飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

航空自衛隊 T‐34 メンター その4

2013-04-17 20:52:02 |  T-34-33マジステールA-4E、LN411H 232
ハセガワ メンター おまけのトレーラーの方が部品が多くて 時間が
かかりそうです  何回塗っても黄色はむらが出て 上手く出来ない。
今回は下地に白サフを吹いておいたんです、
メンター裏側も こんな感じになります。







トレーラータイヤハウスが 筒抜けだったので簡単に囲いを
作っています。 蛍光塗料の下地は白を塗っています
これをきっちりしておかないと 仕上げの色がきれいに
乗らないようだと、経験したのですが、









大きなキャノピーが、近代的な練習機だと思わせるフォルムです
赤トンボとはまた違ってます。  あったり 前田のクラッカー










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航空自衛隊 T‐34 メンター その3

2013-04-12 20:42:54 |  T-34-33マジステールA-4E、LN411H 232
ハセガワのメンターですが、少しづつでも、進めています。
翼面にある凹筋彫り 何とか彫りましたが 真っ直ぐに均等に彫るのは難しいです。
このキットには トレーラがおまけとして付いています。これも一緒に作ります


脚庫ですが周りに壁が無いのでプラ板で囲っておきます。








久しぶりの士の字に なりました 胴体との合わせは 両側に隙間ができましたので
パテ埋めしておきます。







トレーラですがタイヤハウスは筒抜けで何もないので こちらも塞がないと
いけません もうチョット手を入れてほしかったですね。
キャノピー後ろ側に隙間が出来てるので ここにもパテ盛りしています。








小さいキットですが 進むほどに味が出てくる感じです
黄色と蛍光塗料の筆塗かなり 苦戦するみたい  
トレーラを塗り始めましたが 難しい。





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次の予定と? 買い物

2013-04-08 17:12:59 | 日記
5月の静岡ホビィーショウとクラブの展示会に向けてメンターの
次の製作にかかりたいですが、何にしようかな?と見ていると
この本があったので、蜜柑山を探すとありました 往年の日模のキットです。


昭和18年4月南京を、飛び立った九九式襲撃機12機が台湾 フィリピン セレベス と島伝いに
陸軍機が、5000キロを10日で翔破して 激戦のニュウギニアのウエワクに到着する
その後ラバウルに進出し 終戦まで戦った物語です。




















30年前ですね 堺市鳳に有った模型店です ラジコンのキット部品と鉄道模型もあったと思います
おじさんが気さくで 話しをしてるだけで時間を 忘れます。


資料は丸メカしかありません ラバウルの記述が無いので 表紙の写真を見ながら
何とかしていきましょう。



日模のキットは一番気合が入っていた時でしょう 凹のリベット、パネルライン きれいなモールドです
その中に ハセガワの72のキットも一緒に入っていました。最近コンボでも見かけます。













昨年の5月に買って以来(もらった物や賞品は除きます)久しぶりに新キットを買ってしまいました。
フォッカーDXXⅢは 双胴の機体というだけで 手がでました どうしてフォッカーは双胴の機体が
多いんでしょう? サーブJ‐9は 最近スエーデン機を作り込んでいるので、これは珍しいと
久しぶりに琴線に触れた キットでした。







何処かで きっかけが生まれて作り上げることになる?はずですので、しばらくはお蔵入りになります。






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占守島のチハ

2013-04-03 17:01:14 | 日記
浅田次郎著 終わらざる夏 を読みました。
昭和20年7月くらいから 日本が降伏した15日以後の、8月18日 にソ連軍が、
千島列島先の占守島(シュムシュ)に 攻撃を仕掛けてきたところまでが 描かれています。
もう残っている人材など、そこをついた状態のなかで 各町、村に動員下命が下るのです
その中で応召者を選び出す 兵事係りの苦悩 兵役免除になっていた 40前後の 人たち
が受け取った臨時招集令状 に元図いて 話しが進んでいきます。







千島列島の小さな島に残された 驚異の戦車隊 戦車第十一連隊と第91師団(2個旅団基幹)が
奮戦するのですが、この本では詳しく取り上げていません。



戦争末期の市民の感情が、どの様であったのか分かる本でした。





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