食べ物や料理をなるべく公平な目で観たくて、好き嫌いを意識的に取っ払らう努力をしているのだが、
(だから茹でた肉とか魚とか野菜でも味が付いていないものが好き)
それでも昔からチーズが好きで(セロリとかチーズとか臭いモノが好きで・・・)
いつもそのまま「何も加工をしない」で食べていたのだが、
(例え99%チーズのチーズケーキがあったとしても、当然100%チーズで無いので出来れば100%チーズの方が良いっていうか・・・)
普段は買えない特別に安いチーズとかだと賞味期限や消費期限が近いので焦る事になり、流石に何か違う食べ方を折角なので色々と勉強してみた。
メインをクッ〇パッドにし、他のサイトと合わせ170件ぐらい観たのだが、
①ブリーチーズにマーマレードを合わせると美味しいと書かれていたので試してみる。
(マーマレードは「防ばい剤」や「防カビ剤」等のポストハーベスト問題で外国産のオレンジや柑橘類を信じられないので、山口県の夏みかんのマーマレードを煮沸した瓶に入れ替えたモノ。凄く自然な味で優しいヤツ・・・)
美味しい!!、なんじゃこりゃ、レアチーズケーキみたいになる!!
なんだこれ・・・
こんな方法があったのか・・・
②レシピを調べていると醤油と和えている方法がワリと散見されていたので同じ発酵モノ同士合わせてみる。
(本来はネギとかも合わせるみたいだが、パッと言われて今直ぐには無いので、先ずは余計なモノを足さずそのままを学んでみる・・・)
おぉっ、おお・・・、なんか新しい、ワリと軽快な感じになる味・・・
悪くない・・・
(居酒屋とかによくある「クリームチーズの酒盗和え」みたいにやや近付く感もある)
少し醤油多目で全体にまぶす感じが良いみたい。
(甘くない醤油な)
③醤油が合うなら味噌だって合うハズと、無添加の少し高めの味噌を。
(自作の味噌はまだ寝かし中なので・・・市販のモノ・・・)
う~ん、醤油みたいに全体にまぶせないからか、一体感が生まれなくて、ぶつかる印象・・・
(少し味噌が多かったかなー)
④ー1
最後はパスタにしようか?迷ったが、それだと「ありきたり」だなーって、
スティルトンの時のようなパスタやバーボンクリームソース・ブランデーソースにでも出来れば面白いのかもしれないが、特に良い洋酒が無いので・・・
野菜類を蒸してブリーチーズと合わせる温野菜サラダにしようと強火で10分蒸す、
(折角だから数日分の常備菜を作ってしまおう・・・加熱をしておけばレンチンして<span style="color:orange;">ポテサラでもコロッケでも出来るし、そのままでも塩とかドレッシングで野菜を摂取出来る・・・)
10分経ったら(一応火は入っていそうだが)火を消して4分~5分ぐらい放置
(硬めに仕上げる野菜ならもう少し全体的に短く、今回はブロッコリーとか無かったので、基本、カレーと同じ材料で)
④ー2蒸し上がったので、我慢出来ずに無塩バターと塩で食べてみると、美味しい、美味し過ぎる・・・
テッパンだよな・・・
蒸した玉葱をそのまま「何もつけずに」食べてみる・・・
あ、甘い~~~~~~~~~
こんな甘いの、解かってはいたが、流石に出来立てというか、なんというか・・・
決して高級なモノではないのに、自然そのままの素材の味「の凄さ」を感じた。
(引き出せたというか・・・)
ニンジンも何もつけずにそのまま・・・
うわっ、優しい~~~~~~
これだよ、これ・・・
蒸し汁は極上の野菜のブロードなので、何か器に入れ替えておいてリゾットやパスタにでも使うか・・・
「④ー1に戻る」
で、野菜が後日冷めたと仮定し(実際他の事をしていたら少し冷めた・・・)、
耐熱皿に乗せて、塩と胡椒をし
もし冷蔵庫で冷えた野菜だと仮定をするとラップや蓋をして「軽く」レンチン
(この時点でチーズを乗せてグラタンみたいにレンチンも良かったが、敢えて今回は・・・)
ブリーチーズ(カマンベールとかでも出来るが)は、「理由あって→下記オマケへ」白く硬い外皮(=リンド)を削いで
中身を野菜に乗せ、
※因みにフィルムに付着したチーズは包丁の反対側でこそげる。
※包丁にクッキングシートを挟んで切るとか、刃を水で濡らして切るとか(←残った方悪くならんのか?)くっ付かない裏技もあるらしい。
オーブンで大体チーズが適度にとろけるまで焼く。
仕上げにEXオリーブオイルをかけると良いというので半信半疑でやってみたら、確かにそうだった!!
EXオリーブオイルがアクセントになるというか。。。
塩が足りなければ塩を、勿論濃過ぎると食べられないけれど、塩・胡椒の量で全体像が結構決まる気がする・・・
(※チーズ自体にも塩気があるので多少最初は控えていたが、「方向性が」いかにもフランスっぽいというか、)
耐熱皿にこびり付いたチーズを洗う方法はお湯だろうな・・・やっぱ
これがなー
昔70席のフロア~フロアで簡単な調理兼・ドリンク作り~皿洗いをしてする店で鉄板でグラタンみたいなのを出すメニューがあって、鉄板にチーズがひどくこびり付いて焦げて、あれ、落ちなくて苦しんだなー
↓
その後50席の店でもジャガ芋にチーズを乗せ厨房で(別の料理もしながら)焼く手伝いをしていたけれど当然フロアの従業員が帰った後は皿洗いもあって、そっちは鉄板じゃなかったし、まだジャガ芋が台になって洗い易かった思い出が・・・
う~ん、温野菜サラダもそれなりにアリなのだが、
④ー2で、先に蒸した野菜を無塩バターと塩やそのまま食べたりし、素材本来の味を究極まで引き出した方法のこれ以上何も足さない・何も引かないってモノを味わい、その感動が忘れられないので・・・洗い物も含め手間の割には~って感じ(いや、美味しいんだよ、キチンと素材も活かされているし、でもそのままの「凄さ」を味わうと・・・)
やはり手を加えれば・加える程、物事って、素材の良さや本来の本当の味を殺してしまうというか・・・
冒頭にも書いたが170件ぐらい観て、この数件が、ごちゃごちゃしておらず、
自身に、あ、極限まで素材を活かしていて(素材の味を解かっている)この人が作るモノはなんでも美味しそうだなーって思わせてくれた中でも特に①のマーマレードが1番凄かった・・・
オマケ
切り取った白い外皮のリンドはクッキングペーパー(オーブンペーパー)に、チーズのトロリとしていた内側部分を上にして乗せ
500Wで2分ぐらいレンチンをすると
パリッとしたチーズ煎餅になる。
粉チーズにしても面白いかもな・・・
リンドの部分の活用法を知れて良かった!!
(本当によちよち歩きで遅いけれど、)1つ1つの積み重ねだよ・・・
無駄なことはなにもないさ、ただ夢があれば
(だから茹でた肉とか魚とか野菜でも味が付いていないものが好き)
それでも昔からチーズが好きで(セロリとかチーズとか臭いモノが好きで・・・)
いつもそのまま「何も加工をしない」で食べていたのだが、
(例え99%チーズのチーズケーキがあったとしても、当然100%チーズで無いので出来れば100%チーズの方が良いっていうか・・・)
普段は買えない特別に安いチーズとかだと賞味期限や消費期限が近いので焦る事になり、流石に何か違う食べ方を折角なので色々と勉強してみた。
メインをクッ〇パッドにし、他のサイトと合わせ170件ぐらい観たのだが、
①ブリーチーズにマーマレードを合わせると美味しいと書かれていたので試してみる。
(マーマレードは「防ばい剤」や「防カビ剤」等のポストハーベスト問題で外国産のオレンジや柑橘類を信じられないので、山口県の夏みかんのマーマレードを煮沸した瓶に入れ替えたモノ。凄く自然な味で優しいヤツ・・・)
美味しい!!、なんじゃこりゃ、レアチーズケーキみたいになる!!
なんだこれ・・・
こんな方法があったのか・・・
②レシピを調べていると醤油と和えている方法がワリと散見されていたので同じ発酵モノ同士合わせてみる。
(本来はネギとかも合わせるみたいだが、パッと言われて今直ぐには無いので、先ずは余計なモノを足さずそのままを学んでみる・・・)
おぉっ、おお・・・、なんか新しい、ワリと軽快な感じになる味・・・
悪くない・・・
(居酒屋とかによくある「クリームチーズの酒盗和え」みたいにやや近付く感もある)
少し醤油多目で全体にまぶす感じが良いみたい。
(甘くない醤油な)
③醤油が合うなら味噌だって合うハズと、無添加の少し高めの味噌を。
(自作の味噌はまだ寝かし中なので・・・市販のモノ・・・)
う~ん、醤油みたいに全体にまぶせないからか、一体感が生まれなくて、ぶつかる印象・・・
(少し味噌が多かったかなー)
④ー1
最後はパスタにしようか?迷ったが、それだと「ありきたり」だなーって、
スティルトンの時のようなパスタやバーボンクリームソース・ブランデーソースにでも出来れば面白いのかもしれないが、特に良い洋酒が無いので・・・
野菜類を蒸してブリーチーズと合わせる温野菜サラダにしようと強火で10分蒸す、
(折角だから数日分の常備菜を作ってしまおう・・・加熱をしておけばレンチンして<span style="color:orange;">ポテサラでもコロッケでも出来るし、そのままでも塩とかドレッシングで野菜を摂取出来る・・・)
10分経ったら(一応火は入っていそうだが)火を消して4分~5分ぐらい放置
(硬めに仕上げる野菜ならもう少し全体的に短く、今回はブロッコリーとか無かったので、基本、カレーと同じ材料で)
④ー2蒸し上がったので、我慢出来ずに無塩バターと塩で食べてみると、美味しい、美味し過ぎる・・・
テッパンだよな・・・
蒸した玉葱をそのまま「何もつけずに」食べてみる・・・
あ、甘い~~~~~~~~~
こんな甘いの、解かってはいたが、流石に出来立てというか、なんというか・・・
決して高級なモノではないのに、自然そのままの素材の味「の凄さ」を感じた。
(引き出せたというか・・・)
ニンジンも何もつけずにそのまま・・・
うわっ、優しい~~~~~~
これだよ、これ・・・
蒸し汁は極上の野菜のブロードなので、何か器に入れ替えておいてリゾットやパスタにでも使うか・・・
「④ー1に戻る」
で、野菜が後日冷めたと仮定し(実際他の事をしていたら少し冷めた・・・)、
耐熱皿に乗せて、塩と胡椒をし
もし冷蔵庫で冷えた野菜だと仮定をするとラップや蓋をして「軽く」レンチン
(この時点でチーズを乗せてグラタンみたいにレンチンも良かったが、敢えて今回は・・・)
ブリーチーズ(カマンベールとかでも出来るが)は、「理由あって→下記オマケへ」白く硬い外皮(=リンド)を削いで
中身を野菜に乗せ、
※因みにフィルムに付着したチーズは包丁の反対側でこそげる。
※包丁にクッキングシートを挟んで切るとか、刃を水で濡らして切るとか(←残った方悪くならんのか?)くっ付かない裏技もあるらしい。
オーブンで大体チーズが適度にとろけるまで焼く。
仕上げにEXオリーブオイルをかけると良いというので半信半疑でやってみたら、確かにそうだった!!
EXオリーブオイルがアクセントになるというか。。。
塩が足りなければ塩を、勿論濃過ぎると食べられないけれど、塩・胡椒の量で全体像が結構決まる気がする・・・
(※チーズ自体にも塩気があるので多少最初は控えていたが、「方向性が」いかにもフランスっぽいというか、)
耐熱皿にこびり付いたチーズを洗う方法はお湯だろうな・・・やっぱ
これがなー
昔70席のフロア~フロアで簡単な調理兼・ドリンク作り~皿洗いをしてする店で鉄板でグラタンみたいなのを出すメニューがあって、鉄板にチーズがひどくこびり付いて焦げて、あれ、落ちなくて苦しんだなー
↓
その後50席の店でもジャガ芋にチーズを乗せ厨房で(別の料理もしながら)焼く手伝いをしていたけれど当然フロアの従業員が帰った後は皿洗いもあって、そっちは鉄板じゃなかったし、まだジャガ芋が台になって洗い易かった思い出が・・・
う~ん、温野菜サラダもそれなりにアリなのだが、
④ー2で、先に蒸した野菜を無塩バターと塩やそのまま食べたりし、素材本来の味を究極まで引き出した方法のこれ以上何も足さない・何も引かないってモノを味わい、その感動が忘れられないので・・・洗い物も含め手間の割には~って感じ(いや、美味しいんだよ、キチンと素材も活かされているし、でもそのままの「凄さ」を味わうと・・・)
やはり手を加えれば・加える程、物事って、素材の良さや本来の本当の味を殺してしまうというか・・・
冒頭にも書いたが170件ぐらい観て、この数件が、ごちゃごちゃしておらず、
自身に、あ、極限まで素材を活かしていて(素材の味を解かっている)この人が作るモノはなんでも美味しそうだなーって思わせてくれた中でも特に①のマーマレードが1番凄かった・・・
オマケ
切り取った白い外皮のリンドはクッキングペーパー(オーブンペーパー)に、チーズのトロリとしていた内側部分を上にして乗せ
500Wで2分ぐらいレンチンをすると
パリッとしたチーズ煎餅になる。
粉チーズにしても面白いかもな・・・
リンドの部分の活用法を知れて良かった!!
(本当によちよち歩きで遅いけれど、)1つ1つの積み重ねだよ・・・
無駄なことはなにもないさ、ただ夢があれば