(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

新入会員さん

2019-01-31 08:53:49 | Weblog
工房は今日から再開です!
ご心配をおかけしましたが、もうぜんぜん大丈夫ですので〜。


さて、新入会員さんのご紹介です。
会員番号251番、ひか理さんです。
名前の通りに、理系女子。


理屈っぽく説明すればするほど、きちんと理解してくれます。
そして、その成果にこのクオリティ。


計測も・・・


細かい・・・
飲みの雰囲気も含め、なんだか期待できそうな女の子です。
よろしくね。


真冬も、見学さん、体験さん、新入会さん、常時募集中です。
人間、いつ倒れるかわかりません。
できるときにやっとけよ〜。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

土鍋

2019-01-30 09:30:31 | Weblog

寒いですね。
はやくこい、春。
それまでは、鍋で耐え忍びましょ。


久保田さん作の土鍋です。
なんか、近未来的・・・
鍋もここまで進化しますか。


しはんも制作。
アメリカ帰りの友だちからの頼まれもの。


二人前用です。
まあまあのたたずまいに仕上がりました。


ちなみに、先週末の大宴会に使ったおでん鍋。
これくらいのがあると、おでんも見栄えがします。
ごはんも一升(10合)炊けますよ。


釉掛けずみのもの。
今つくって、使えるのは春か・・・
それもまたよし。

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あーゆー?

2019-01-29 09:17:33 | Weblog
インフルエンザじゃありませんでした。
おさわがせしましたが、もうすっかりと快癒しました。
工房は木曜から再開しますので、元気いっぱいのしはんに会いにきてくださいな。


ところで、佐藤(直)さんの作品です。
なんでしょうか・・・?


看板のようですね。
「アーユカウムディ」・・・むつかし・・・
娘さんが、ヘッドスパのお店をオープンするのです。
そのプレートを頼まれたのでした。




アーユルヴェーダのなんたらかんたららしいですよ。
南青山にお出かけの際には、ぜひお立ち寄りくださいな。


さて、2月の工房のお休み情報です。
11日(月・建国記念日)はお休みです。
寒さ真っ盛り、風邪をひかないように気をつけましょ。

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ハムを

2019-01-27 07:57:09 | Weblog

「第1回・分厚く切ったハムをむさぼり食う会」でした。


こんな具合いに切って・・・


こうして焼き、食らう。
至福・・・


が、インフルエンザの大流行により、6人ものドタキャンが出る非常事態。
みなさん、体調管理には気をつけて。
しかし、そこは工房宴会。
関係なしの、おそろしく愉快な大騒ぎとなりました。


大沢さんのパン皿に、カナッペ。


横山くんのサンマ皿に、お刺身。


よめはんのオーバル鉢に、エビチリ。


しはんの荒野鉢に、レバー。


・・・と、メインのおでんを撮るの忘れた〜。
つ感じの、楽しい夜でしたとさ。
酔っ払ってごめん〜。
ああ、しあわせだよう・・・

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本当は山田画伯式

2019-01-26 08:47:46 | Weblog

昨日のブログの横山式ボウルの成形方で、大野さんがマグづくりに挑戦。
まずは、まん丸カブセ型に土板をセット。
二ヶ所のスリットがポイントです。


ギュギュッと密着。
これで形が決まります。


きれいな線で切り取って、姿よく。
テキトー&軽やかな横山くんの作品とは違い、こちらは重厚&細心。
安定を期して、高台をめぐらせます。


ハンドルもこのタイミングで。
どなたかへのプレゼントのようですよ。
丁寧に、心を込めて。


おそろいの二脚ができました。
そして、カブセ型に使ってたのが、雪だるまだったとは・・・!
考え方次第で、なんでも使えちゃいますね、陶芸。

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磁器

2019-01-25 08:32:09 | Weblog

還元で焼いた、横山くんの磁器です。
ゴスがクリアに発色。


白も、すっきり。
青いまでに白く焼き上がるのが、還元焼成の特徴。


ティッシュ絵付けの器も。
新聞紙くしゅくしゅの紙玉をかぶせ型に使ってるんで、いい感じによぼよぼです。


が、いっこ破損が出ました。
この不安定感も還元の特徴か・・・


磁気は、薄づくりにすると、器体を光線が透過します。
土ものはツブツブの集まりですが、石ものの磁器は、ひとつの塊として完全に結晶化するので、ガラスのように光が通り抜けちゃうというわけです。


透明系も、きりりとシャープな色味に。
次回の還元は、工房展直前の5月アタマを予定してます。
無駄におびえてるひとは、勇気を出して、ぜひチャレンジしてみて!
入れなきゃ損!みたいな特殊な焼き方ですよ。

ところで、明日の土曜日(26日)は工房宴会だよ。
参加希望者さん、ご連絡くださいな。
土壇場駆けつけでもオッケー。
会費1000円で、料理は用意するんで、飲み物と自分の器だけ持ってきてね。

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わが王国

2019-01-24 08:30:20 | Weblog

桃かなあ。
清潔な陽光に、目一杯に花びらを開いてます。


んなわけで、王国のパトロール。
領土の丘の一等地に簡易ダーチャを設営。


南中時刻にして、影長し。


足指も目一杯に開く、ポカポカ陽気。
アテに過不足なし。


領民の知らない、夢のような占有地。
解放軍の大将を任じた新作ぐい呑みと。

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渾身

2019-01-23 08:45:02 | Weblog

黒田さん渾身の大皿二種、還元で焼けました。
刷毛目にワラ白、というミラクルチョイスな釉掛けで紫に発色したものと、奇怪な・・・いや、北欧風デザインのゴチャゴチャ皿。


出色の出来栄え。
ムカゴの実でもてんこ盛りにしたような。


しかし、よく見るとかわいい。
生命的なものを感じます。
鬼板が焼けたメタリックな色もシブい。
快作と言えましょう。

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日の出、月の出

2019-01-22 09:03:18 | Weblog

スーパーゴージャスなんとかムーン。
関越道の看板越しに、ぽっかりと姿を現しました。
なるほど、でかい。


こちらは日の出・・・じゃなくて、久保田女史の粉引き御本大皿です。
このサイズ。
ブツ撮りで、このスケール感は表現できないのですよ。


そして、さらなる皿の巨大化にチャレンジの女史・・・
つくっては壊す、という、自分を高める活動に熱中してます。
これもまた正しいろくろへの向かい方。

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