ももじゅん(もしくはＭＪ)

ジュニアオールラウンダーチャンピオンシップ

って
やたら、カタカナが多くて、仰々しいのだが、
今日、キロロに来たのは、明日のこの大会の事前講習があるからだ。

怪獣兄は、
基礎とか競技とかの枠でくくられたスキーではなく、
深雪、こぶ
こんなのも大好きだ。

今回の企画は
こぶ、パウダー、整地
この３つ、
つまり、
「何でもばちこーい」な奴が勝つ。

整地では、今ひとつ及ばないかもしれないが、山に入ったやたらテンションの高い怪獣兄。(巧い下手はおいとく。)

こんな戦いなら
楽しめるんじゃないかなあ。

しかーし、

定員５０人のところあけてみたら

８人

えっ(・_・;)

名だたるデモやプロスキーヤーが、直接教えてくれるなんて贅沢な研修なのにねぇ。



しかし、ももじゅんの、準備体操、愉快。
板もストックも、ゲレンデに残し、
猛ダッシュでパウダーへ。

これを２本。

かなり、体があたたまった８人でしたよー。

しかし、これ、いいねぇ～。みんな、スキー上級者っぽい子ばっかりだけど、普通の子供にかえって楽しんでた。

雪がまた好きになる
そんな事前講習かな。

ちなみに
午前中は整地を
百瀬純平さんが
午後からは
児玉毅さんがパウダーを
坂本豪太さんがこぶを
一緒に楽しんでくれるらしい。

いつものスキーだけではあじわえない
一味違うスキーの醍醐味に
気づけるといいなあ。

独り占め

パトロールしか滑っていないバーン。

いただきました。

パウダーと圧雪の加減がよい。
スピードがでるのにやさしいタッチ

長峰第二エクスプレス

初めて１番乗車なの

初日の出と餅

ええ。初日の出は見れませんでしたよ。はいはい。。。




まあ、初日の出がだめでも
次なる楽しみ
餅まきがありますわ


この餅まき
なぜ、
人はこれほどまでに
餅に狂うのか…

と、純粋に思うほど
みんな餅をもらいたがる。

確かに
餅の入った袋には
ホテルの宿泊券や
スキー場のリフト券など
おいしいおまけもついてはいる。

だからか？？

今年は
いつもと違う場所からの餅まき。
相変わらずえらい人の新年のあいさつもそこそこに…

餅が放られた瞬間から
大人は大人気なく
子どもは一層子どもらしく
ひたすら餅をとりまくる。

小さな子は本当に危険。
餅を拾おうとした子どもの手が
スキーのブーツで踏まれたり…

ちなみに
ワタクシも、
前にいたおじさんの
またの下に落ちていた餅を拾おうと滑り込んだところ
おじさんがしゃがんでその餅をゲット。
ワタクシは右顔面を
おじさんの臀部衝突による打撲（まじ、右目じりがいまだに内出血）

目がくらむ痛さと衝撃で倒れこんだワタクシを背後の誰かが
背中を引っ張り上げて起こしてくれた

しかし、あまりの痛さに
またしゃがみこむ。

しかし
しゃがみこんでも
ここにいては危険なのである。
ワタクシでさえ、こんな状況だというのに
怪獣兄弟は、大丈夫なんだろうか？？？？？




結果
怪獣弟が手堅く２つゲット。
ワタクシが１つゲット

怪獣兄、残念。

ちなみに
このおもちの中に
テイネの１日券がありました

が、

テイネのシーズン券を全員持っている我が家には
あまり必要感がなかったりするのだけどね。