AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

Showcase3

2018-09-21 18:40:00 | ノンジャンル
というワケで、
再び見に行ってきた。


オレにとっては中々早い時間帯から赴いたが、そくらいじゃないと余裕もって見れないし、見るにしても、期間的に今日しかなかった。

いつも思うのは、色々なパターンのイラスト/デザインを、これだけよく出せるなという事。
「アイディアなら、とにかく思いつくんでポンポンと出していってる」とはMitch氏の弁で、今回のShowcaseと以前で被っているのは当然無し。

思いついたものを形にして表に出していくというのは、単純なようで実際難しい。
正直、ソレはオレにはすんなり出来ない。

良くも悪くも完成度を考えてしまうのは、実は描く事に対してのの純粋さを曇らせてしまう。
Mitch氏がそこを飛び越えてるかは当人のみぞ知るところだが、少なくともオレにとっては、思ったものをそのまま簡単に表出してやってのけていると感じてしまう。

絵柄が同じように見える点は、ある種の一貫性を据えたもの。
そこに描く人独自の雰囲気を練り込んでいる。
だから、彼のデザインはパッと見て判る。

次に同じ場所で展覧するのは半年後。


そーいや、今回販売を行っているという情報は、間違ってはいないが少々ズレが生じていたようだ。
販売に関しては、直接本人と連絡を通じて購入してもらうようで、今回現地では栞をもらえるという事だったようだ。


展覧場所の館長に聞いたところ、現在は既に数を捌けてしまったみたいで、もう残ってないという。

実際に販売を伴った展示は、今度北九州で行うらしい。何でも同人誌系の中でだとか。
ちょっと前にも同じような状況下でやっていたな。

まァ、考えてみればMitch氏は漫画やアニメなど、所謂サブカルチャーに傾倒している人なので、そーいった催しに入り込むのは特に不思議でもない。

館長から聞いたのは、今度は布製品での販売物を作ったらどうかと提案しているという事だ。
Mitch氏もその方面に着手を検討はしているらしいが、やはり問題は金銭(苦笑)。

どこもそうだが、こーいう物販を作るんであれば、カネは避けて通れないからなァ。

いずれの期待、で待つ事にしよう。


ソレを言ってしまえば、オレも自分のバンドでそーいう物販を作るのを考えていく必要があるからな。

ボチボチ、計画していくか。

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