手びねり急須のフタが割れちゃったんで・・・
新しくつくりました。
このタイプのものは、収縮比の加減がむずかしい。
はめ込むボディの口径を測り、収縮率14%をベースに「100:86=x:焼き上がり径」で代数計算。
・・・ま、テキトーにカンでやってますが。
できました。
かぶせてみると、ぴったし!
球体のRまでちょうど!
それにしても、この親しみ、このたたずまい・・・
どこかで会ったことがあるような・・・?
そっか!
パンチョ伊東さんでした。
そっくりなんで、銘「パンチョ」と命名。
工房のお茶汲みに、再び活躍してくれそうです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます