フタもの

スパイダー容器。


妖気漂わせる容器・・・


パカッとフタを開けると、たぎる紅蓮。


渦まくアルキメデス螺旋。
自然の振る舞いは、人智を超えます。
しはんの新作でした。

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いろんなこと

こまごまとした話を総ざらえ。


げっ・・・
割れてる・・・


お見苦しいところをお見せしております。
台風の夜、ヒモが切れてしまったようでして・・・
新しいものを制作するまで、今しばらくお待ちくださいな。


ろくろでやらかした器。
いったいどう挽いたのか・・・
天才・なっちゃんの作。
「ひとり流しそうめん用」だそうですが、どう流すんだか・・・


マイ箸。
酒場に出動時に携帯。
サムライの持つ刀のようで、心強い。


８月のお休み情報です。
１１日（日・山の日）１２日（月・振替休日）はオープンします。
代わりに１５日（木）に、お盆休みをください。
３１日（土）は、第五週末のため、お休みです。

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EPISODE 1

さかのぼりまして・・・


手びねりをしております。
わんぐりにつくりはじめまして・・・


立ち上げていきます。


かかえ込みまして・・・


さらにつぼみ・・・


ツボ形から・・・


閉じ込み・・・


叩いてまん丸に。


この土風船をベースにしまして、子供たちのワークショップをしましょ、ってのが今夏の企画であります。


ご希望の方は、予約時におっしゃってくださいな。
お子さん限定。
夏休みの子供陶芸体験は、２０００円なり〜。
03-3925-9978
forestfish@mail.goo.ne.jp
いつでもご連絡ください。
お待ちしてます。

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EPISODE 2

なんで「EPISODE ２」なのかは置いといて、連日の体験さん祭りです。
この日はご家族さん総出で、陶芸体験旅行の雰囲気。


コロンコロンの粘土玉をベースに、思い思いにいろんな装飾を付け足していきます。
子供たちには、これが面白い。


年長さんは、うさちゃんを制作。
フタものにして、なにを入れるのかな？


小二のお兄ちゃんは、ゾウの入れもの。
藤子不二雄キャラのような・・・


こちらは、お母ちゃん。
大人チックに、素敵アレンジな花瓶に。


こんな感じに仕上がりました。
これらの作品のすごいところはですね・・・


中空なのです。
なので、フタもの、花瓶、自由自在。
こんなワークショップ、どうすか？

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東京で陶芸体験なら、陶芸教室／森魚工房だよ！

連日の体験さんラッシュです。
夏休みは、陶芸でやり過ごせ〜。


同窓のかわい子ちゃん二人組が、誘い合わせて陶芸体験。


お互いに好きなものをつくり合う。
集中の時間です。


際立つぜ、個性。
自分のやつがいちばんかわいい！


夏休みの自由研究に、陶芸体験。


自分で考え、決め、行動する。
こうして、自分の形ができていきます。


やりたいこと、全部やりきった！


つくって、レポートを書いて、さらに焼き上がりも提出。
こりゃ、自由研究にはもってこいだ。


完成だ〜。
ずっと見守ってた母ちゃんは、思わず記念写真。


こっちに向けても、ピース。
楽しい！うれしい！んで、完成したら使える！
なかなかいいぜ、陶芸体験。

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きちんとぞうがん

ぞうがん技法を紹介します。
ガサガサにぬりたくられた白土を掘り掘りしてるのは、ませさんです。


この下にクリアな細線が埋まってるはず。
その模様を発掘するのだー。


無事に模様を復元〜。
・・・ちょっと欠損しましたが。
つくるにも掘るにも、わくわくがあって楽しい技法です。


工房生たちの作品ギャラリー「けっさくWorks」のページを更新しました。
ぜひごらんくださいな。

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焼き上がり

焼き上がった作品から、目を引くものをピックアップ。
宮下さんの、輪花鉢
きれいに波打ってます。


しづさんの、宝石ストッカー。
金魚を飾りつける形で。


ここに指輪、あそこにネックレス・・・
いろんなものをあちこちに引っ掛けておける構造のようです。


ほのかちゃんのマグは、あの映画が大好きなお兄ちゃんへのプレゼント。


ライトセイバー・・・


飯田さんの、夏のツリー。
ランプシェイドになります。
星の部分が、ヒトデになってます。


同じく飯田さんの、ハアト小鉢。
こちらも宝石を入れるもののようですよ。
自作の宝石、ですが。


柏木くんの労作、二色練り込み皿。
構成には、数学の素養も必要。


なんだかおいしそうなクッキーのような・・・


サチコさんのは、最終的にこんな感じになりました。
ひと稼ぎするぜ。


くるくる、くるる〜。
御蔵島の海へ。

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夏休みの工作

１センチ、１ミリを惜しむぜ。
人工衛星に魂をたぎらす宇宙な連中も、こんな風に苦心惨憺して、スペースを確保してるんだ。


・・・んな大げさな話じゃねーけど、とにかくタテヨコ奥行きを６０センチにおさめたいのでした。
ゆうパック仕様に造形中。


まるでこれ自体、夏休みの工作だぜ。


なにしろ、一個一個に合わせたオーダーメイド品を、その都度、一からつくり上げるんだから。


すっぽり、ぴったし。


ネット販売の器をご購入くださったみなさま。
森魚工房は、見てくれは悪いけど、こうして心を込めて作品を梱包しております。
「やっつけ仕事」「オシャレ感がない！」なんて思わないで〜。

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ビッグユニット・２

ビッグユニットといえば、こっちのひとも忘れちゃいけません。
個展が近いカミクボくんが、アイキャッチとなる看板作品を制作中です。


スチームパンクでお馴染みですが、今回もそれ風の雰囲気・・・


歯車的な・・・


いや、歯車そのものか。


しかも、立つのか。


しかも、小さいやつもか。


噛み合うのか。


しかもどっちも立つのか。
文明礼賛か、アンチテーゼか。
なかなかの存在感です。
個展、がんばれ！

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終の住処

巨大ユニットをつくりはじめた塾頭・O氏です。
なにになるのか？


もうひとつのパーツが出現・・・


筒状のボディに、ドーム屋根・・・


それを叩き締めて一体化・・・


再び切り離して、フタにする・・・
そして、ボディに装飾・・・
酒ビンがたくさん並んでる様子です。
そろそろ見えてきましたよ。


素焼き後に、着彩。
生まれ故郷の夕焼けでしょうか？
てっぺんに、台湾島。


霧吹き掛けで施釉・・・
もうみなさん、おわかりですね。


９０になるお父ちゃんの骨壷でした。
この「終の住処」をつくっとくと、長生きができるのですよ。
「なかなか入れねえもんだなあ」「はやく使ってみてえや」なんてね。

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