先ほど、DAMEDETHのライヴから帰宅。
実はかれこれ7年以上前に一度ライヴをしたことのあるPEACEという場所で、当時はまだライヴスペースを作り始めたばかりだったので、正直言って印象は演ってる側も聴き手側も良い感じではなかった(まァ、オレがやってる音楽がそもそもその場所に適しているとは思えなかったが)。
ただ、あれから年月も経ち、バーカウンターの内装も去年変えたという情報も聞いてたので、どんな感じかと久々に見てみたら、中々良い空間に変わっていた。
ぶっちゃけ、
今回の演奏はまァ良いとはとても言い難かったし、常備されてるドラムキットは相変わらず動く(とは言え、昔の様なヒドイ状態は回避出来たが)。
今年最初のライヴはどっちかというと先ず鬱憤晴らしなので、とりあえずは解消できたかな?という感じ。
内容は大目に見るわ(笑)。
あと、今回はデザイナーのMitch氏も漸くライヴに来てくれた。
今回のライヴもあんまり胸張れるモンじゃなかったが、少なくとも以前に観てもらった時よりは全然マシなので、バンドとしての音をまともに聴いてもらえたかと思う。
その後またMitch氏と話をしてたのが、表現者としての在り方。その後に、バンドやるならば、という話に移った。
Mitch氏もギターとヴォーカルをやる身であるので、いつかはちゃんとバンドをやりたいという話をしていた。
オレがバンドをやる意味というのを話していて、「つくづくバンドやるのって難しいよなぁ」と漏らしていたが、ソレは何をやるかにも依るもので。
オレは最終的にはオリジナル、今はWRECKONを本格的に動かす事が重大事であるので、今携わっているメンバーが同じ方向にちゃんと向いて、妙な軋轢が起こらないように見ながら今後の方向を進めていける様に考えている。
だが、そうであるからと言って、今直ぐオリジナル一辺倒で活動していくようにするのは土台無理な話で、かくいうオレも現在コピバンをやっている身であるので、やはり何処かで息抜きを出来るスペース=コピバンをやれる余地を設けながら、というのも理解はしているつもりだ。
DAMEDETHも、WRECKONが本格的に始動したらもう終わり、という風にも考えていない。例えば、何処かからコピバン大会としてのイヴェントで誘いがあれば、息抜きがてらDAMEDETHをやる、という選択も出来るからね。
特に重々しい真剣な考えを必要としないであれば、バンドやるならばコピバンでも良いと思う。
楽器を持って演奏するというのは最早市民権を確立しているワケで、JASRAC辺りのやつらがバカげた事をやろうとしない限りは、自分が好きで聴いている音楽のコピバンをやって楽しむのは大いに結構だと思う。
今のご時世、楽器で演奏するってのは、結局のところ生活に於いて二次的、三次的な趣味の範疇に位置するものだからね。
そうであれば、気楽に息抜きして楽しんでやれる方向に持って行きたいに決まっている。
オレはソレで良いと思ってる。
でも、本気で表現したいものが音楽/バンドやっていてまた別のところに存在しているから、オリジナルでやってやろうと思っているだけだ。
意気込みは大事。
でも、バンドでやるならメンバーの存在もちゃんと考えないと。
それが円滑にいけば、オリジナルでもコピバンでも、等しく楽しんでやれる。
2018.4/14 「Music & Life Vol.99」@PEACE
DAMEDETH Set List
1.HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE
2.KICK THE CHAIR
3.99 WAYS TO DIE
4.VICTORY
5.BURNT ICE
6.MY LAST WORDS
実はかれこれ7年以上前に一度ライヴをしたことのあるPEACEという場所で、当時はまだライヴスペースを作り始めたばかりだったので、正直言って印象は演ってる側も聴き手側も良い感じではなかった(まァ、オレがやってる音楽がそもそもその場所に適しているとは思えなかったが)。
ただ、あれから年月も経ち、バーカウンターの内装も去年変えたという情報も聞いてたので、どんな感じかと久々に見てみたら、中々良い空間に変わっていた。
ぶっちゃけ、
今回の演奏はまァ良いとはとても言い難かったし、常備されてるドラムキットは相変わらず動く(とは言え、昔の様なヒドイ状態は回避出来たが)。
今年最初のライヴはどっちかというと先ず鬱憤晴らしなので、とりあえずは解消できたかな?という感じ。
内容は大目に見るわ(笑)。
あと、今回はデザイナーのMitch氏も漸くライヴに来てくれた。
今回のライヴもあんまり胸張れるモンじゃなかったが、少なくとも以前に観てもらった時よりは全然マシなので、バンドとしての音をまともに聴いてもらえたかと思う。
その後またMitch氏と話をしてたのが、表現者としての在り方。その後に、バンドやるならば、という話に移った。
Mitch氏もギターとヴォーカルをやる身であるので、いつかはちゃんとバンドをやりたいという話をしていた。
オレがバンドをやる意味というのを話していて、「つくづくバンドやるのって難しいよなぁ」と漏らしていたが、ソレは何をやるかにも依るもので。
オレは最終的にはオリジナル、今はWRECKONを本格的に動かす事が重大事であるので、今携わっているメンバーが同じ方向にちゃんと向いて、妙な軋轢が起こらないように見ながら今後の方向を進めていける様に考えている。
だが、そうであるからと言って、今直ぐオリジナル一辺倒で活動していくようにするのは土台無理な話で、かくいうオレも現在コピバンをやっている身であるので、やはり何処かで息抜きを出来るスペース=コピバンをやれる余地を設けながら、というのも理解はしているつもりだ。
DAMEDETHも、WRECKONが本格的に始動したらもう終わり、という風にも考えていない。例えば、何処かからコピバン大会としてのイヴェントで誘いがあれば、息抜きがてらDAMEDETHをやる、という選択も出来るからね。
特に重々しい真剣な考えを必要としないであれば、バンドやるならばコピバンでも良いと思う。
楽器を持って演奏するというのは最早市民権を確立しているワケで、JASRAC辺りのやつらがバカげた事をやろうとしない限りは、自分が好きで聴いている音楽のコピバンをやって楽しむのは大いに結構だと思う。
今のご時世、楽器で演奏するってのは、結局のところ生活に於いて二次的、三次的な趣味の範疇に位置するものだからね。
そうであれば、気楽に息抜きして楽しんでやれる方向に持って行きたいに決まっている。
オレはソレで良いと思ってる。
でも、本気で表現したいものが音楽/バンドやっていてまた別のところに存在しているから、オリジナルでやってやろうと思っているだけだ。
意気込みは大事。
でも、バンドでやるならメンバーの存在もちゃんと考えないと。
それが円滑にいけば、オリジナルでもコピバンでも、等しく楽しんでやれる。
2018.4/14 「Music & Life Vol.99」@PEACE
DAMEDETH Set List
1.HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE
2.KICK THE CHAIR
3.99 WAYS TO DIE
4.VICTORY
5.BURNT ICE
6.MY LAST WORDS