まめ家

はたけのこと、いえのこと、じぶんのこと。

かわいい姪っ子たち

2017-12-04 16:43:59 | ひとりごと
もう帰省してから、1ヶ月たつのかぁ。

「帰るよー」って知らせてから、姪っ子ちゃんたちから、「山形来たら、いっしょにおかしつくろうねー」とか、「まってるよー」とか、たくさんLINEもらってて。

妹の出産で乳母役で帰ったときに、バレンタインで、その時いっしょに作ったのが、すごく楽しかったらしいんです。

頻繁に帰省できないのに、そんなに楽しみにしててくれるのかぁ。なぁんて、ちょびっと不思議に思ってたりしてたんですよ。
なんて叔母だ

でもね、私が実家に着いた日に、学校から走って帰って来てくれたんです。
ふたりとも。

小4のお姉ちゃんが、小さな紙袋から大事に出してくれたのは、

丁寧に折られた、折り紙の箱。
持って帰ってくるときに、少しでも潰れてしまって。ほんとは、もっとキレイだったよ。

中に、二羽の鶴。
この鶴、くちばしで二羽繋がっているんです。
一羽が、薬指の爪ぐらいの大きさ。

「すごい!○○ちゃん、作ったの‼」と驚いて受けとると、はにかんでくれました。

なぁんかね、うれしかった。
学校で折ってくれたんだなぁ。潰れないように、紙袋に入れて(先生がくれたのかな?)、大事に持って、走って帰って来てくれたんだぁ。
おばちゃんが来るの、楽しみにしてくれてたんだね(ノ_・、)ホロリ


お姉ちゃんの折り紙を「なになに?」と見ていた、小1のちび姪っ子ちゃん。

次の日、学校から帰ってきて、「△△ちゃん、これ。」って、渡してたのが、これ。
お姉ちゃんの鶴と、同じぐらいの大きさの鶴。一羽ずつの鶴だけど、1年生でも、豆鶴って折れるんだねぇ。おばちゃん、感心しちゃった。
同じように、学校で折ってくれたんだなぁ。(ノ_・、)ホロリ


私たちの帰省の間、姪っ子ちゃんたちは、試合に習い事にと忙しく、なかなかいっしょに遊んだりできなかったんだよね。(´・_・`)ザンネン

でも、帰る前の日に、姪っ子ちゃんたちの試合が終わって、帰ってきて夕ご飯の後に、いっしょにお菓子を作ったよ。
まめチチが「どうせ作るなら、濃厚なブラウニーを作る方がいい」とアイデアくれまして、簡単にできる「生クリームを使った ブラウニー」を検察。

姪っ子ちゃん二人で、順番に泡立て器でぐるぐる。
オーブンに入れたのをわくわくしながら見てて。

ちび姪っ子ちゃんの方が、最後まで後片付けをしてくれることも判明

焼き上がったブラウニーをうれしそうに見ている姪っ子ちゃんたち。

「明日まで食べるのまっててね。」と言うとちょっと残念そうだけど、私たちが北海道に帰ってから、お楽しみがあれば、少しはさみしくないかもね。

フェリーの中で、姪っ子ちゃんたちからLINEが来ました。
「自分たちが作ったなんてびっくりするぐらい、おいしいです。」だって。

「一緒にお菓子を作る」という約束が守れて、ほっとしたおばちゃんでした。



おまけ
仕事帰りの、スーパームーン。