怪獣弟は三日前からちょっと様子がおかしかった
「ああ、記録会かあ・・・」
どうやら、自分の走りを評価されることが
とってもしんどく思えてならなかった模様。
6月のレースでは層が薄かったところでタナボタ2位をもらってしまったため
一層プレッシャーだったようだった。
まあ、そういうプレッシャーに打ち勝っていってほしいという
思いもあって
陸上も続けているわけで…
これを乗り越えてほしいってね。
午前中の基礎練習では
ボール投げと走り幅跳び
ボール投げは何度か経験があるから
割と気楽だったみたい。
距離も平凡ではあるけれど
6年生男子としてはクラスでは十分じゃないかな。
プロテスト受けるわけじゃないし
そもそも
野球の投げ方はNGだしね。
(野球の投げ方が許されるなら、そもそも陸上のボール投げ競技ってちょっと「?」)
走り幅跳びは
ジャンプ力が無いわけではないけれど
思いきった踏み切りができずに
最初苦い表情。
素人目にも
「失敗」という二文字が浮かぶような試技。
たぶん「思い切り」が足りないだけだと思うけれど
それがフィールドに伝わるすべもなく…
何本かがんばって跳ぶうちに
たまにいい跳躍があったりしたので
体育の授業で生きるといいね。
怪獣弟の午前練習が終わり
一緒にお昼でも食べようと思ったら
「チームの仲間と食べる…」らしく
怪獣チビと二人で
鮭ご飯をいただく。
せっかく飲み物も準備したのに
家から持ってきたおにぎり(朝食&間食用)かいっ!
午後は記録会。
怪獣弟は今回ボール投げは出ないそうな
なんでも
1500m走るだけでも結構疲れるのに
その前にボールとか投げるのしんどいし…っていうことらしい。
つまり、あれだ
体力温存!!
でも、それだけ1500m頑張りたいなら
いいんじゃない??
と言うわけで
午後は
ほぼ
プログラム上最後に近い1500mまで
怪獣弟はアップ
ワタクシは他のレースを観戦&チビと遊ぶ。
怪獣弟のアップは
ぜんっぜん走らない。
もし私がこのレースに出るために準備するなら
ジョグかビルドアップで3キロほど走ったり
体操したり
100mダッシュ数本くらいはやると思うけれど
怪獣弟
100m流しを数本。
片道走って
片道だらだら歩いて帰る。
それも
一人でやってるじゃありませんか。
超口はさみ対気分になったけれど
がまん
がまん
まあ、そんなもんさね。
1500mの点呼が始まり集まった選手をみてみると
どうも、レース用のウエアの子は二人くらい
あとは
普通。
おや???
800mの選手の方がよっぽど
装備から速そうな空気かもす子が多かったような。
なんだかんだで号砲。
スタート直後は結構なダンゴ状態。
レースの服装の子がちょっとだけ前に出たかな??
怪獣弟は2位集団に混ざって位置取りしてる
1500mはこういう駆け引きが面白いけれど
普通のマラソン大会よりも面倒くさいね。
ホームストレートは風速3~5くらい?
かなり走りにくはず。
しかし
ここで怪獣弟
2位集団から抜け出し
1位の子を単独追尾開始。
怪獣弟は持久力はあるけれど
気まぐれに速度が変わるという
普段の性格そのもののような走りのクセがある。
今回もそれがもろに出て
「1位の子遠すぎ…」と感じた瞬間離されるし
「母ちゃんに、発破かけられた」と感じれば強風の中だろうがスピードは上がる。
なんとか2位のままゴール!!!
実はレース直前に先生方に
「今の気分はお葬式…」とこぼしていたそうな。
メンタル弱くない???
走り始めると
それどころじゃなくなるんだろうから
別に咎めもそないけどね。
次回はハートを鍛えて
最初から
「思い切って攻める」
事を頑張ってほしいね。
さあ、次のレースは9月1日の石狩サーモンマラソン。
まずは勝ちに行って鮭もらってきてほしいねえ。
「ああ、記録会かあ・・・」
どうやら、自分の走りを評価されることが
とってもしんどく思えてならなかった模様。
6月のレースでは層が薄かったところでタナボタ2位をもらってしまったため
一層プレッシャーだったようだった。
まあ、そういうプレッシャーに打ち勝っていってほしいという
思いもあって
陸上も続けているわけで…
これを乗り越えてほしいってね。
午前中の基礎練習では
ボール投げと走り幅跳び
ボール投げは何度か経験があるから
割と気楽だったみたい。
距離も平凡ではあるけれど
6年生男子としてはクラスでは十分じゃないかな。
プロテスト受けるわけじゃないし
そもそも
野球の投げ方はNGだしね。
(野球の投げ方が許されるなら、そもそも陸上のボール投げ競技ってちょっと「?」)
走り幅跳びは
ジャンプ力が無いわけではないけれど
思いきった踏み切りができずに
最初苦い表情。
素人目にも
「失敗」という二文字が浮かぶような試技。
たぶん「思い切り」が足りないだけだと思うけれど
それがフィールドに伝わるすべもなく…
何本かがんばって跳ぶうちに
たまにいい跳躍があったりしたので
体育の授業で生きるといいね。
怪獣弟の午前練習が終わり
一緒にお昼でも食べようと思ったら
「チームの仲間と食べる…」らしく
怪獣チビと二人で
鮭ご飯をいただく。
せっかく飲み物も準備したのに
家から持ってきたおにぎり(朝食&間食用)かいっ!
午後は記録会。
怪獣弟は今回ボール投げは出ないそうな
なんでも
1500m走るだけでも結構疲れるのに
その前にボールとか投げるのしんどいし…っていうことらしい。
つまり、あれだ
体力温存!!
でも、それだけ1500m頑張りたいなら
いいんじゃない??
と言うわけで
午後は
ほぼ
プログラム上最後に近い1500mまで
怪獣弟はアップ
ワタクシは他のレースを観戦&チビと遊ぶ。
怪獣弟のアップは
ぜんっぜん走らない。
もし私がこのレースに出るために準備するなら
ジョグかビルドアップで3キロほど走ったり
体操したり
100mダッシュ数本くらいはやると思うけれど
怪獣弟
100m流しを数本。
片道走って
片道だらだら歩いて帰る。
それも
一人でやってるじゃありませんか。
超口はさみ対気分になったけれど
がまん
がまん
まあ、そんなもんさね。
1500mの点呼が始まり集まった選手をみてみると
どうも、レース用のウエアの子は二人くらい
あとは
普通。
おや???
800mの選手の方がよっぽど
装備から速そうな空気かもす子が多かったような。
なんだかんだで号砲。
スタート直後は結構なダンゴ状態。
レースの服装の子がちょっとだけ前に出たかな??
怪獣弟は2位集団に混ざって位置取りしてる
1500mはこういう駆け引きが面白いけれど
普通のマラソン大会よりも面倒くさいね。
ホームストレートは風速3~5くらい?
かなり走りにくはず。
しかし
ここで怪獣弟
2位集団から抜け出し
1位の子を単独追尾開始。
怪獣弟は持久力はあるけれど
気まぐれに速度が変わるという
普段の性格そのもののような走りのクセがある。
今回もそれがもろに出て
「1位の子遠すぎ…」と感じた瞬間離されるし
「母ちゃんに、発破かけられた」と感じれば強風の中だろうがスピードは上がる。
なんとか2位のままゴール!!!
実はレース直前に先生方に
「今の気分はお葬式…」とこぼしていたそうな。
メンタル弱くない???
走り始めると
それどころじゃなくなるんだろうから
別に咎めもそないけどね。
次回はハートを鍛えて
最初から
「思い切って攻める」
事を頑張ってほしいね。
さあ、次のレースは9月1日の石狩サーモンマラソン。
まずは勝ちに行って鮭もらってきてほしいねえ。