本日は少々アカデミークな感じでいきます。
お仕事で、たくさんの作文を
目にします。
日記のように、最近の自分の思いを書く時には
なかなかに傑作なモノを目にすることがあります。
最近、気に入ったのを
ほーんの一部だけ抜粋・・・。作者の了解を得ていませんので・・・。
はじっこで、
「はあ・・・。」
と言ってみると、おちつく。
なかなか秀逸な始まり方ではないか!!
もう、冒頭のこの書き出しで
ワタクシの心をわしづかみ!!軽い衝撃さえ覚えたものだ・・・。
まさに<つかみはOK!>と言う感じだ。
ほかにもご紹介・・・
やきとりには
塩味・タレ味があるけど、
のり味だとか、ひからびたチーズ味なんかも
いいかもしれません。
この後、淡々と焼き鳥の味についての講釈を続ける作文には
おおいに笑わせていただいた。
全文掲載できないのが非常に残念でなりません。
なんとなく、社会のニュースなんかにもきっと興味があるんだなあこういうヤツって・・・。なかなかウマイ!!と思ってしまう。
お次はほのぼの系
朝、母さんがごみ捨てに行ったら、
鹿がいました。
道路をパカパカ歩いてたとか・・・。
そのうち、
「熊」とか、「丹頂鶴」とかも出てくるかも!!おいおい!!
一応、ソコは札幌市内で、住宅地だぞ!!!
ものすごく
解読困難なものもあるが、
どれも味わい深い・・・。
とてもしんどいお仕事の一つだが、
ひそかな楽しみでもあるような・・・ないような・・・。
ワタクシも子どもの頃、作文あんまり好きじゃなかったけれど
この作品たち・・・
<うっかり書いたら、おもろかった>という類の作品だろう。
ぜひ、大人になるまで保存してもらいたいものだ。
話は逸れるが、
最近テレビで見た格言で
牛乳は飲むよりも配達したほうが健康によい。
というのも、かなりマイヒットだった・・・。
お仕事で、たくさんの作文を
目にします。
日記のように、最近の自分の思いを書く時には
なかなかに傑作なモノを目にすることがあります。
最近、気に入ったのを
ほーんの一部だけ抜粋・・・。作者の了解を得ていませんので・・・。
はじっこで、
「はあ・・・。」
と言ってみると、おちつく。
なかなか秀逸な始まり方ではないか!!
もう、冒頭のこの書き出しで
ワタクシの心をわしづかみ!!軽い衝撃さえ覚えたものだ・・・。
まさに<つかみはOK!>と言う感じだ。
ほかにもご紹介・・・
やきとりには
塩味・タレ味があるけど、
のり味だとか、ひからびたチーズ味なんかも
いいかもしれません。
この後、淡々と焼き鳥の味についての講釈を続ける作文には
おおいに笑わせていただいた。
全文掲載できないのが非常に残念でなりません。
なんとなく、社会のニュースなんかにもきっと興味があるんだなあこういうヤツって・・・。なかなかウマイ!!と思ってしまう。
お次はほのぼの系
朝、母さんがごみ捨てに行ったら、
鹿がいました。
道路をパカパカ歩いてたとか・・・。
そのうち、
「熊」とか、「丹頂鶴」とかも出てくるかも!!おいおい!!
一応、ソコは札幌市内で、住宅地だぞ!!!
ものすごく
解読困難なものもあるが、
どれも味わい深い・・・。
とてもしんどいお仕事の一つだが、
ひそかな楽しみでもあるような・・・ないような・・・。
ワタクシも子どもの頃、作文あんまり好きじゃなかったけれど
この作品たち・・・
<うっかり書いたら、おもろかった>という類の作品だろう。
ぜひ、大人になるまで保存してもらいたいものだ。
話は逸れるが、
最近テレビで見た格言で
牛乳は飲むよりも配達したほうが健康によい。
というのも、かなりマイヒットだった・・・。
それ見ましたよ。
そうかもしんねーと思いました。
自分の作文って残ってないなー。
この子ども達の作文はかなりウケた。
時にはリアルに、そして時事ネタもあり・・・
スバラシイ。
そういえばお正月の書初めの「白い鳩」の
例文に対して「白い餅」っていうのがあったっていうのも、かなり笑えました。
来年の書初めも優秀作期待してるワ。
小学校1年生でも素晴らしい作文があり、そりゃ選ばれてんだから、当たり前なんだけど…目の前のうちの1年ぼんずを見て、ちょっとため息が出た。
ワタクシが何故持っているかと?
そりゃ載ってるからでしょう。
中一のときの作文。
でもさ、心にもないこと書いたのに選ばれたんだよね。
という苦い思い出のある文集であったのさ。
残っているのも、恥ずかしいもんだ…。
真夏並みの暑さにやられている私の脳みそにガツンときましたね。
うちの怪獣兄は最近の漢字の学習で
『大』を使っての文作りで
大かいじゅう
大人は背が大きい
と書いてあった。
『犬』では
犬を飼ってみたいな
犬がお散歩をしてくれたらいいのに
犬がおつかいしたらいいのにな
・・・と書いてあった(原文はもちろんひらがな)
一応全部に丸が付いていたが、
私は犬にひっぱられている怪獣兄を
想像せずにはいられません
ちょうど、うちの兄が帰ってきたので、「犬とか大きいとか使って文作れる?」と聞いたら、
「大きい犬」
「犬が大きい」
そのまんまじゃん。
自分でもいまいちだと思ったらしく、「それじゃ犬がでぶっちょになっちゃうってこと?」などとつぶやいていた。
鹿の作文、本州方面の人が見たら、本気にすると思うが。
で、本当なの?
いつも仕事ではありきたりな文でお茶を濁しているので、おおいに見習いたいものです。
かばきちさん、
わたしも文集には苦い思い出が・・。
実家で数年前に見つけた苫小牧市の作文集でテーマは「家族」でした。
すばらしく、感動的な作文が多い中、小1のわたしの作文のタイトルは「おばあちゃん」
「わたしのおばあちゃんは歯が一本しかありません。額に皺があってその上に毎日サロンパスを貼っています・・・」等々ひたすら祖母の身体的特徴などを並べ「わたしはおばあちゃんが大好きです」で終わり。
小1ながら文集もらって他の子の作文との違いに気づき、何で先生わたしの作文のせたんだろう、と恨めしく思ったのを思い出しました。
本当残っているのも恥ずかしい・・・。
「はぁ・・・。」
と言ってみると、おちつく。
ハマりました、素晴らしい
ということで、トラックバックさせていただきました。
子どもってすごいよね。
今日もせっせと傑作を産出していたので、
また後日に・・・。
さて、鹿ハナシ。
3年前に、保育園のそばに
鹿が出没。
パトカーが交通事故を防止するために
鹿を護衛。
子どもたちがパニックして制動がきかなくなるのを防ぐために、この日はお散歩中止になったそうです。
近所に何本かの川が合流するところがあって、いろんなところから鹿やら狐やらがときおり姿を現しますが、
私の子どもの頃は聞いた事が無い。
居場所がなくなってきたのだね。きっと。
沖縄の書店で見つけた「川満児童文学館」を思い出しました。(川満先生と信ちゃん<津波信一さん>とがやっていた沖縄のラジオ番組に寄せられた投稿を本として掲載したものです)
那覇で見かけたら、読んでみてね。
コメントとTB、ありがとうございました!!
作文ネタ、面白かったです。
確かに、やきとりの、のり味食べてみたいです(笑
正直言って、私も作文や読書感想文などなど嫌いでしたが、
こうやって読んでみると凄く面白くて楽しかったです。
私もまたお邪魔しに来ますねw