我が家では新鮮な味のある魚を余り加工せずに食べるのが好みです。青魚フランスで嫌いな方も多いけれど我が家は好き。(青魚最近オメガ3の豊富さでかなり騒がれていますよね。サーモンもなのです。サプリメントで錠剤を呑む方も)フランス式に余りおソース使わないで食べる方が多いですね。うれしい事に海辺で新鮮な魚貝すごく豊富なので生でお刺身にタルタルにして食べる事多いです。
サーモンはノルウェー産だけれども次女がこよなく愛するので割りと頻繁に食卓に出てきます。完全に生ではなく前に御説明したようにノルウェー式に荒塩と砂糖で〆ます。フランスの人々にお寿司を出す時もこのようにして余り違和感ないない様に作ること多いです。
さて今日は〆たサーモン2種類の飾りと2種類の食べ方で。材料は同じです。
胡瓜の塩もみと此方で売られている小さくカットされたサラダ用の海藻に生姜。5種類ほど混じっています。野菜のムースに加えてフランにする事もありますが又次回に。
上のものはサーモンの味を楽しむ為厚切りのお刺身のように切りました。胡瓜を真ん中に。これはわさび醤油で。
下はカルパチョのように薄切りスライスオニオンを載せ胡瓜は飾りにおソースはにんにくの摩り下ろした物と醤油 バルザミック レモン オリーブオイル 塩胡椒で。
もう一つ美味しいソースあるのですがそれはパンととの相性なので。
今日は温かく香ばしいタイ米と共に頂きました。
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