怪獣兄も含め
20人ちょいの大会となった。
スーパースキーヤーたちの動きもあってか
協賛は多々あったようだ。
はじめは
整地大まわり。
手がたく小学高学年あたりからは
いい滑りを見せてくれていた。
とくに、オーンズの子たちはうまかったなあ・・・
怪獣兄としては
普段頑張っているのは
この競技。
だが
普段楽しんでいるのは
そのほかの競技。
となると
怪獣兄としては
この競技は落とさない程度にとっておくことが大事になってくる
怪獣兄
上体がほとんどロックされた状態で降りてきた。
足は動いているが
なんと
じじくさい(笑)
まあ、得点としては
ももじゅんがお情けで85をつけてくれたものの
ほかの二人は妥当な80.
これじゃあ、小学校中学年レベルだなああ・・・(参加者のね。)
次は
パウダー
今回は、練習ではツリーランがほとんどで
あえて、パウダーのコツみたいな指導は無かった。
つまり、楽しんだもん勝ち。楽しそうな滑りをアピールできればいい。
ただし、最後にジャンプ台があるので
跳べる人はアピールしてください・・・と。
まあ、パウダーとはいっても
未圧雪に何人かが滑った跡がある
ぼさぼさのバーンになっているんだが
返ってその悪雪を
軽やかに跳びながら
気持ちよさげに滑った怪獣兄。
出だしは上々。テンポもいいし、先ほどの大まわりにはなかった
はじける元気のよさがみられる。
ほんっとに好きなんだね(笑)
最後・・・
最後のジャンプで
本人開脚したつもりなんだろうけど
体がかたくて
足が開かない
ビミョーなジャンプ。
しかし
まずまず。大まわりよりは評価してもらえたかな。90も出ました。
ラスト。
昨日の練習で
ワタクシも協力して作った溝コブ。
これを、再び
全員でトレーンで滑って深く彫る。
トレーンのこぶ滑走って、見ごたえありますねえ。
しかも
ちっちゃいジュニアたちがですよ???いやあ・・・すごい。
本番。
ものすごい勢いで滑ってきた怪獣兄。
どうやら
バンクを使って板をまわさずに
モーグル的にスピーディーさと吸収を見せる滑りに
作戦変更したらしい。
非常に直線的に
なおかつ
状態は安定している
が
ストックがない(笑)
ストックワーク無しで中盤まで来たので
ワタクシ怒鳴る
「ストック!!忘れてる!!!」
すると
気づいて
ストックが動き始めた。
こちらは
思いがけなく大御所からも高評価をいただけました。
ありがたい。
すべて90台。
まあ、結果的に言うと
こぶ種目では全体で3位になれたかな。
本人としては
こちらが嬉しかったようですぞ・・・。
ありがたいねえ。