昨年の秋テレビでアボカド ムール貝と柿使った料理放送していました。興味深い組み合わせだなと頭の中でその味想像してみたのですがお昼食事の支度しなくてはと見る事も出来ずに。そのまま。柿が手に入りました。今朝の光のなかで柿はっとするほど輝いているではないですか。アボカドも早く食べなくては痛んでしまうし。3つの素材の味の組み合わせ色の配合を考えながら創作してみました。
使用材料 4人分
ムール貝 200-300G
柿 大2
アボカド 小2または大1
ライム 2
赤玉葱 スライス少々
オリーブオイル少々
タイの緑のカレー少々
塩 胡椒 ニンニク
ビネグレットソース(バルサミック使用して) ムール貝とよく合います。ムール貝ないとき青魚の酢で〆たものとも合うような気がします。
作り方
ムール貝はマリ二エール風に白ワイン ニンニク 玉葱 ブーケガルニ入れて蒸し煮開きます。アボカドはワカモーレ風でもメキシコのスパイスを使うと緑が活き活き仕上がらないのでタイの緑のカレーソースを代わりに(柚子唐辛子とレモンでもとても美味しいです)。柿はライム1と塩 胡椒 オリーブオイル少々でミキサーにかけます。後は盛り付け。いくつか試してみましたがこれが素敵と思いました。柿のおソースまるで白身を泡立てたようにふんわり軽く極繊細です。アボカドは個性的にムール貝引き立てます。試食して見た結果アボカドの料理が多すぎると他の物の味を壊してしまうのでこのように仕立てて見ました。柿のムースの周り流れないように赤玉葱のスライスで囲みました。お味は?とても好評でした。
フランスであまり料理番組見る機会ありません。どちらにせよ日本のようにはありませんね。