今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

塩をふらず(やや)高めの牛肉を焼く。

2023年12月23日 | 素材
高級そうな(確か少量けれどサシが入ってそうでw高級そうだった)牛肉があったので、塩をふらないで『網』等で焼くという方式を偶々料理雑誌だか本で知り、試してみた。
(塩をふった肉と振らないで焼き始めた肉の『違い』を確認しつつ・・・)

塩をふっていない肉に調味料をつけて食べるという・・・
※因みに最初から全体にかけるより、つける方が調味料を摂取する量が少なくて済むという。

あ、コレ、ありだわ・・・

凄いわ・・・。
半年経った今でも、この劇的な『違い』を覚えている。
(だから焼き鳥・ヤキトン屋さんで、少し焼けてから塩とか調味料をふる調理人さんが居るのかなぁ・・・技術の『違い』や、その店や人の『好み』もあるかもしれんが・・・)

全体に味がつけられてしまった場合の、ずっと同じ味が続く味ではなく
イギリス料理ではないが、自身の加減で味を付けられ、決められる、コレ『も』、ありだなぁー

素材が活きていた・・・




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