7月20日(日)~26日(土)に、イタリアのレッコ(ミラノの北)という町で、WFDF2014世界ジュニアアルティメット選手権大会が行われました。
世界25カ国からU19(19歳以下)の各国代表が集まり、世界一を決める大会です。
7月20日の開会式では、各国の選手が自国の国旗を持って町中をパレードします。
沿道の住民や観光客も巻き込んで、町中がお祭りムードに包まれました。
しかし、いざ試合が始まると各フィールドではそれぞれ熱戦が繰り広げられ、選手やスタッフはもちろん、観客達もそれぞれのプレーに一喜一憂します。
日本代表は、予選プールC組での健闘も虚しく決勝トーナメントに進むことはできず、9位決定トーナメントに進みました。
その後は快進撃を続け、最終成績は9位という結果に終わりました。
結果はちょっと残念でしたが、たくさんの感動をありがとう!
また、次のステップを目指して頑張れ! ジュニアアルティメットジャパン!!
(N.R)