(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

アートマーケッツ出店

2012-04-29 22:55:00 | Weblog

本日、30日(月・祝)、吉祥寺・井の頭公園の「アートマーケッツ」に出店します(ひさびさだー)。
午前9時~たぶん午後3時ころまで、池のほとりの野天市エリアで、地べたに座って器を並べてます。
近くにきたら、立ち寄って声かけてね。
井の頭公園は、きれいで、活気にあふれてて、だけどどこかのどかで、ほんとにいい公園だよ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

クウネル

2012-04-28 08:49:35 | Weblog
「ku:nel/クウネル」の付録を入手。
坊ちゃん文学賞」の公式な書評が載ってるやつです。
ともだちがたまたま見つけて、送ってくれました。


ちょっとちょっと、酷評してたはずの椎名誠さんが、ほめてくれてるじゃないですか。
「『小麦の風景』は一番面白く読めたが、やや遊びすぎ」だって。
なるほど、そのとおり。
高橋源一郎、中沢新一、早坂 暁の各氏は、一行も論評無し。
だろうね。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

リベンジ

2012-04-27 09:00:25 | Weblog
昨日の鮎ネタのつづきです。
天啓(ひらめき)があり、しょっぱくなっちゃった鮎の甘露煮(佃煮?)を「鮎メシ」にしてやろうと画策。


甘露煮の底に敷いてた極荒削りのカツオブシを細かく刻み、タケノコとゴボウはざくざくゴロゴロ切り、研いだお米(魚沼産コシヒカリ from 佐藤直さん)に仕込みます。
その上に鮎をのせ、炊飯器のスイッチ・ON。


ほかほか黄金色に炊きあがりました。


なすと油揚げのお味噌汁をおともに。
器ですか?これは、ぼくが陶芸教室に「通いはじめた」ころのアンティークです。


鮎から骨を抜き、ごしゃごしゃに混ぜ合わせますと、立ちのぼる芳香。
有明のノリで巻いて、わっしわっしといただきます。
鮎の身の甘み、はらわたのほろ苦さ、根菜の歯ごたえ、そしてダシの深い滋味・・・渾然一体。
レノンの息子も「チョウドイイ」と言うにちがいない。
災い転じて、至福の時間。
つくづく、厨房は実験室なのですねえ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

鮎の・・・

2012-04-26 08:46:55 | Weblog
鮎の甘露煮をつくろう、と決意の休日であります。


アユ、ラヴ。
岐阜県民のアイデンティティー、それがアユ。


いったん素焼きにし、レシピ通りに、おしょうゆとみりんとお酒でひと煮立て。
お砂糖投下。


かっこいい落としぶたで閉じ込め、煮詰めます。


タケノコとごぼう入り。
このあたりはオリジナル。
煮きって、完成。


が・・・食べてみると、奇妙にしょっぱい・・・
これじゃ甘露煮じゃなく、佃煮。
なんで?
・・・と考え、レシピと照らし合わせたら・・・水を入れてませんでした、ひーっ!
調味料のみで煮詰めてたわけです。
そらーしょっぱいわ。

結局、この夜のごはんは、オムライスになったんだそうな。
めでたし。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

モクレン

2012-04-21 08:42:51 | Weblog
春ですね。


モクレン、かな。
工房がここに越してきた当時は、バラも、キンモクセイも、このモクレンも、すっかり切られて切り株だけの状態でした(原状回復、ってやつなのか?)。
ところが、生きてるんだな、彼女たちは。
切り株の脇から新芽を出して、季節がめぐるたびに幹をのばし、枝葉をひろげ、ついには花をつけてくれます。
自然の力はつくづくと神秘です・・・

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園