365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

朝8時から夜6時まで

2009-12-20 17:20:12 | 怪獣スキー道場
すごい雪の土日でしたが、皆様いかがおすごしでしたでしょうか。

我が家は、
普通にスキーです。
日曜日の本日は誠に忙しかった。

朝8時には、キロロ入り。本当にパウダー炸裂な長峰を数本いっちゃいます。
ボーダーよりも早く雪をゲットしなきゃ!!みんな、目が血走ってるのが、ゴーグル越しにわかる。(笑)

怪獣弟は、気合いを入れてセンターリフトのフリー練習。同学年の子と二人だけど、二人で、少年団の仲間に入れてもらいながら、なんとかポール練習にも取り組んだみたいです。
これはこれで、ラッキー。普段のメンバーとの練習だったら、ポール練習はできなかっただろうしね。

キロロでの練習が11時30分頃終了。すぐに、手稲に移動。
兄が今日から手稲でのレッスンを開始したのだ。

ワタクシも、午後からレッスンに参加。
内足の使い方で、最近、悩んでいた事があったんだけど、偶然にも本日、
その関係がテーマのレッスンで、

これまたラッキー。
しかも、ワタクシを1級合格させてくれた検定員さんが、担当でありました。
気軽に話聞けるのも
ラッキー。

レッスンの無い怪獣弟は、数本フリーでこれまた偶然にも、内足の使い方をあれこれ思案しながら滑ってる。

よしよし。

張り切って、やっている…と

思ったら
レッスン中のワタクシの背後にピタ~っとくっついている生物体が…(・_・;)

怪獣弟、ワタクシがレッスン中1本降りる間に、5~6本ヘビーに滑っていて、疲れた模様。しばし休憩したいらしいのだ。

「休めばいーじゃん!!」

暖をとり、回復した怪獣弟はすぐにまた、背後に張り付く生物体となり、大人たちのレッスン中に、自分の滑りをアピールしていた。(たいしたことないのにねぇ…)

レッスン終了後、フリーで、怪獣弟の滑りを見てやる。

左ターンがあやしいが、まあ、がんばった感じ。

なんて事を余裕でやっていたら、怪獣兄、聖火台リフトが運休していたため、なんと、リフトの動かないゲレンデ下部に置き去りにされていたのだ。

仕方なく、怪獣弟と迎えに行く。
怪獣兄はご機嫌で

「夜滑りするから~」



朝6時から動いているワタクシ、
アイスバーンの峠道を緊張しながら、車を走らせ、スキー場はしごである。

いや~さすがに、

しんどいっす。

しかし、怪獣弟にも火が着いたらしく、「僕も夜滑りするー。」

まあ、一緒に、インストラクターとその息子が滑ってるから、安心だけど、怪獣弟、体力ついたなあ。
ワタクシはというと、愉快すぎる深雪三昧で疲労気味の筋肉を
キッズルームの床暖房で、ストレッチかな。

しかし、夜になって雪が降り止んだ。
足元には、ふんわりとしたままの雪。

なんだか、ストレッチした後だけど、また、滑りたい気持ちになってきた…


バカだねぇ。 ヾ( ´ー`)

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