AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

思えば

2014-11-16 07:39:00 | ノンジャンル
つい一時間ほど前に練習から帰宅。つっても、ただスタジオ帰りしてきたワケではなく、紙屋氏と飯を食ってから帰宅の途に就いたのだが。

その時に立ち寄った場所が、実は約1年ほど前に、紙屋氏とスタジオセッション初顔合わせした後に入った場所で、早いものでもうそれだけの月日が経っているのに気付かされた。
ま、ものは試し・・・と、偉そうに値踏みする感覚で一度やってみて、結果としてNOUMENONでタッグを組む形に至る事となったのだから、何がどう転がるか解ったモンじゃないな。
しかも、これまで実現しようなどと考えてもいなかった、MEGADETHのコピバンでライヴをやるとはね(不完全にもほどがあるが:笑)。

それと同時に思い出すのが、前の仕事場であったロックイン博多が無くなるというのを、丁度この月に知らされたという事。
あまりにも突然の報告だったので、こっちも何がなんだか解らなかったし、突然またしても生活基盤を揺らがせる事態となった事で、途方に暮れた。

幸い、今はまた同じ職種に就いて働けており、まだ今のところは、自分が親しくしている近辺のバンドマン及びドラマーにとって気楽に来れる場所を取り戻したいという想いもあるので、現職場で踏ん張れるところまで踏ん張るつもりだ。

紙屋氏は、ロックイン博多が無くなるという時に出会った、皮肉ながら最高の奇縁だ。
その彼ともここまでやってきて振り返ってみると、今年は過ぎるのが本当に早かった気がする。
場合によっては週末連日連夜でバンド練習やったりしていたこの数か月は、ある意味では随分昔の様に思える事もあった。

今日はHIDE氏のために、ベースラインを作り録音。
ベーシックなラインを曲に当て込んで、そこからHIDE氏が更に何かアレンジしたいと思えば、ソレを可能にしている状態に持ち込んでいる。

今後、NOUMENONで曲作りを行っていく工程は、コレが自然な流れになっていくのだろう。
ま、何はともあれ、オレとしちゃ紙屋氏がこれからどこまで成長し、化けるのかを見届けられればと考えている。

来月もだが、来年を無事迎える事が出来る事を祈る。

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