前に水草の重りが素焼きの輪っかだったことがあり、その輪っかをまとめて水槽の端にばらいています。この間来たニッポンバラタナゴはその上で固まって泳いでいました(4/13参照)。いつの間にか姿が見えないなと思ったら、昼間はその輪っかの間の隙間に入っていました。そして餌時になると沈む餌を高速で食べまくっていいます。で、気になったのは2匹いない。うっかりさんで餌に気づいていないのかなとも思いましたが、やはり2匹いない。遺体は見ないのですが。うーん、生きていたら捕まえられないけど亡くなったのならアサザが食べるかな。密かに疑惑を感じている今日この頃。
何となく「Qさま!!」を見ていました。新発見があった歴史上の人物の問題が出ていました。資料映像に金魚の剥製が。見るなりシーボルトだと分かりました。オランダの博物館だったかな、に保存されていたやつだ。去年「シーボルトが見た日本の原風景」という本が出ました(2019.5.20参照)。日記には書いていませんが、シーボルトの標本の中には35尾の金魚も含まれています。2つの瓶で片方にリュウキン型17個体、ランチュウ型4個体、ワキン型3個体、ワトウナイ1個体。もう一つにワキン7個体、ランチュウ2個体、ワトウナイ1個体です。
まあ、それはいいのですが、テレビ関係者の人もこの本を読んでいたのかな。こんなのを読むのは私くらいだと勝手に思っていました。
まあ、それはいいのですが、テレビ関係者の人もこの本を読んでいたのかな。こんなのを読むのは私くらいだと勝手に思っていました。
スーパーのレジの人が皆ゴーグルをつけていました。会計が終わった後荷物を詰めているとお客さんがいなくなったのか隣のレジの人と話していました。
「ゴーグル変じゃない?」
「大丈夫、みんなミニオンになっている、可愛いよ」
なるほどミニオンですか。可愛いかもしれないけど、ハチャメチャになりそう。まあ楽しいのでいいですか。
「ゴーグル変じゃない?」
「大丈夫、みんなミニオンになっている、可愛いよ」
なるほどミニオンですか。可愛いかもしれないけど、ハチャメチャになりそう。まあ楽しいのでいいですか。
ヒメダカで思い出しましたが、ここ数年ヒメダカを売っていません。レアな熱帯魚ショップに行ったらいましたが、餌用で餌をあげていなし状態も良くないのでおすすめしないということでした。それにしても久々に買おうとしたら川魚の高騰にびっくり。黒メダカ1匹100円ですと?20円とか30円のオーダーだったのに。でもまだまし。ブランド物は1匹1000円前後、2000円とか珍しいのは1匹6000円のメダカがいました。蛍光メダカが開発された頃の値段に戻ったのか。タナゴもドジョウも前より200円から400円くらい上がっている気がします。川魚を卸す業者が減ったのかな。気軽に買っていたけど慎重に増やさないといけないのね(増やすな)。
こう言えばネタばらしになるのかもしれませんが、最近よくアガサ・クリスティーの「鏡は横にひび割れて」を思い出します。トリックとかその辺は普通かも知れませんが、動機が秀逸。これちょっと思いつかないよ。このご時世、それは殺したくもなるよね、と同意しそうになって怖いです。