365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

札幌マラソン ファンペア

2019-10-07 05:49:47 | 走る!走る!怪獣
親子マラソン
その2は
札幌マラソン。


まあ、記念のシャツもらえればいいか
って気分で申し込み
(もらったシャツは思いがけなく、でかかった。まだ着れない(^_^;))

レース前は
「誰にも負けたくないのに、負けるはずだから、嫌なんだよう。」と
だはんこいてましたが、
「1000人以上子供が出るに、一位はありえない。だから、自分の記録と戦うのだ。」
と、いうと
わりかしあっさり納得。 
スタート地点でなんやかんやで35分の待ち。
幸い、寒くないので、
敵は緊張のみ。

号砲がなり、500メートル地点までは
いいペース。 
上級生も抜く勢い。
しかし、最初の坂で失速。
ペース配分ミスだろ。
でも、声をかけながら、なるべく手は引かず、
様子を見るうちに、下りへ。

さ、下りだ一気に
下りれ❗って言った1分後には失速(笑)
単にわたしが、下りダッシュが好きで
ちびが置いていかれた構図。

前半のぼり、後半下りのレイアウトとわかっているので、
前半、とにかく飛ばす作戦。

コースで、号泣してる子をはげましながら、歩きびでお撮影する父さんや、「もう止まりたい。」と、叫ぶ娘の横で、ひ、ひ、ふー
みたいな呼吸指南のママ、
「ひじ、ひじ、ひじ」と叫び続ける母⬅ワタクシ
などなど、ドラマが。

目標は10分をきる。9分49秒
410親子もいるし、まだ、1年生だし
充分であります。
スタジアムであと、3親子抜けるなとか
思っていたが、ラストのストレートで
5親子抜き。😨
その力をもう少し早く発揮しなさいよ。

しかし、優勝親子は低学年ですが
7分5秒

はやっ

子供単独ではこうはいかないだろ。

チームの子たちはほとんど入賞。
金メダルの先輩に「ねえ、きんめだるもらうとき、ドキドキしたあ?」って、小さい声で聞いていた。
雲の上の世界にも興味がわいたかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする