(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

お米

2008-10-31 09:15:53 | Weblog
魚沼産のコシヒカリをいただきました。
米なんてどれもおんなじ、と思ってたこの無明の凡夫めの眼を開かせてくれた、ほんまにおいしいお米です。
びっくりしたもんなー。
なおこさん、ありがとう。

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たまに更新、師範の裏ブログ「B面」
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ピアノ

2008-10-30 10:37:08 | Weblog
「ピアノを習いたいな」
と、ほんのひと言漏らした数日後、ピアノがわが家に来てしまいました。
ツマがむかし使ってたものを、実家から輸送してもらったのです。
大変なことになってしまった・・・

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桐箱

2008-10-29 08:33:14 | Weblog
わが家の家宝たちがずっとむき身のままで棚にしまわれてて、少々哀れだったので、思いきって桐箱を発注しました。
合計、これだけ。
家宝は、わが師匠・太陽センセーんちの庭で拾ったもの(了承を得て)が多いんだけど、珠洲焼き、唐津、高麗、自分の修業時代の志野なんかもあります。
ここまでやれば、茶や酒の味わいにもなんとなく違いが出てきそう。
ハレの日に引っぱりだして、しみじみと楽しむことができそうです。

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イクラちゃん

2008-10-28 08:30:19 | Weblog
どんぶり一杯のイクラをかかえてはしゃぐ人物。
いよいよこのプリン体のかたまりの季節ですね。
茶碗によそった炊きたて白メシが見えなくなるまでのっけ、少しあぶって香りを立たせた海苔に巻いていただきましょう。
ほっぺの奥で痛いほどにはじけ、おつゆがほとばしります。
んー・・・

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片身変わり

2008-10-27 09:38:43 | Weblog
還元焼成で、窯の中は酸化雰囲気(酸素が残ってる健全な状態)の場所と、還元雰囲気(炎が悶え苦しんでる酸素不足の状態)の場所に分かれます。
だから作品の置かれた場所によって、器体に生じる変化はさまざまです。
この作品は、ちょうど酸化と還元の分かれる臨界点に置かれてたもの。
釉薬は全体に均一にかけたのですが、酸素量の関係で二種類の色が出ました。
しかも、まっ白になるはずだったのに、なぜか赤と青・・・
焼き物は不思議です。

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窯変

2008-10-25 09:38:34 | Weblog
電気窯の還元焼成は、作品の配置によって炎の流れが変わり、酸欠状態(還元の環境)のスペースが偏る傾向があります。
画像は、還元の窯に入れた久保田女史の粉引き碗です。
酸素が多めに残る場所に置かれたもの(右)は変化が出ず、うまく還元のかかる場所に置かれたもの(左)には変化が出ました。
焼き手の技量が、作品に大きな影響を与えると言えます(ごめん、ゆるして)。

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炎の舌ビラ

2008-10-24 08:21:43 | Weblog
還元のメカニズムをざっくりと説明します。
むつかしいけど、理解して。

密封ぎみの窯の中に炎を充満させて、さらにバーナーの火力を上げると、外に出られない炎の大きさはついに窯の容積を上回ります。
すると、こんなふうに小穴から炎がこぼれだします。
窯の中は、酸素がほしいのに供給されない酸欠状態。
「酸素くれ~」と、炎が外に向かって舌を出して欲求してるように見えません?
この窯内が、還元雰囲気の状態。
炎は空気中から酸素を得られず、土と釉薬の中から酸素を強奪しようと、作品を絞りにかかります。
ここで「窯変」という現象が生じるわけ。
これが、還元焼成における器体の色の変化のメカニズムです。

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ガスバーナー

2008-10-23 08:51:35 | Weblog
電気窯にガスバーナーを突っ込んで、むりやり窯内を炎であぶりたてます。
これが「還元炎焼成」ってやつ。
釉薬や器体が微妙な変化を起こして、おもしろい焼き味になります。
粉引きや志野、磁器もの、染め付けなんかが効果的。
三ヶ月に一回、こんな焼き方をしてるので、みなさんもぜひチャレンジしてください。

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新作

2008-10-21 09:25:51 | Weblog
新しいシーサーです。
「ルビオ1世」号と命名しましたなんとなく。
彼は備前の土でできてます。
焼き締まって強くなる日が楽しみです。

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サル

2008-10-20 08:08:47 | Weblog
ツマ作のサルです by afternoon tea。
秋の陽光を浴びて、のほほんとしてます。
ネタがなかったので、なんとなく。

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