、明日のおかずの砂肝とモヤシ炒め

塩派の俺は(元々塩派だけれど、あれだけ何年も毎日焼き続ければほぼ完全に塩派になるよな・・・)ツクネも結局塩の方が好きだった
ラグーも出来上がり。

翌日温め溶かし、茹で汁で伸ばして

ショートパスタと合わせてみた。


何故かこれを無性に食べたかったんだよね。

何故だ???

『オマケ』

手作りつくね
糸三つ葉尽くしのつくね鍋
ツクネの『超』簡易な作り方
2つ同時進行でミス連発「鰤の酢煎り」・「かぼす胡椒つくね」。

イワシのツミレで南イタリアチックに。
必殺、活魚剣!!、つみれとカラシ。




最新の画像もっと見る