砂肝の銀皮を取る方法があることは知っていたが、銀皮を取っても取らなくても『好みの問題』ということで、そこまで気持ちが回らなかった・・・
でも折角だから方法だけ覚えておこうと、スーパーで砂肝を買ってきたが、
最近のは銀皮が付いていないのな・・・
自分は銀皮が付いている事が当たり前だったので、よく観もしないで購入をしてしまった・・・
(これからは注意をしよう・・・)
仕方が無いから酒・塩・僅かな醤油と共に砂肝炒めに。
1度心が萎えたが、後日キチンとしたお肉専門の所で砂肝を買ってきて1度黄色い餌が附着している所をザっと洗い、
(あまり水に肉でも魚でも身を漬けていると旨味が抜けてしまうので洗い過ぎない)
半分に切って
色々な処理の仕方があるが
↓
①竹串で
銀皮の上(横?)の部分に竹串を入れ左に引き裂くと
銀皮の上の部分がビロ~ンと開く
次に縦に先程と垂直に銀皮の下に入れて
そのまま串を起こしていくとテコの原理(?)で銀皮が剥がれる。
お、なるほどな~
②横から銀皮を爪で起こしてから摘まんで一気に剥がしても
多少やりづらいけれど
まあ、自身のやり易い方法で
③包丁で切り取る
多少肉が付いてくる。
他に抑えて剥がすやり方も様々な方法がetcあってキリが無い
ただ触る時間が長いとその分鶏の劣化も始まり、ニオイも出てくるので、
取っても取らなくても好みの問題なら、一概に処理をする事が絶対とは言い切れない。
(「絶対!!」という物事はこの世に無いのだと思う)
慣れてきたので
串を入れる回数を1回でも
縦に入れてそのまま起こすだけでも、結果取れればいい。
(調子に乗ると失敗をする為、そこで3倍の時間がかかるのでどっちがいいとも言えないが)
裏のこの部分は残す。
切れ目を入れて火の通りを早くする処理の仕方も。
一方向だけの人や
賽の目状の人も。
出っぱっている所を切ったり
ビロビロしている所を余計な部分を切り取った方がカタチが安定をするので串に刺す時の効率は早いかも
もし、切り離した端っこ場を別の料理に活用をするならの話だが・・・
とりあえず銀皮あり・無しとそれぞれ両方比べてみることに。
すぐ使わない分は袋に入れ、
冷凍をしておこう・・・
他の野菜と炒めたり一品になる。
取った銀皮だけを炒めると一品になるというので、酒、塩、胡椒、醤油で炒めてみた。
ウマイ、これ絶品だ・・・
よく「銀皮は硬い」という人が居るが、加熱し立ては柔らかく尋常ではなく美味しい、
そして時間の経過と共に直ぐ硬くなってくる、そうか、この部分が砂肝に付着をしていると硬くなるイメージの要因か・・・
でも、この銀皮の部分が多分旨味が強いのではないだろうか?
(正確に銀皮の裏側とでもいおうか・・・)
食べても問題ないなら、美味しい方が・・・
串は普通にどっちが美味しいか?
やはり銀皮が合った方が旨味が抜けていないし、コリコリ感が発揮されている方は、銀皮がある方だ。
皮無しだって多少の歯応えはあるが、このコリコリ感が無いと砂肝の良さが十分に発揮されていない。
商品の付加価値を付ける為に1手間2手間加えただけだったのかもな・・・
(最近そういうのが多い、でもそれで旨味が抜けたり取り除いてしまうのなら、消費者は砂肝全体を美味しいと思わなくなって、総体的に市場全てがダメになっていってしまうから本末転倒では?)
最近は(人間が)素材をコネくり回し過ぎなんだよ・・・
なるべく人が(余計な)手加工を加えず、『素材を活かした』料理法が美味しい
(世の中に喧嘩を売るようだが)銀皮は美味しい部分だった!!
でも折角だから方法だけ覚えておこうと、スーパーで砂肝を買ってきたが、
最近のは銀皮が付いていないのな・・・
自分は銀皮が付いている事が当たり前だったので、よく観もしないで購入をしてしまった・・・
(これからは注意をしよう・・・)
仕方が無いから酒・塩・僅かな醤油と共に砂肝炒めに。
1度心が萎えたが、後日キチンとしたお肉専門の所で砂肝を買ってきて1度黄色い餌が附着している所をザっと洗い、
(あまり水に肉でも魚でも身を漬けていると旨味が抜けてしまうので洗い過ぎない)
半分に切って
色々な処理の仕方があるが
↓
①竹串で
銀皮の上(横?)の部分に竹串を入れ左に引き裂くと
銀皮の上の部分がビロ~ンと開く
次に縦に先程と垂直に銀皮の下に入れて
そのまま串を起こしていくとテコの原理(?)で銀皮が剥がれる。
お、なるほどな~
②横から銀皮を爪で起こしてから摘まんで一気に剥がしても
多少やりづらいけれど
まあ、自身のやり易い方法で
③包丁で切り取る
多少肉が付いてくる。
他に抑えて剥がすやり方も様々な方法がetcあってキリが無い
ただ触る時間が長いとその分鶏の劣化も始まり、ニオイも出てくるので、
取っても取らなくても好みの問題なら、一概に処理をする事が絶対とは言い切れない。
(「絶対!!」という物事はこの世に無いのだと思う)
慣れてきたので
串を入れる回数を1回でも
縦に入れてそのまま起こすだけでも、結果取れればいい。
(調子に乗ると失敗をする為、そこで3倍の時間がかかるのでどっちがいいとも言えないが)
裏のこの部分は残す。
切れ目を入れて火の通りを早くする処理の仕方も。
一方向だけの人や
賽の目状の人も。
出っぱっている所を切ったり
ビロビロしている所を余計な部分を切り取った方がカタチが安定をするので串に刺す時の効率は早いかも
もし、切り離した端っこ場を別の料理に活用をするならの話だが・・・
とりあえず銀皮あり・無しとそれぞれ両方比べてみることに。
すぐ使わない分は袋に入れ、
冷凍をしておこう・・・
他の野菜と炒めたり一品になる。
取った銀皮だけを炒めると一品になるというので、酒、塩、胡椒、醤油で炒めてみた。
ウマイ、これ絶品だ・・・
よく「銀皮は硬い」という人が居るが、加熱し立ては柔らかく尋常ではなく美味しい、
そして時間の経過と共に直ぐ硬くなってくる、そうか、この部分が砂肝に付着をしていると硬くなるイメージの要因か・・・
でも、この銀皮の部分が多分旨味が強いのではないだろうか?
(正確に銀皮の裏側とでもいおうか・・・)
食べても問題ないなら、美味しい方が・・・
串は普通にどっちが美味しいか?
やはり銀皮が合った方が旨味が抜けていないし、コリコリ感が発揮されている方は、銀皮がある方だ。
皮無しだって多少の歯応えはあるが、このコリコリ感が無いと砂肝の良さが十分に発揮されていない。
商品の付加価値を付ける為に1手間2手間加えただけだったのかもな・・・
(最近そういうのが多い、でもそれで旨味が抜けたり取り除いてしまうのなら、消費者は砂肝全体を美味しいと思わなくなって、総体的に市場全てがダメになっていってしまうから本末転倒では?)
最近は(人間が)素材をコネくり回し過ぎなんだよ・・・
なるべく人が(余計な)手加工を加えず、『素材を活かした』料理法が美味しい
(世の中に喧嘩を売るようだが)銀皮は美味しい部分だった!!