映画「小鳥遊六花・改-中二病でも恋がしたい!-」を見て来ました。
ひょっとして眼帯萌えとかいうジャンルがあるのでしょうか。「アナザー」の鳴ちゃんみたいだなと何となく見に行きました。たぶんハイスピードダイジェスト。眼帯少女全然謎めいていませんね。むしろそばにいるとめんどくさいというか。退屈はしなさそう。なるほど中二病ってそういう症状なのか(そこからか)。妄想と現実がミックスされているのが面白いです。あれ電車が京阪電車のような気がする?
越谷オサム「金曜のバカ」、レブン著「みんなが知りたい!『世界の名画』がわかる本」読了。
「金曜-」青春ってバカなのよね、という短編集。なんでそういう展開にとか、ほのぼのとか、うんうんとか。今日の映画じゃないけど、消し去りたい過去の一つや二つはあるよね。
「みんな-」いろんな画家と代表作が紹介されていてわかりやすいです。しかしざっと見て驚き。どれだけ海外の名画日本にあるのよ。バブルの名残りかな。行ってみたい美術館が増えました。